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きゅうっ。
僕の両方の乳首をつまんだまま、先生が立ち上がった。
乳首を上に引っ張られ、僕もつられてよろよろ立ち上がる。
炬燵布団の下から、反り返った青バナナめいた勃起ペニスが現れた。
布団の重みが亀頭にかかり、ずるっと滑った瞬間、竿全体に快感がほとばしる。
「どうだ、乳首がそんなに気持ちいいのか。乳首だけで逝かせてほしいのか」
笑いながら先生が両手を激しく上下に振った。
「あ、あ、あ、あ、だ、だめっ」
別々の方向に乳首をねじり上げられ、僕は背伸びするようにつま先立ちになる。
「あの鏡台は何なんだ? 先週来た時にはなかったが」
先生は僕の乳首を取っ手のように引っ張りながら、僕を三面鏡のほうへと誘導していく。
「さあ、この鏡、何に使ったのか、言ってみろ」
先生の意地悪な攻めに、ぞくぞくしながら告白する。
「じ、自分の裸を映して、オ、オナニーしました」
「だろうと思った。このナルシストの変態めが」
言いながら、鏡の前で先生が僕を羽交い絞めして、背後から回した手で無造作に乳首をつまみ直した。
僕の両方の乳首をつまんだまま、先生が立ち上がった。
乳首を上に引っ張られ、僕もつられてよろよろ立ち上がる。
炬燵布団の下から、反り返った青バナナめいた勃起ペニスが現れた。
布団の重みが亀頭にかかり、ずるっと滑った瞬間、竿全体に快感がほとばしる。
「どうだ、乳首がそんなに気持ちいいのか。乳首だけで逝かせてほしいのか」
笑いながら先生が両手を激しく上下に振った。
「あ、あ、あ、あ、だ、だめっ」
別々の方向に乳首をねじり上げられ、僕は背伸びするようにつま先立ちになる。
「あの鏡台は何なんだ? 先週来た時にはなかったが」
先生は僕の乳首を取っ手のように引っ張りながら、僕を三面鏡のほうへと誘導していく。
「さあ、この鏡、何に使ったのか、言ってみろ」
先生の意地悪な攻めに、ぞくぞくしながら告白する。
「じ、自分の裸を映して、オ、オナニーしました」
「だろうと思った。このナルシストの変態めが」
言いながら、鏡の前で先生が僕を羽交い絞めして、背後から回した手で無造作に乳首をつまみ直した。
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