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ヤミイ

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 男たちの体格にもさまざまな違いがあるように、次から次へと口に突っ込まれる肉棒も千差万別だった。
 僕はそれらをただ咥えるだけでなく、自由な両手を使い、自分がされているように、しごき、さすった。
 浮き出した血管で凸凹の海綿体を撫でさすり、時には陰嚢まで手を伸ばして揉んでやる。
 そうすると、射精までの時間は大幅に短縮できるのだ。
 びゅっ。
 どびゅっ。
 ぶしゅっ。
 続けて三人が爆ぜると、僕の口の中は、たちまち彼らの濃厚な精液でいっぱいになった。
 それはザーメンとかスペルマなどの片仮名で表現できるような軽いものではなく、しっかりと質量を備えたゲル状の物体だった。
 よほど長い間溜まっていたのか、ところどころにゼリーみたいな塊までできていた。
 一本のペニスが精液を迸らせると、それを脇に押しのけるようにして新たなペニスが僕の口に押し込まれる。
 すると僕は嬉々としてその新しい肉の玩具を頬張り舐めまくるのだ。
 その間も、全開になった僕の肛門では更なる試みがなされようとしていた。
 男たちのひとりが、別の男の指でいっぱいに広げられた僕の肛門に、多量の唾液を注ぎ込み始めたのだ。
 直腸内を満たし、肛門の入口すれすれまで唾液が来ると、やがて、満を持して太い指が突っ込まれた。
「きゅんっ!」
 僕はねだるようにお尻を突き上げた。
 胸が興奮でバクバクした。
 いよいよだ。
 いよいよ本格的なアナル責めが始まるのだ。
 合宿が始まってからというもの、アナルはすでに僕の大事な性感帯の一部になっている。
 いつ先生のペニスを挿入されてもいいように、中は広くなり、入口の括約筋も緩んでいる。
「お願い、です・・・」
 口に押し込まれた臭い勃起チンポにむしゃぶりつきながら、くぐもった声で僕は懇願した。
「僕のお尻の穴を、もっと滅茶苦茶に、してください…」
 

 

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