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「しようがない奴だな」
先生が苦笑した。
「時期から言っても、そろそろ本気になってもらわないと困るんだが」
「だって」
僕は頬をふくらませた。
「こんな気持ちのままじゃ、勉強なんて手につかないよ」
「こんな気持ちって?」
先生が僕の耳元でささやいた。
「この前の続き、してほしいのか?」
僕はうなずいた。
その時だった。
「甘いな」
言うなり、先生が僕の乳首をふたつ同時につまんできた。
人差指と中指で勃起乳首をはさむと、親指の腹で乳頭と強くこすり始めたのだ。
「ああああっ!」
背筋を甘美な電撃が走り抜け、僕は硬直した。
先生はそんな僕の表情に目を当てたまま、ぐりぐり指を動かし続ける。
「いいっ! 乳首、いいっ!」
胸を反り返らせて痙攣する僕。
「偉そうなことを言うくせに、乳首だけで逝きそうじゃないか」
つまらなさそうに、先生がつぶやいた。
「本当に君は、恥ずかしい受験生だな」
先生が苦笑した。
「時期から言っても、そろそろ本気になってもらわないと困るんだが」
「だって」
僕は頬をふくらませた。
「こんな気持ちのままじゃ、勉強なんて手につかないよ」
「こんな気持ちって?」
先生が僕の耳元でささやいた。
「この前の続き、してほしいのか?」
僕はうなずいた。
その時だった。
「甘いな」
言うなり、先生が僕の乳首をふたつ同時につまんできた。
人差指と中指で勃起乳首をはさむと、親指の腹で乳頭と強くこすり始めたのだ。
「ああああっ!」
背筋を甘美な電撃が走り抜け、僕は硬直した。
先生はそんな僕の表情に目を当てたまま、ぐりぐり指を動かし続ける。
「いいっ! 乳首、いいっ!」
胸を反り返らせて痙攣する僕。
「偉そうなことを言うくせに、乳首だけで逝きそうじゃないか」
つまらなさそうに、先生がつぶやいた。
「本当に君は、恥ずかしい受験生だな」
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