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今にも昇りつめそうなのに、達する寸前で押し留められ、僕はもう発狂寸前だ。
そんな状態で何分も責められていると、僕はいつしか一線を超えていた。
彼が肉棒で突くたびに、抑え込まれていた快感がレベルを上げていく。
これまで味わったことのない快感に、僕は熱病にかかったように打ち震え、喘ぎ、すすり泣いた。
彼の腰が動いて肉の楔を僕に打ち込むたびに、僕は達して竿の先から恥ずかしいミルクを滴らせた。
空間感覚がマヒして、もはや自分がどこにいるかもわからない。
全身の筋肉が麻痺し、足がつった時のように、指がぴんと突っ張った。
やがて津波の如き射精感が込み上げてきて、僕は躰中をぴくぴく痙攣させながら、
どびゅっ!
どびゅびゅっ!
どびゅびゅびゅっ!
匂い立つ多量の精を放って、あっけなく失神した。
そんな状態で何分も責められていると、僕はいつしか一線を超えていた。
彼が肉棒で突くたびに、抑え込まれていた快感がレベルを上げていく。
これまで味わったことのない快感に、僕は熱病にかかったように打ち震え、喘ぎ、すすり泣いた。
彼の腰が動いて肉の楔を僕に打ち込むたびに、僕は達して竿の先から恥ずかしいミルクを滴らせた。
空間感覚がマヒして、もはや自分がどこにいるかもわからない。
全身の筋肉が麻痺し、足がつった時のように、指がぴんと突っ張った。
やがて津波の如き射精感が込み上げてきて、僕は躰中をぴくぴく痙攣させながら、
どびゅっ!
どびゅびゅっ!
どびゅびゅびゅっ!
匂い立つ多量の精を放って、あっけなく失神した。
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