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①
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気がつくと、勃起していた。
先生が、後ろから僕をハグしたまま、スウェットのすき間から指を入れ、乳首を弄るからだ。
「どうした?」
もう片方の手で僕のスウェットパンツの前をまさぐり、先生が耳に熱い息を吹きかけてきた。
「いやらしい奴だな。勉強中に、恥ずかしい部分をこんなに硬くして。なぞるだけで形がはっきりわかる」
「だって・・・先生が、乳首を・・・触るから・・・」
僕は喘いだ。
乳首が尖り、股間では膨張した”分身”の先が濡れてきているのがわかった。
共通テストまで、あと一か月。
この冬休みが勝負。
それくらい、わかってる。
でももう、三角関数どころではなかった。
この濡れ具合では、おそらく下着に染みができているに違いない。
「いやなのか?」
訊かれた。
僕は懸命にかぶりを振った。
そんなわけなかった。
いつもこうなるのを楽しみにしているのだ。
「裸にして・・・」
荒い息の合間に、僕はせがんだ。
「僕を裸に剥いて、もっとじっくり見て・・・色々、触ってほしい・・・」
先生が、後ろから僕をハグしたまま、スウェットのすき間から指を入れ、乳首を弄るからだ。
「どうした?」
もう片方の手で僕のスウェットパンツの前をまさぐり、先生が耳に熱い息を吹きかけてきた。
「いやらしい奴だな。勉強中に、恥ずかしい部分をこんなに硬くして。なぞるだけで形がはっきりわかる」
「だって・・・先生が、乳首を・・・触るから・・・」
僕は喘いだ。
乳首が尖り、股間では膨張した”分身”の先が濡れてきているのがわかった。
共通テストまで、あと一か月。
この冬休みが勝負。
それくらい、わかってる。
でももう、三角関数どころではなかった。
この濡れ具合では、おそらく下着に染みができているに違いない。
「いやなのか?」
訊かれた。
僕は懸命にかぶりを振った。
そんなわけなかった。
いつもこうなるのを楽しみにしているのだ。
「裸にして・・・」
荒い息の合間に、僕はせがんだ。
「僕を裸に剥いて、もっとじっくり見て・・・色々、触ってほしい・・・」
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