26 / 855
⑱
しおりを挟む
僕のもうひとつのお気に入り。
それはこんなプレイだ。
まず、全裸になっていつものように陰茎のカリの部分を紐で結び、もう一方の端をカーテンレールに固定する。
次に、鏡台に向かって四つん這いになり、ペニスとカーテンレールを結んだ紐を躰の下に通す。
そうすると、当然ペニスは後方に向かって強く引っ張られ、お尻の間から真後ろに突き出すことになる。
あまりに恥ずかしい姿勢を意識して、僕は準備の途中でどんどんカチコチに勃起する。
ユムシ※みたいに柔らかかった仮性包茎ペニスは石みたいに硬く大きくなり、包皮が剥けて濡れた亀頭が現れる。
そして、鏡で自分の表情の変化を観察しながら、後ろ手に伸ばした手で濡れ濡れの亀頭の表面を撫で回すのだ。
自分が犬になったみたいなこの不自然な緊縛感が、なんとも気持ちいいのである。
そう。
僕は先生の恥ずかしいイヌになりたかったのかもしれない。
それはこんなプレイだ。
まず、全裸になっていつものように陰茎のカリの部分を紐で結び、もう一方の端をカーテンレールに固定する。
次に、鏡台に向かって四つん這いになり、ペニスとカーテンレールを結んだ紐を躰の下に通す。
そうすると、当然ペニスは後方に向かって強く引っ張られ、お尻の間から真後ろに突き出すことになる。
あまりに恥ずかしい姿勢を意識して、僕は準備の途中でどんどんカチコチに勃起する。
ユムシ※みたいに柔らかかった仮性包茎ペニスは石みたいに硬く大きくなり、包皮が剥けて濡れた亀頭が現れる。
そして、鏡で自分の表情の変化を観察しながら、後ろ手に伸ばした手で濡れ濡れの亀頭の表面を撫で回すのだ。
自分が犬になったみたいなこの不自然な緊縛感が、なんとも気持ちいいのである。
そう。
僕は先生の恥ずかしいイヌになりたかったのかもしれない。
12
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる