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ヤミイ

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「わかったわ」
 塁はすぐに僕の意図を理解したようだった。
「私もちょうど、この男が、とことん蹂躙されるところが、見たくなってきたところなの」
 どうせ先生は明日になれば、衆人環視の場で拷問され、下手をすると、命を落とすのだ。
 ならばその前に楽しめるだけ愉しんで置こう。
 そう覚悟を決めたのかもしれない。
 想像するに、先生は婚約者を捨てて、実の妹の性奴隷となることを選んだ痴れ者なのである。
 捨てられた身の塁としては、可愛さ余って憎さ百倍、というのが正直なところなのではないだろうか。
 類が壁の操作盤に指を走らせ、先生を吊るしたロープを下ろし始めた。
 洋梨型にお尻を突き出して、徐々に先生の裸身が下りてくる。
 開いた肛門の入口には、引きずり出された直腸がおざなりに埋め込まれて先端のおちょぼ口を開いている。
 その巾着袋の口みたいな赤い開口部に、ぬるりと僕の亀頭がめり込んだ。
「ああ…い、いい…」
 包皮が剥け、中身が先生の直腸の肉に触れたとたん、妙なる疼きが僕の下半身にさざ波のように広がった。
 塁がロープを更に緩めて、たるませる。
 すると先生の体重が僕の屹立した怒張肉茎にかかり、ずぶっと音を立ててお尻が沈み込んできた。
「ひいっ」
 ズル剥けになった亀頭全体が熱く柔らかい直腸の壁に包みこまれ、僕は思わず啜り泣くような声を上げていた。
「これでおしまい? 口ほどにもないわね。たったこれしきで、あなた、もう、逝っちゃうの?」
 嘲るように、塁が言う。
「いや」
 僕は丹田に力を込め、突き上げる射精感を押し殺した。
「まだ平気だよ。それより、今から僕の言うように、先生の裸体を動かしてくれるかな?」 
「いいけど、何をすればいいの?」
 先生の逞しい胸板に咲いた花のつぼみのような勃起乳首をネイルを施した長い爪で弾きながら、塁が訊く。
「先生の勃起ペニスをコック代わりに握るんだ。そして、躰を右に左に、回転させ続ける。そう、僕の勃起ペニスを支柱にしてね」

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