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38 初めての連続絶頂⑬
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「一杯になったな。大したものだ」
カテーテルの先にあるプラスチック容器を一瞥して、調教師が言った。
「これはもう、用無しってことだな」
僕の精液だらけの陰茎をつかむと、やにわにチューブを外しにかかった。
「キュウッ」
尿道から管が抜ける感覚がまた異様に気持ちよく、
ちゅぷっ。
僕は我知らず白いものを漏らしてしまう。
壁に金属製の蓋があった。
カテーテルを外して容器を棚から取り出すと、調教師はその蓋を開け、中身の詰まった容器を中に押し込んだ。
「きょうは最初だから、まずは成分分析だ。ネクタルの原料として使えるかどうかは、分析の結果次第になる。だがまあ、心配はいらん。不純物が多くてネクタルには不適格だとしても、他の格安乳製品に混ぜることは十分可能だからな。一般には知られていないが、実は、わが社の商品として売られているものの大半に、きさまら家畜人たちの精液が混入されている。なぜって? そりゃ、決まってる。コクが出て、味がよくなるからだよ」
乳製品に精液を混ぜると、コクが出て味がよくなる…?
初耳だった。
そんなことがあるのだろうか。
それに、もし仮にそうだとしても、このことが外部に漏れたら、大変な事態になるのでは…?
「衝撃の事実だろう? だが、大丈夫だ。この秘密をきさまら家畜人が外部に漏らすことはまずないだろうからな」
「なぜですか? どうして、そんなことが言えるのです?」
僕はベッドに身を横たえたまま、たずねた。
度重なる射精のせいで、躰に力が入らない。
解放されて時間が経つにつれ、さすがの陰茎も萎み始めていた。
「当たり前だろう? これだけの快感が得られて、しかもそれが金になるんだ。こんなおいしい話がどこにある?」
「ば、馬鹿な…」
僕は弱々しくかぶりを振った。
きょう起こった出来事は、確かに壮絶なまでの快楽体験だった。
でも、人権蹂躙も甚だしいし、見ようによっては、不同意性交に当たる可能性だってある。
「あなたが僕にしたことは、ほとんど犯罪ですよ。そうですよね?」
「ほほう。賢者タイムに入ったせいで、急にいい子ちゃんぶるつもりか?」
面白そうに目尻を下げて、調教師が言った。
「これは俺としたことが…。初心者だと思って、手加減したのが裏目に出たようだな」
「手加減?」
僕はベッドに片肘をついて身を起こした。
「あれで、手加減してたっていうんですか?」
「そうさ」
調教師が近づいてきて、僕の前に立った。
否が応でも目を引くのは、その股間から聳え立つ凶器じみた巨大な肉棒だ。
先端に肥大した槍の穂を頂いたその節くれ立った筋肉の筒は、僕の肛門から滲んだ体液でぬらぬら光っている。
「サンプルも採ったし、わずかな時間で規定量以上の生産が可能だということもわかった。ならば後は、この俺様のプライベートタイム、お楽しみの時間っていうわけだ」
調教師はそう言いながらカーテンを引き、通路から中が見えないようにした。
お楽しみ?
ぞくっと背筋を何かが走った。
それが怖気なのか快楽への期待なのか、僕にはわからなかった…。
カテーテルの先にあるプラスチック容器を一瞥して、調教師が言った。
「これはもう、用無しってことだな」
僕の精液だらけの陰茎をつかむと、やにわにチューブを外しにかかった。
「キュウッ」
尿道から管が抜ける感覚がまた異様に気持ちよく、
ちゅぷっ。
僕は我知らず白いものを漏らしてしまう。
壁に金属製の蓋があった。
カテーテルを外して容器を棚から取り出すと、調教師はその蓋を開け、中身の詰まった容器を中に押し込んだ。
「きょうは最初だから、まずは成分分析だ。ネクタルの原料として使えるかどうかは、分析の結果次第になる。だがまあ、心配はいらん。不純物が多くてネクタルには不適格だとしても、他の格安乳製品に混ぜることは十分可能だからな。一般には知られていないが、実は、わが社の商品として売られているものの大半に、きさまら家畜人たちの精液が混入されている。なぜって? そりゃ、決まってる。コクが出て、味がよくなるからだよ」
乳製品に精液を混ぜると、コクが出て味がよくなる…?
初耳だった。
そんなことがあるのだろうか。
それに、もし仮にそうだとしても、このことが外部に漏れたら、大変な事態になるのでは…?
「衝撃の事実だろう? だが、大丈夫だ。この秘密をきさまら家畜人が外部に漏らすことはまずないだろうからな」
「なぜですか? どうして、そんなことが言えるのです?」
僕はベッドに身を横たえたまま、たずねた。
度重なる射精のせいで、躰に力が入らない。
解放されて時間が経つにつれ、さすがの陰茎も萎み始めていた。
「当たり前だろう? これだけの快感が得られて、しかもそれが金になるんだ。こんなおいしい話がどこにある?」
「ば、馬鹿な…」
僕は弱々しくかぶりを振った。
きょう起こった出来事は、確かに壮絶なまでの快楽体験だった。
でも、人権蹂躙も甚だしいし、見ようによっては、不同意性交に当たる可能性だってある。
「あなたが僕にしたことは、ほとんど犯罪ですよ。そうですよね?」
「ほほう。賢者タイムに入ったせいで、急にいい子ちゃんぶるつもりか?」
面白そうに目尻を下げて、調教師が言った。
「これは俺としたことが…。初心者だと思って、手加減したのが裏目に出たようだな」
「手加減?」
僕はベッドに片肘をついて身を起こした。
「あれで、手加減してたっていうんですか?」
「そうさ」
調教師が近づいてきて、僕の前に立った。
否が応でも目を引くのは、その股間から聳え立つ凶器じみた巨大な肉棒だ。
先端に肥大した槍の穂を頂いたその節くれ立った筋肉の筒は、僕の肛門から滲んだ体液でぬらぬら光っている。
「サンプルも採ったし、わずかな時間で規定量以上の生産が可能だということもわかった。ならば後は、この俺様のプライベートタイム、お楽しみの時間っていうわけだ」
調教師はそう言いながらカーテンを引き、通路から中が見えないようにした。
お楽しみ?
ぞくっと背筋を何かが走った。
それが怖気なのか快楽への期待なのか、僕にはわからなかった…。
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