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85 虚無の始まり①
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こうして、僕の家畜生活が始まった。
朝8時に出勤して、全身洗浄(浣腸を含む)および殺菌の後、全裸のまま、自分専用のブースに入る。
そこへ飼育係がやってきて、搾乳の準備をする。
準備とはつまり、結束バンドとロープ、カテーテル、乳首吸引器、ファックマシーンの装着である。
それからの数時間は、快楽との戦いだ。
割り当てられた搾乳容器を最低2本満タンにするまで帰れない。
小型のペットボトルほどの容器を満たすのは簡単なようで、かなりの難問だ。
普通、一度の放出で数CCしか出ないのだから、1本満たすだけでもかなりの精力と体力が必要なのだ。
そのため、昼の休憩時間には、ブースでロープに繋がれたまま、昼食としてゼリー状の精力剤を飲まされる。
休憩時間は午後3時にもあり、ここでも同じドリンクを摂取させられることになる。
なんでもこれは極めて短時間に精子を製造することができる薬剤だそうで、興奮を高めるための媚薬も配合されているのだという。
実際、精力剤の効果は凄かった。
午前中3時間の搾乳で完全に萎え、ふにゃふにゃになった性器が、これを飲むと一気に再起動するのである。
しかも、5分としないうちに全身が性感帯と化したかのように、躰の芯から欲情のマグマが沸き上がるのだからたまらない。
「超一流の医療機関が開発した製品だ。バイ〇グラの比じゃないぞ。こんな素晴らしいものを、一日に2本も飲ませてもらえるなんて、ありがたいと思え」
最初の摂取の時、飼育係は僕にそう説いたものだが、その眼には明らかに同情の色が浮かんでいたようだ。
それもむべなるかなー。
正式採用の初日で、辛うじて最後までやり遂げてみて、わかった。
仕事中、正気を保つのは不可能だ。
連続絶頂の射精の快感は、その一回一回が凄まじく強烈である。
そのたびに意識が飛んで、それまでの記憶が朦朧となるほどだ。
それが、数十分おきに、やってくる。
直腸深く差し込まれたファックマシーンのせいで、萎えることが許されないのである。
賢者タイムの一切ない、メスイキ状態での、立て続けの射精ー。
それがいかに異常な事態であるかー。
それがいかに人間の精神を破壊するものであるのかー。
正式採用一日目の業務から、僕はそのことを、身をもって思い知らされることになったのだ・・・。
朝8時に出勤して、全身洗浄(浣腸を含む)および殺菌の後、全裸のまま、自分専用のブースに入る。
そこへ飼育係がやってきて、搾乳の準備をする。
準備とはつまり、結束バンドとロープ、カテーテル、乳首吸引器、ファックマシーンの装着である。
それからの数時間は、快楽との戦いだ。
割り当てられた搾乳容器を最低2本満タンにするまで帰れない。
小型のペットボトルほどの容器を満たすのは簡単なようで、かなりの難問だ。
普通、一度の放出で数CCしか出ないのだから、1本満たすだけでもかなりの精力と体力が必要なのだ。
そのため、昼の休憩時間には、ブースでロープに繋がれたまま、昼食としてゼリー状の精力剤を飲まされる。
休憩時間は午後3時にもあり、ここでも同じドリンクを摂取させられることになる。
なんでもこれは極めて短時間に精子を製造することができる薬剤だそうで、興奮を高めるための媚薬も配合されているのだという。
実際、精力剤の効果は凄かった。
午前中3時間の搾乳で完全に萎え、ふにゃふにゃになった性器が、これを飲むと一気に再起動するのである。
しかも、5分としないうちに全身が性感帯と化したかのように、躰の芯から欲情のマグマが沸き上がるのだからたまらない。
「超一流の医療機関が開発した製品だ。バイ〇グラの比じゃないぞ。こんな素晴らしいものを、一日に2本も飲ませてもらえるなんて、ありがたいと思え」
最初の摂取の時、飼育係は僕にそう説いたものだが、その眼には明らかに同情の色が浮かんでいたようだ。
それもむべなるかなー。
正式採用の初日で、辛うじて最後までやり遂げてみて、わかった。
仕事中、正気を保つのは不可能だ。
連続絶頂の射精の快感は、その一回一回が凄まじく強烈である。
そのたびに意識が飛んで、それまでの記憶が朦朧となるほどだ。
それが、数十分おきに、やってくる。
直腸深く差し込まれたファックマシーンのせいで、萎えることが許されないのである。
賢者タイムの一切ない、メスイキ状態での、立て続けの射精ー。
それがいかに異常な事態であるかー。
それがいかに人間の精神を破壊するものであるのかー。
正式採用一日目の業務から、僕はそのことを、身をもって思い知らされることになったのだ・・・。
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