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先生のペニスはとても硬く、そして熱かった。
その張り出した雁首で薙ぎ払われ、僕のペニスが大きく揺れた。
腰を引いた僕に向かって、先生は尚もペニスを突き出してくる。
包皮に包まれた僕の亀頭に狙いを定めると、巾着袋の口のような開口部をまっすぐに突いてきた。
先生のぬれそぼった亀頭が噴火口状の包皮の口にずぼずぼとめり込んでいく。
「はひいっ!」
僕がはしたない声を上げたのは、包皮の中で亀頭同士が触れ合ったからだった。
我慢汁でぬるぬるの亀頭と亀頭の接触。
それは、手や口で与えられる刺激など足元にも及ばないほど、気持ちのいいものだった。
「ああ・・・いい…」
自分が腰砕けになるのがわかった。
「どうしたの?」
女子大生たちが騒ぎ出す。
「そんなにいいの?」
気持ちよすぎて、膝に力が入らない。
先生との兜合わせは、確かに僕の夢だった。
でも、それが、ここまで気持ちいいなんて…。
「チンポ、いいっ!」
ペニスでペニスを押されるまま、僕はへなへなと床に坐り込んだ。
陰嚢の奥でマグマがたぎっていた。
一刻も早く部屋に帰って、あの尿瓶の中に溜まりに溜まった精液を放出したかった。
すがるような眼で先生を見上げ、拗ねた口調で言ってみる。
「そんなことされたら、僕、おかしくなっちゃう・・・」
その張り出した雁首で薙ぎ払われ、僕のペニスが大きく揺れた。
腰を引いた僕に向かって、先生は尚もペニスを突き出してくる。
包皮に包まれた僕の亀頭に狙いを定めると、巾着袋の口のような開口部をまっすぐに突いてきた。
先生のぬれそぼった亀頭が噴火口状の包皮の口にずぼずぼとめり込んでいく。
「はひいっ!」
僕がはしたない声を上げたのは、包皮の中で亀頭同士が触れ合ったからだった。
我慢汁でぬるぬるの亀頭と亀頭の接触。
それは、手や口で与えられる刺激など足元にも及ばないほど、気持ちのいいものだった。
「ああ・・・いい…」
自分が腰砕けになるのがわかった。
「どうしたの?」
女子大生たちが騒ぎ出す。
「そんなにいいの?」
気持ちよすぎて、膝に力が入らない。
先生との兜合わせは、確かに僕の夢だった。
でも、それが、ここまで気持ちいいなんて…。
「チンポ、いいっ!」
ペニスでペニスを押されるまま、僕はへなへなと床に坐り込んだ。
陰嚢の奥でマグマがたぎっていた。
一刻も早く部屋に帰って、あの尿瓶の中に溜まりに溜まった精液を放出したかった。
すがるような眼で先生を見上げ、拗ねた口調で言ってみる。
「そんなことされたら、僕、おかしくなっちゃう・・・」
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