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ヤミイ

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 僕がとった方法は、真後ろに折り曲げた先生のペニスを、先生自身の肛門に挿入することだった。
 常人の倍近くある長大なペニスを誇る先生相手だからこそ、可能な技である。
 むろん、肛門に埋まったのは、さすがに亀頭の半分ほどだけだ。
 でも、それで十分だった。
 自分のペニスで自分の肛門を犯された先生は、信じられないといった表情で僕を見つめている。
「どうですか? ご自分の肛門のお味は? 自分で自分をレイプするなんて、なかなか刺激的な体験でしょ?」
 先生の前に回り、僕は胡坐をかく格好になった先生の膝の間に坐り込んだ。
「あくうっ」
 先生が喘ぐ。
 僕の体重がかかり、折れ曲がったペニスが、更に肛門深くにめり込んだのだ。
 乳首をつまんでやる。
 先生の乳首はカチコチに勃起して、なんだか未知の木の実のようだ。
 その肉の芽を、親指と人差し指で挟み、それぞれ反対方向にねじってやる。
 ねじりながら、時折人差し指の腹で乳頭をタップする。
 更に指の側面で乳首をなぎ倒すように左右にこすると、硬さがどんどん増してきた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
 僕はほくそ笑んだ。
 今や立場は完全に逆転してしまっていた。
 先生はもはや無抵抗で、僕にされるがままだ。
 不自然にペニスを折り曲げられている快感。
 そこに、おのれの亀頭をおのれの肛門に挿入するという次の段階の快感が加わって、恍惚状態に陥っている。
 感じやすい、ドMの先生にふさわしい反応だった。
「接吻しますよ」
 僕は伸び上がって、硬直している先生の唇に自分の唇を押しつけた。
 もちろん、先生の手を取って、僕のペニスを握らせるのも忘れない。
 唇を唇でなぞり、舌で裏側を舐めてやる。
「はうう・・・」
 薄く開いた口に舌を割り込ませ、先生の舌をつついてみる。
 刺激を与えられ、まるで独立した生き物のように、先生の舌が伸びてくる。
 それを唇で挟んで、強く吸う。
 吸いながら、両手の指に力を込め、先生の乳首をゴム紐みたいに引っ張った。
「あ、ン」
 先生が自分でお尻をグラインドさせ始めた。
 おのれのペニスをもっと深く自分自身の肛門に突き刺そうというのだろう。
 僕は先生の両手に手を添えて、ちゃんと扱き続けるように促した。
 腰の上下動に合わせて、先生の手が僕の勃起ペニスをシコシコ扱き始めた。
 気持ちよかった。
 最愛の先生を陵辱しながら、ペニスを扱かれるのは、やはりなんといっても最高だ。
 シンプルだけど、これに勝る快感はないという気さえする。
 先生の舌を吸いながら、口の中に唾液をたっぷり流し込む。
 喉を鳴らして、先生が僕の唾液を呑み込んだ。
 それを見届けると、躰を上下させて先生の膝に体重をかけ、執拗に乳首を責め続けながら、僕は言った。
「さあ、今度は、先生が僕に唾液を飲ませてくれる番ですよ」
 

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