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左手で乳首を弄り回しながら、右手を大きくなってきたアレに沿える。
余った包皮でおちょぼ口のようになっている先っちょに指を入れると、中はもう濡れていた。
そのネバネバを指の腹につけて、亀の頭の鼻づらを撫でまわす。
あっという間に気持ちよくなって、肉の棒がぐわっと硬く膨張した。
恥ずかしさと裏腹に突き上げてきた破滅的な衝動。
それに駆られ、掛布団をはぎ取った。
薄闇の中に晒される全裸の僕の躰。
痩せた胸板の上で尖るエッチな乳首。
びくびくと波打つ、平らな腹。
そして、股間に密生した早熟すぎる剛毛と、その中心から立ち上がり、反り返る、硬い筋肉のソーセージ。
みっしりと重量感のあるそれを、強く握って、烈しく扱いた。
ー好きだよー
彼の声が耳の奥で響いたとたん、
「きゃんっ!」
僕は布団の上で海老のようにのけぞり、恥ずかしい肉の棒の先から臭く熱い液をどくどくと溢れさせていた。
余った包皮でおちょぼ口のようになっている先っちょに指を入れると、中はもう濡れていた。
そのネバネバを指の腹につけて、亀の頭の鼻づらを撫でまわす。
あっという間に気持ちよくなって、肉の棒がぐわっと硬く膨張した。
恥ずかしさと裏腹に突き上げてきた破滅的な衝動。
それに駆られ、掛布団をはぎ取った。
薄闇の中に晒される全裸の僕の躰。
痩せた胸板の上で尖るエッチな乳首。
びくびくと波打つ、平らな腹。
そして、股間に密生した早熟すぎる剛毛と、その中心から立ち上がり、反り返る、硬い筋肉のソーセージ。
みっしりと重量感のあるそれを、強く握って、烈しく扱いた。
ー好きだよー
彼の声が耳の奥で響いたとたん、
「きゃんっ!」
僕は布団の上で海老のようにのけぞり、恥ずかしい肉の棒の先から臭く熱い液をどくどくと溢れさせていた。
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