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コートを脱ぎ捨て、僕は柚葉に裸体を晒した。
全裸にTフロントのショーツだけをつけたこの姿は、図書館の自習室にはあまりにも冒涜的だった。
「素敵・・・」
Tフロントのショーツから完全にはみ出し、腹につかんばかりに反り返った筋肉バナナを見て、柚葉が息を呑んだ。
「少年の裸身に、成人男性の生殖器・・・。ちょっと触っても、いいですか?」
やはり柚葉は徹底したショタのようだ。
目の前に先生の剥き出しのアナルが口を開いているのに、僕の裸に興味をそそられてならないらしい。
「可愛い・・・」
柚葉の手のひらが僕の肌を撫でさする。
愛おしむように胸板を撫でられると、反射的に乳首が勃ってきた。
「食べちゃいたい・・・」
その乳首を指でつまみ、弾きながら、柚葉が熱い吐息を漏らす。
片手で乳首を弄りながら、空いたほうの手を僕の下腹まで下ろす。
「すべすべしてる・・・」
ひとしきり鼠径部を撫で回した後、やがて陰茎の根元にたどりつく。
「太おい」
握ってきた。
乳首を口に含み、もう一方の手も自由にすると、背後に回してお尻の割れ目をまさぐり始める。
「あ」
僕がつま先立ちになったのは、他でもない。
いつのまにか、柚葉の三点責めで動けなくされていたのだ。
唇で乳首を、右手で性器を、そして背後に回した左手で肛門を・・・。
乳頭を前歯で噛まれ、くぼみを舌でつつかれた。
陰茎の包皮を剥かれ、亀頭をじかに指の腹で撫でられた。
肛門に指を入れられ、奥までぐさっと突き刺された。
その三つが同時に起こり、瞬間、僕は喘いでいた。
「だ、だめ、で、出ちゃううっ! 出りゅっ!」
全裸にTフロントのショーツだけをつけたこの姿は、図書館の自習室にはあまりにも冒涜的だった。
「素敵・・・」
Tフロントのショーツから完全にはみ出し、腹につかんばかりに反り返った筋肉バナナを見て、柚葉が息を呑んだ。
「少年の裸身に、成人男性の生殖器・・・。ちょっと触っても、いいですか?」
やはり柚葉は徹底したショタのようだ。
目の前に先生の剥き出しのアナルが口を開いているのに、僕の裸に興味をそそられてならないらしい。
「可愛い・・・」
柚葉の手のひらが僕の肌を撫でさする。
愛おしむように胸板を撫でられると、反射的に乳首が勃ってきた。
「食べちゃいたい・・・」
その乳首を指でつまみ、弾きながら、柚葉が熱い吐息を漏らす。
片手で乳首を弄りながら、空いたほうの手を僕の下腹まで下ろす。
「すべすべしてる・・・」
ひとしきり鼠径部を撫で回した後、やがて陰茎の根元にたどりつく。
「太おい」
握ってきた。
乳首を口に含み、もう一方の手も自由にすると、背後に回してお尻の割れ目をまさぐり始める。
「あ」
僕がつま先立ちになったのは、他でもない。
いつのまにか、柚葉の三点責めで動けなくされていたのだ。
唇で乳首を、右手で性器を、そして背後に回した左手で肛門を・・・。
乳頭を前歯で噛まれ、くぼみを舌でつつかれた。
陰茎の包皮を剥かれ、亀頭をじかに指の腹で撫でられた。
肛門に指を入れられ、奥までぐさっと突き刺された。
その三つが同時に起こり、瞬間、僕は喘いでいた。
「だ、だめ、で、出ちゃううっ! 出りゅっ!」
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