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ヤミイ

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 先生は両手を腰の後ろで組み、胸を突き出して僕にされるがままになっている。
 僕はため息をついた。
 先生の悪い癖だ。
 助清と佐平にヤラレてからというもの、先生はすっかりドMキャラになり切ってしまっている。
 すぐに自分だけ先に被害者の立場に転げ落ちて、倒錯した愉楽を愉しもうとするのだ。
 この卑怯者。
 だったらこうしてやる。
 乳首の根元を潰れんばかりに強く締めつけ、親指の腹でコリコリ弄り回しながら、僕はビュンビュンと両腕を上下に振り始めた。
 大縄跳びの縄回しの要領だ。
「あ、あ、あ、あ、あ」
 乳首を大きく上下に振られ、丸く口を開けて、先生が甘えた声を出す。
「ち、千切れちゃううっ・・・」
 先生の乳首はゴムみたいに伸びて、上下にびよーんびよーんとたわんでいる。
「あぐあ、むう」
 白目を剥く先生。
 筋肉の割れた下腹が波打った。
 僕の肉筒に、先生の肉筒の変化が微妙な振動として伝わってきた。
 その変化は、目視できるほどはっきりしていた。
 先生の生殖用ソーセージの表面に、蜘蛛の巣みたいに毛細血管の網の目が浮かび上がった。
 そして、だしぬけに優にひと回りは太く膨張すると、ウツボがゲップするみたいに丸い塊が肉の筒の中を亀頭のほうに向かってどくんどくんと前進し始めた。
「きゃんっ」
 天井を向いて、木の枝に突き刺された百舌鳥の早贄みたいに、先生の躰がガクンとまっすぐに硬直した。
 と、どびゅっどびゅっと包皮の連結部分が脈動して、先生がかなりの量の精液をぶちまけたのがわかった。
 先生の新たな精液で、包皮の連結部分が、風船のように丸く膨らみ始めた。
「大人のくせに、ちょっと出し過ぎじゃない? また自分だけ先に逝っちゃって、僕にはしてくれないんだね」
 睨んでやると、惚けた表情の先生が、ハッと我に返ったように僕を見た。
 頬に浮かぶ恥じらいの色。
 その色っぽさは、まるでオナニーの現場を見つかった淑女のようだ。
「す、すまない・・・」
 詫びようとする先生に、鋭く僕は言った。
「僕のも、触って」
 言わずにはいられなかった。
 だって、レオタードからはみ出た僕の乳首は、物欲しげに硬くなりかけているのだ。
 やがて、
「わかった」
 すべてを理解したように、先生がうなずいた。
「つまんでやろう」
 おそるおそるといった感じで手を伸ばし、僕の肥大乳首に触れてくる。
「せ、先生・・・」
 焦がれるような期待に、心臓が口から飛び出しそうになる。
 先生の指が、僕の乳首を捕えた。
 僕がしているのと同じように、それぞれ三本の指で乳首をつまみ、固定する。
 乳首の先で、熱いプラズマの塊がスパークした。
 僕は薄い胸を先生に向かって突き出した。
「先生ばかり先に逝かないで。一緒に、気持ちよくなりたい。ちんちんも、乳首も、アナルも、みんなだよっ」


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