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ああ、いい・・・。
ガクガク躰を揺すられているうちに、いつの間にか僕も激しく勃起していた。
僕の股間で、僕の分身が、まだ青く硬いバナナのように、痛々しく反り返ってしまっているのだ。
有り得ない。
自分で自分が信じられなかった。
まさか、レイプの最中に、こんなふうになるなんて…。
漫画や小説の中、だけの、話じゃ、なかったの?
ーキミも硬くなってるねー。
腰を前後に揺すりながら、彼が後ろから手を伸ばし、その”僕”を強く握ってきた。
「あああっ」
すでに濡れていた僕は、そうされると、もう甘い声で喘ぐしかない。
だ、出させて・・・。
いっそのこと、そう叫び出したかった。
出させて、ミルクを…。
熱い熱い、精子でいっぱいの濃厚な僕のスキムミルクをー。
ガクガク躰を揺すられているうちに、いつの間にか僕も激しく勃起していた。
僕の股間で、僕の分身が、まだ青く硬いバナナのように、痛々しく反り返ってしまっているのだ。
有り得ない。
自分で自分が信じられなかった。
まさか、レイプの最中に、こんなふうになるなんて…。
漫画や小説の中、だけの、話じゃ、なかったの?
ーキミも硬くなってるねー。
腰を前後に揺すりながら、彼が後ろから手を伸ばし、その”僕”を強く握ってきた。
「あああっ」
すでに濡れていた僕は、そうされると、もう甘い声で喘ぐしかない。
だ、出させて・・・。
いっそのこと、そう叫び出したかった。
出させて、ミルクを…。
熱い熱い、精子でいっぱいの濃厚な僕のスキムミルクをー。
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