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ヤミイ

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 そしてきのうー。
 合宿二日目は、朝っぱらからアイドル風の衣装を着せられ、男の娘に扮して、先生の玩具にされた僕。
 久しぶりの女装は、ジュリにされた美少女風のメイクも相まって、我ながらなかなかどうしてよく似合っていたと思う。
 先生に、包皮を伸ばしたまま手淫されたのは、この時だ。
 あの快感は、もう、病みつきである。
 また、先生は僕が射精するたび、僕の精液を尿瓶に保存したものだった。
 そう、”妹”ジュリが企む、忌まわしいある目的のために・・・。
 その後のことは、まだ記憶に新しい。
 あの後、ジュリにリボンで尿道を塞がれたまま僕らは裸コートで外出し、貸切の痴漢列車で、吊り革を拘束具代わりにマスク男たちの凌辱を受けたのだった。
 更に、地下鉄を降りた直後に地下街で出会った女子大生グループ。
 ショタコンの”厚化粧”や”女教師”たちの手によって僕は辱められ、先生は巨女ナオミの手で弄ばれた。
 そこで僕は、回転する一本の巨大な勃起陰茎になり果てて、先生の肛門を犯しまくったものである。
 そう、あの大女、ナオミにマフラーで吊るされて・・・。
 しかも、解放されてここに帰ってきたとたん、今度は男の娘の正体を現したジュリに襲われ、自身が貯めた精液を満たしたバスタブのなかで、狂ったようにズコズコと犯された。
 ジュリはなぜかひそかに僕に敵愾心を抱き、僕を僕自身が出した生の精液の海の中で、無抵抗の処女を犯すように思う存分辱めることに、至上の歓びを見出していたのだった。
 そして、ようやく三日目になって、僕と先生はひとつになることができたのだ。
 しかも、どちらが優位ということもない、ほぼ対等の関係で。 
 さまざまなシーンがフラッシュバックするたびに、僕はむくむくと興奮していた。
 僕自身の痴態もさることながら、そこには必ず先生の痴態も一緒にあったのだ。
 助清に、佐平に、地下鉄の美少年たちに、ナオミたち女子大生に、なぶりものにされ、悦びの声を上げ、白目を剥き、おびただしい精を放つ先生・・・。
 ああ、この人ときたら、なんてエロチックでインモラルなんだろうー。
 

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