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ペニスを鷲掴みにして、片手一本で全裸の先生を吊り下げた大女、ナオミー。
それはおよそ、想像を絶する破廉恥さだった。
こんな責め方、聞いたことも見たこともない。
さすがの僕も夢想だにしなかった変態的性欲の具象化だといえた。
肉柱に全体重がかかっているため、先生の男性器はただ勃起しているだけでなく、ゴムのように伸びてしまっている。
今にもプチプチと筋肉が千切れる音が聞こえてきそうで、心配になるほどの惨状だ。
だが、先生が凄まじく感じていることは、そのペニスの勃起具合や顔に浮かんだ表情からも明らかだった。
「気持ち・・・いい・・・」
背中とお尻がくっつくまで二つ折りにされた先生が、逆さになったまま、くぐもった声でつぶやいた。
「ああ・・・ペニスが・・・勃起ペニスが・・・とてつもなく・・・気持ち、いい・・・」
ナオミの怪力で首根っこを握りつぶされ、爆発寸前のイチジクのように膨張した亀頭。
ボンレスハムよろしく、段々に分断されてしまった哀れな赤紫色の海綿体。
先生は、床に向かってまっすぐ両手と両足を伸ばし、その痛々しいペニスを命綱にして、壊れた人形みたいに無様に吊るされてしまっている。
もとより、抵抗する気はないようだった。
先生は、間違いなく、ナオミに酷く扱われることを喜んでいるのだ・・・。
男としては、中肉中背の先生。
バランスよく筋肉をまとってはいるが、雪のように肌が白い。
ところがナオミは、胴回りも身長もともに二メートル近い巨女で、健康的に小麦色に日焼けした肌の持ち主だ。
だから彼女に荷物みたいに片手で吊るされた先生の裸身は、とても華奢で頼りなく見える。
その分、ゴム紐みたいに伸びたペニスとその先で二つ折りになった肢体が痛々しい。
だが、それだからこそエロチックな眺めであることも否めなかった。
僕は知らず知らずのうちに、血がにじむほど勃起ペニスを握りしめていた。
あんなになった先生を、この手でこの口でこのチンポで思う存分なぶってやりたい。
そのサデスティックな思いを、抑えきれなくなっていたのである。
それはおよそ、想像を絶する破廉恥さだった。
こんな責め方、聞いたことも見たこともない。
さすがの僕も夢想だにしなかった変態的性欲の具象化だといえた。
肉柱に全体重がかかっているため、先生の男性器はただ勃起しているだけでなく、ゴムのように伸びてしまっている。
今にもプチプチと筋肉が千切れる音が聞こえてきそうで、心配になるほどの惨状だ。
だが、先生が凄まじく感じていることは、そのペニスの勃起具合や顔に浮かんだ表情からも明らかだった。
「気持ち・・・いい・・・」
背中とお尻がくっつくまで二つ折りにされた先生が、逆さになったまま、くぐもった声でつぶやいた。
「ああ・・・ペニスが・・・勃起ペニスが・・・とてつもなく・・・気持ち、いい・・・」
ナオミの怪力で首根っこを握りつぶされ、爆発寸前のイチジクのように膨張した亀頭。
ボンレスハムよろしく、段々に分断されてしまった哀れな赤紫色の海綿体。
先生は、床に向かってまっすぐ両手と両足を伸ばし、その痛々しいペニスを命綱にして、壊れた人形みたいに無様に吊るされてしまっている。
もとより、抵抗する気はないようだった。
先生は、間違いなく、ナオミに酷く扱われることを喜んでいるのだ・・・。
男としては、中肉中背の先生。
バランスよく筋肉をまとってはいるが、雪のように肌が白い。
ところがナオミは、胴回りも身長もともに二メートル近い巨女で、健康的に小麦色に日焼けした肌の持ち主だ。
だから彼女に荷物みたいに片手で吊るされた先生の裸身は、とても華奢で頼りなく見える。
その分、ゴム紐みたいに伸びたペニスとその先で二つ折りになった肢体が痛々しい。
だが、それだからこそエロチックな眺めであることも否めなかった。
僕は知らず知らずのうちに、血がにじむほど勃起ペニスを握りしめていた。
あんなになった先生を、この手でこの口でこのチンポで思う存分なぶってやりたい。
そのサデスティックな思いを、抑えきれなくなっていたのである。
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