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ヤミイ

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「みんながそんなに言うなら」
 ”厚化粧”が、改めて僕のペニスを手に取った。
「手っ取り早く気持ちよくさせてやろうじゃないの。あたしも中学生の射精って初めてだし、ちょっとコーフンしちゃうなあ」
 右手で竿の中央部を握ると、まず先端に向けて包皮を寄せていく。
 余った包皮でいったん亀頭を包みこもうという算段なのだ。
「この手のチンコはさ、乱暴に扱っちゃ、だめなんだよ」
 歌うように言いながら、”厚化粧”は、慣れた手つきで包皮を伸ばして亀頭をすっぽり包み込む。
「え、どうして?」
「この子、包茎だから?」
 僕の肌に指を這わせながら、女の子たちが口々に訊く。
「ちゃんと皮が剥けるから、真正包茎じゃない。でも、ふだん皮をかぶってると、亀頭の皮膚が鍛えられてなくってさ、いきなり触られたりすると痛いんだよ。あんたたちのクリちゃんと同じ」
「おー、そうなんだ」
 誰かが感心したようにつぶやくと、どっとばかりに笑いの渦がわき起こった。
「だから最初はこんなふうに」
 ”厚化粧”が、握った僕のペニスをゆっくりしごき出す。
 包皮が上下して、過敏な亀頭部分をちょうどいい具合にこすってくれる。
「あふ・・・」
 僕は無意識のうちに腰を突き出していた。
 ”厚化粧”のやり方は、僕の行うオナニーのなかでも、一番スタンダードなものに近かった。
 包皮に包まれたままのオナニーは、最も安全性が高く、時間さえかければ逝く確率が高いのだ。
「ヤバいよ、この子、反応してるよ!」
 僕の変化に気づいたのか、興奮した口調で誰かが言った。
「いい感じだね。どんどん硬くなってきてるのがわかるよ。さ、みんなも全身愛撫よろしく。乳首や腋の下だけじゃなくって、タマタマやお尻の穴も忘れずにね!」
 
 


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