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バスはひとつめの停留所を過ぎ、また走り出したところだった。
次はもう、目的地の『大学図書館前』である。
楽しめる時間はあまりない。
僕はコートのポケットの中で、リモコンに指を滑らせた。
先生のローターの振動を、一気に『強』に上げてやったのだ。
「あうっ、くうっ」
先生が腰を折る。
次に勢いよくその腰を突き出すと、Tフロントの下着がずれて、勃起した生殖器が弾けるように飛び出した。
45度の角度にそそり立つ筋肉の鎧に覆われたその肌色の恥棒は、長さ30センチ近くまで伸びている。
綺麗に包皮の剥けた亀頭は赤ん坊の握りこぶしそっくりの形に膨らみ、早くも透明汁でぬるぬる濡れていた。
「やだ、なににアレ?」
「マジキモいんですけど」
「ガチで変態。激ヤバ」
女子高生たちは、肩を寄せ合い、気味悪そうに身をくねらす先生を睦めている。
「ハアハアハア」
先生は床に仰向けになり、ブリッジするような姿勢で、恥の詰まった肉筒を天井に向けて突き上げている。
「あは、でりゅっ」
眼球がぐるっと裏返り、次の瞬間、先生はあっけなく痙攣した。
どびゅっ。
噴水のように噴き上がる白濁液。
ぼとぼとと音を立てて、精液が先生の平らな腹に滴り落ち、へそを中心に水たまりをつくった。
息を呑んで乗客たちが見守る中、それでも先生の陰茎は勃起をやめようとしない。
同じ境遇の僕にはわかる。
直腸に仕込まれたローターが、性器が萎えるのを許さないのである。
「き、気持ち、いい・・・」
先生の両手が、カチコチにそびえる30センチの肉の主砲をつかんだ。
「ちんちん、いい・・・ぬるぬるちんちん、いい・・・」
そしてそんな淫らな言葉を呟くと、皮も千切れんばかりに、すごい勢いでおのれの恥肉棒をしごき始めた。
次はもう、目的地の『大学図書館前』である。
楽しめる時間はあまりない。
僕はコートのポケットの中で、リモコンに指を滑らせた。
先生のローターの振動を、一気に『強』に上げてやったのだ。
「あうっ、くうっ」
先生が腰を折る。
次に勢いよくその腰を突き出すと、Tフロントの下着がずれて、勃起した生殖器が弾けるように飛び出した。
45度の角度にそそり立つ筋肉の鎧に覆われたその肌色の恥棒は、長さ30センチ近くまで伸びている。
綺麗に包皮の剥けた亀頭は赤ん坊の握りこぶしそっくりの形に膨らみ、早くも透明汁でぬるぬる濡れていた。
「やだ、なににアレ?」
「マジキモいんですけど」
「ガチで変態。激ヤバ」
女子高生たちは、肩を寄せ合い、気味悪そうに身をくねらす先生を睦めている。
「ハアハアハア」
先生は床に仰向けになり、ブリッジするような姿勢で、恥の詰まった肉筒を天井に向けて突き上げている。
「あは、でりゅっ」
眼球がぐるっと裏返り、次の瞬間、先生はあっけなく痙攣した。
どびゅっ。
噴水のように噴き上がる白濁液。
ぼとぼとと音を立てて、精液が先生の平らな腹に滴り落ち、へそを中心に水たまりをつくった。
息を呑んで乗客たちが見守る中、それでも先生の陰茎は勃起をやめようとしない。
同じ境遇の僕にはわかる。
直腸に仕込まれたローターが、性器が萎えるのを許さないのである。
「き、気持ち、いい・・・」
先生の両手が、カチコチにそびえる30センチの肉の主砲をつかんだ。
「ちんちん、いい・・・ぬるぬるちんちん、いい・・・」
そしてそんな淫らな言葉を呟くと、皮も千切れんばかりに、すごい勢いでおのれの恥肉棒をしごき始めた。
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