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110 生贄少年①
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いつの間にか、誰かの手に、肌シャツをたくし上げられていた。
両腋をすり抜けて伸びてきた別の手が、僕の勃起乳首をじかに触りにかかった。
あっと喉の奥で悲鳴を上げた時には、下半身も同様の状態になっていた。
誰かがレギンスのファスナーを下げ、僕の足首まで一気に引っ張り下ろしたのである。
ぶるんっ。
唸りを上げて、怒張したフランクフルトが跳ね上がる。
紐ショーツの竿袋はすでに根元まで下げられていたから、レギンスだけが支えだったのだ。
その圧迫が雲散霧消した瞬間、満を持して僕の肉バナナがへそを打たんばかりに跳ね上がったというわけだった。
先っちょから淫汁が飛び、観客たちに振りかかる。
が、僕をとり囲んだ黒い集団は、そんなことではびくともしない。
一切ひるむことなく、わらわらと手を差し伸べて、僕の躰を弄り出す。
それが誰の手かわからぬままに、僕は全身をまさぐられる。
匿名の凌辱者たちは、その匿名性のおかげで大胆極まりない。
別々の指が僕の乳首をつまみ、ねじり、こね回す。
耳の穴から口、へそ、アナルに至るまで、あらゆる穴に指が侵入しようとする。
剥き出しの亀頭を撫で回す手、硬い竿の部分を握りしめる手、陰嚢をもみくちゃにする手ー。
内腿を撫でさすられ、お尻の肉を鷲掴みにされてモミモミ揉まれ、引っ張られて楕円形になった肛門もー。
だが、僕の場合、そのアナルには貞操帯のごときエネマグラが埋め込まれ、そこだけ穴が塞がれてしまっている。
それに気づいた誰かの指が、エネマグラの底部を指の腹で押し、僕の直腸にぐりぐり押し込み始めた。
姉さんがスイッチを入れたせいで、直腸内のエネマグラは微細な振動を発している。
それが、前立腺を内包する直腸前庭部の壁、Gスポットに当たり、情け容赦なくめり込んだ。
「はひいっ」
肛門から、熱い汁が噴き出した。
平らな下腹が、嵐の海のように烈しく上下に起伏する。
「いい眺めだね」
例の中年男は、と見ると、自分は凌辱には加わらず、腕組みをして悶え狂う僕の痴態を楽しげに眺めている。
開いたズボンの非常口から飛び出たピンク色のウインナーみたいなものが、たぶん、この男の性器なのだろう。
勃起してはいるらしいけど、それは大人のイチモツにしてはあまりに未発達でささやかだった。
「気が変わった。こんなにたくさん、仲間が居るのなら、僕はじっくり見物させてもらうことにするよ。大勢の手に全身を弄られて、ドビュドビュ射精させられた挙句、多量の若い精液にまみれる君の恥ずかしい姿をね」
両腋をすり抜けて伸びてきた別の手が、僕の勃起乳首をじかに触りにかかった。
あっと喉の奥で悲鳴を上げた時には、下半身も同様の状態になっていた。
誰かがレギンスのファスナーを下げ、僕の足首まで一気に引っ張り下ろしたのである。
ぶるんっ。
唸りを上げて、怒張したフランクフルトが跳ね上がる。
紐ショーツの竿袋はすでに根元まで下げられていたから、レギンスだけが支えだったのだ。
その圧迫が雲散霧消した瞬間、満を持して僕の肉バナナがへそを打たんばかりに跳ね上がったというわけだった。
先っちょから淫汁が飛び、観客たちに振りかかる。
が、僕をとり囲んだ黒い集団は、そんなことではびくともしない。
一切ひるむことなく、わらわらと手を差し伸べて、僕の躰を弄り出す。
それが誰の手かわからぬままに、僕は全身をまさぐられる。
匿名の凌辱者たちは、その匿名性のおかげで大胆極まりない。
別々の指が僕の乳首をつまみ、ねじり、こね回す。
耳の穴から口、へそ、アナルに至るまで、あらゆる穴に指が侵入しようとする。
剥き出しの亀頭を撫で回す手、硬い竿の部分を握りしめる手、陰嚢をもみくちゃにする手ー。
内腿を撫でさすられ、お尻の肉を鷲掴みにされてモミモミ揉まれ、引っ張られて楕円形になった肛門もー。
だが、僕の場合、そのアナルには貞操帯のごときエネマグラが埋め込まれ、そこだけ穴が塞がれてしまっている。
それに気づいた誰かの指が、エネマグラの底部を指の腹で押し、僕の直腸にぐりぐり押し込み始めた。
姉さんがスイッチを入れたせいで、直腸内のエネマグラは微細な振動を発している。
それが、前立腺を内包する直腸前庭部の壁、Gスポットに当たり、情け容赦なくめり込んだ。
「はひいっ」
肛門から、熱い汁が噴き出した。
平らな下腹が、嵐の海のように烈しく上下に起伏する。
「いい眺めだね」
例の中年男は、と見ると、自分は凌辱には加わらず、腕組みをして悶え狂う僕の痴態を楽しげに眺めている。
開いたズボンの非常口から飛び出たピンク色のウインナーみたいなものが、たぶん、この男の性器なのだろう。
勃起してはいるらしいけど、それは大人のイチモツにしてはあまりに未発達でささやかだった。
「気が変わった。こんなにたくさん、仲間が居るのなら、僕はじっくり見物させてもらうことにするよ。大勢の手に全身を弄られて、ドビュドビュ射精させられた挙句、多量の若い精液にまみれる君の恥ずかしい姿をね」
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