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64 僕は晒しモノ⑥
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「や、やめてください…」
今にもショートしそうな意識の中で、僕は懸命に抵抗する。
「こ、こんなの、は、犯罪、だ…」
確かに僕の格好にも問題があったかもしれない。
でも、だからといって、他人の躰に許可なく触っていいということにはならない。
なにも、痴漢行為は女性が被害者になるものとは決まっていないのだ。
たとえば、今の僕のように、2人の男に責められて…ああ…。
「ふ、犯罪だと? こんなに悦ばれているのに、そんなこと言われる筋合いはないぞ。そうじゃないか?」
サラリーマンが白Tシャツに同意を求め、白Tシャツが我が意を得たりとばかりにうなずいた。
「だってそうだろ? 見ろ、ほら」
ぐいっ。
ストッキングが一気に腰まで引き下げられるのがわかった。
ぶるんっ!
弾みをつけて飛び出したのは、たわわに実ったバナナのひと房のごとき僕の生殖器官である。
チューリップ型の包皮がむけかけ、赤ピンク色の中身が覗いた先端から、透明汁の飛沫をまき散らして。
「こんなに勃たせておいて、何を言ってやがる」
ねちゃっ、ねちゃっ。
「あ、だ、だめ、あは」
響き始めた粘液音に僕の嬌声が混じる。
リーマンが手のひらを僕の反り返った肉棒の先端にかぶせ、円を描くようにこね始めたのだ。
厚い手のひらの内側の表皮が、包皮ごと過敏になった亀頭の表面を撫で回す。
時々先っちょに開いた隙間から、亀頭を直に触れられ、そのたび僕はジーンとした痺れを感じ、動けなくなる。
亀頭は芳醇なほど分泌されたねばつく先走り汁でコーティングされているため直触りされても痛くはない。
でもやはりその刺激は強すぎて、僕は全身が細かく震え出すのを禁じ得ない。
「裸になりたいか?」
勃起男根を嬲りに嬲られ、痙攣する僕の乳首をいじくりながら、白Tシャツが訊く。
「ほんとは、全裸にむかれて、もっとやられたい。違うか?」
「だ、だめ…アアアアアアアア・・・」
びりっ。
網シャツが引き裂かれる音。
白Tシャツが体を交わすように僕の背後から抜け出たため、支えを失い、僕は仰向けに倒れかける。
がー。
躰が後ろに30度ほど傾いたところで、落下が停まった。
「おっとっ!」
楽し気に叫んで、白Tシャツが露わになった僕の両乳首を、腕を伸ばして抓み直したのだ。
「きゃふっ」
躰の3点から沸き起こる突き刺すような快感に僕はうめいた。
踵を支点にした僕が仰向けに倒れなかったのは、そのせいだった。
白Tシャツにつままれた乳首と、リーマンに握られた勃起ペニス。
それが取っ手となり、僕の肉体を斜め30度の角度で宙吊り状態に保っているー。
勃起し切った3つの部位に体重のほとんどがかかり、あまりの気持ちよさに平らな腹が狂ったように波打った。
「ち、ちぎれ、ちゃう…」
今にもショートしそうな意識の中で、僕は懸命に抵抗する。
「こ、こんなの、は、犯罪、だ…」
確かに僕の格好にも問題があったかもしれない。
でも、だからといって、他人の躰に許可なく触っていいということにはならない。
なにも、痴漢行為は女性が被害者になるものとは決まっていないのだ。
たとえば、今の僕のように、2人の男に責められて…ああ…。
「ふ、犯罪だと? こんなに悦ばれているのに、そんなこと言われる筋合いはないぞ。そうじゃないか?」
サラリーマンが白Tシャツに同意を求め、白Tシャツが我が意を得たりとばかりにうなずいた。
「だってそうだろ? 見ろ、ほら」
ぐいっ。
ストッキングが一気に腰まで引き下げられるのがわかった。
ぶるんっ!
弾みをつけて飛び出したのは、たわわに実ったバナナのひと房のごとき僕の生殖器官である。
チューリップ型の包皮がむけかけ、赤ピンク色の中身が覗いた先端から、透明汁の飛沫をまき散らして。
「こんなに勃たせておいて、何を言ってやがる」
ねちゃっ、ねちゃっ。
「あ、だ、だめ、あは」
響き始めた粘液音に僕の嬌声が混じる。
リーマンが手のひらを僕の反り返った肉棒の先端にかぶせ、円を描くようにこね始めたのだ。
厚い手のひらの内側の表皮が、包皮ごと過敏になった亀頭の表面を撫で回す。
時々先っちょに開いた隙間から、亀頭を直に触れられ、そのたび僕はジーンとした痺れを感じ、動けなくなる。
亀頭は芳醇なほど分泌されたねばつく先走り汁でコーティングされているため直触りされても痛くはない。
でもやはりその刺激は強すぎて、僕は全身が細かく震え出すのを禁じ得ない。
「裸になりたいか?」
勃起男根を嬲りに嬲られ、痙攣する僕の乳首をいじくりながら、白Tシャツが訊く。
「ほんとは、全裸にむかれて、もっとやられたい。違うか?」
「だ、だめ…アアアアアアアア・・・」
びりっ。
網シャツが引き裂かれる音。
白Tシャツが体を交わすように僕の背後から抜け出たため、支えを失い、僕は仰向けに倒れかける。
がー。
躰が後ろに30度ほど傾いたところで、落下が停まった。
「おっとっ!」
楽し気に叫んで、白Tシャツが露わになった僕の両乳首を、腕を伸ばして抓み直したのだ。
「きゃふっ」
躰の3点から沸き起こる突き刺すような快感に僕はうめいた。
踵を支点にした僕が仰向けに倒れなかったのは、そのせいだった。
白Tシャツにつままれた乳首と、リーマンに握られた勃起ペニス。
それが取っ手となり、僕の肉体を斜め30度の角度で宙吊り状態に保っているー。
勃起し切った3つの部位に体重のほとんどがかかり、あまりの気持ちよさに平らな腹が狂ったように波打った。
「ち、ちぎれ、ちゃう…」
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