僕は家畜人 ~”連続絶頂” どうせ逝くなら、君の手で~

ヤミイ

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81 恥辱まみれの家畜人⑦

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 飼育係が手際よく僕の手首と足首を結束バンドで固定する。
 たちまち僕は四肢をX字に開いた格好でステージの上に中吊りになる。
 そうこうしているうちにも唸りは大きくなり、ふと床に視線を落とした僕はそこでヒッと喉の奥で声を上げた。
 機械音に合わせて床から真鍮の真っ直ぐな棒がせり出してくる。
 棒の先端にはシリコン製の人工亀頭みたいなものが嵌められていて、一直線に僕の肛門を狙っているようだ。
 これが、ファックマシーン・・・?
「来るぞ」
 飼育係が短く言って、拡げられた僕の肛門に素早くオイルを塗り込んだ。
 そこへ、抗議の声を上げる暇もなく、
 ズボッ。
 真鍮の棒の先端に嵌った人工亀頭がめり込んできたから、たまらない。
「あぐ」
 ロープを揺らして一瞬ビクついた後、僕は化石のように硬直した。
 ウィーン。
 僕の肛門を見事に貫いたまま、ファックマシーンはまだ上昇をやめようとしない。
「はあああ・・・っ」
 直腸壁を押しのけて無慈悲に侵入する冷たい棒。
 肛門の括約筋がイソギンチャクの口のように収縮して、その冷たい表面にまといつく。
 その括約筋の抵抗をガン無視して、ずぶずぶ侵入してくる真鍮の棒。
「心配するな、すぐによくなる」
 飼育係が言い、コンソールの別のボタンを押すと、今度は僕を貫いた真鍮の棒が小刻みに震動し始めた。
「あひっ! あひいっ! ああああああああっ!」
 躰の中を掻き回されるような、異様極まりない快感に、僕は弓のように反り返る。
 メキッ!
 半勃ち状態だった陰茎が、目覚めたようにこうべをもたげ、ぶるっと身震いした。
「ああっ! ああっ!」
 電撃を食らったように、腰の蝶番の所を境目に、前後にガクガク震える僕。
 メキッ! メキメキメキッ!
 海綿体が鎧となり、ガチガチに硬くなるペニス。
 成層圏を目指す核ミサイルのように垂直近く立ち上がる。
 そのペニスをむんずと握り、指で亀頭を挟んで尿道口をパックリ開けると、飼育係が中に管を差し込んだ。
 足元の棚に並んだ搾乳用小型ボトルへとつながったカテーテルである。
「性感刺激中枢に慣れが来ないよう、バイブレーション機能をランダムにしてやる。これで俺がいなくても、連続絶頂が可能になるはずだ」
 最後に僕の両乳首に乳首吸引器を貼り付けて、無表情なマスクの下から飼育係が言った。
「最低、ボトル1本溜まるまでは終わりにならないからな。そのつもりで励むんだ。いいな?」
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