217 / 856
209
しおりを挟む
ナオミの親指は、先生の亀頭と同じくらいの面積がある。
だから単独ではあれほど立派に見えた先生のペニスも、ナオミの手の中では細めのソ-セージみたいに見える。
ナオミが親指の先を亀頭の表面に押しつけ、使いかけのマヨネーズのチューブをしぼるみたいに力を込めてスライドさせる。
すると、つるんとした亀頭の表面がいびつにへこみ、ふたつに割れた顎みたいな鈴口から白い液が滲み出た。
ナオミが怪力で肉竿の中央あたりを握りしめているせいで、尿道が塞がり、少しずつしか精液が出ないのだ。
「くう・・・ああ・・・あああ…で、出る・・・」
逆さにされた先生の口から、切なげな喘ぎ声が漏れる。
「くふう…き、きもち、い、い・・・」
白目を剥き、恍惚とした表情を顔に刻んださまは、まるで麻薬中毒患者みたいだ。
おそらく、カウパー腺液でぬるぬるの亀頭をナオミの指でしごかれるのが、気持ちよくてならないのだろう。
仮性包茎でないだけ、先生には乱暴なぐらいの亀頭責めが有効なのである。
「ちょっと毒見を」
最初に名乗り出たのは、寸分たりともスーツ姿を崩していないクールな雰囲気の”女教師”だった。
フチなし眼鏡を白魚のような人差し指でちょいと押し上げ、ナオミを見上げてうなずいた。
「私なら、オトコのおつゆ、初めてじゃないからね」
だから単独ではあれほど立派に見えた先生のペニスも、ナオミの手の中では細めのソ-セージみたいに見える。
ナオミが親指の先を亀頭の表面に押しつけ、使いかけのマヨネーズのチューブをしぼるみたいに力を込めてスライドさせる。
すると、つるんとした亀頭の表面がいびつにへこみ、ふたつに割れた顎みたいな鈴口から白い液が滲み出た。
ナオミが怪力で肉竿の中央あたりを握りしめているせいで、尿道が塞がり、少しずつしか精液が出ないのだ。
「くう・・・ああ・・・あああ…で、出る・・・」
逆さにされた先生の口から、切なげな喘ぎ声が漏れる。
「くふう…き、きもち、い、い・・・」
白目を剥き、恍惚とした表情を顔に刻んださまは、まるで麻薬中毒患者みたいだ。
おそらく、カウパー腺液でぬるぬるの亀頭をナオミの指でしごかれるのが、気持ちよくてならないのだろう。
仮性包茎でないだけ、先生には乱暴なぐらいの亀頭責めが有効なのである。
「ちょっと毒見を」
最初に名乗り出たのは、寸分たりともスーツ姿を崩していないクールな雰囲気の”女教師”だった。
フチなし眼鏡を白魚のような人差し指でちょいと押し上げ、ナオミを見上げてうなずいた。
「私なら、オトコのおつゆ、初めてじゃないからね」
10
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる