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ヤミイ

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 二本分の勃起ペニスを包んだ子宮袋はかなりの太さだった。
 が、咥えられないほどではない。
 現に、画面の中では、ベッドにひざまずいた先生が、助清と佐平にペニスを口に突っ込まれている。
 二本の極太フランクフルトを頬張ったまま、上体を反り返らせてふたりにそれぞれ乳首を触られているのだ。
 先生にできることが、僕にできないはずがない。
 それに、これはある意味、躰が柔らかく体格の割にペニスの大きな僕にしかできないことだった。
 僕は普段から、ひとりフェラチオを愉しんでいる。
 誰の助けも借りずに、自分ひとりで己の勃起ペニスを舐めることができるのだ。
 舐めるだけでなく亀頭部分を咥えて口で扱くことすらも。
 限界まで上体を折り曲げ、ペニスを覆った子宮袋に顔を寄せていく。
 両手は子宮袋の表皮をペニスの根元まで引き下げたままだ。
 すれすれまで顔を近づけると、そこはかとなく生臭い匂いが鼻孔をくすぐった。
 ジュリの子宮はかすかに血と生肉の入り混じった匂いがする。
 舌を伸ばして、表面を舐めてみる。
 あうっ。
 思わず声を上げそうになった。
 このヌルヌル感がたまらない。
 まさに子宮ならではの、淫ら極まりない異次元の感触だ。
 両手で強く下に引っ張っているせいで、子宮の表皮はぴっちりとペニスに貼りつき、その凶暴なフォルムを浮き立たせてしまっている。
 そしてその肉棒の表面を覆う卵巣特有のあの粒々感・ー。
 ジュリの子宮は、生のホルモンを舐めた時のような味がした。
 悪くない。
 後は夢中だった。
 じゅるっ。
 ずずっ。
 じゅるるっ。
 僕は貪るように子宮袋にむしゃぶりついた。
 自分で自分のペニスをしゃぶる利点は、常に一番感じる部位を責め続けられることである。
 そしてそれは、おそらくジュリのペニスにとっても同じはずなのだ。
 夢中で舐めていると、ふと、ジュリの尻の下に、大きな水たまりができていることに気づいた。
 子宮を引きずり出された膣口から、とめどなく淫汁が滴っているのである。
 これを見逃す手はなかった。
 僕は右手一本に子宮袋を任せると、左手を下から差し入れて、ジュリの膣に人差し指を差し込んだ。
「きゅ、きゅうんっ!」
 とたんに仔犬のようにジュリが鳴き、どばっと噴き出た熱い汁が、たちまち僕の手をびしょ濡れにした。
 
 
 

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