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ヤミイ

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 先生は胡坐をかいた僕の脚の間にお尻を埋め、M字開脚して観客たちに向けた起ペニスを突き立たせている。
 その肛門には深々と僕の勃起ペニスが突き刺さり、直腸の奥まで届いている。
 僕自身も、肛門に挿入したままのアナルスティックがソファにあたり、直腸に自重でめりこんでいる状態だ。
 先生は僕のペニスに貫かれ、快感のあまりひくひくわなないている。
 僕の肩に首を預け、上半身を反り返らせて、両手でクリクリ己のカチコチ乳首を弄り回しているのだ。
 僕は右手で先生のペニスを水平に押下げ、観客たちが咥えやすい角度に調節した。
 最初は、ピシッとしたスーツのよく似合う、いかにもキャリアウーマンといった感じの若い女性だった。
 メイクも決まっていて、見るからに男性経験も豊富そうだ。
 女性が流し目で先生のイケメン顔を見上げ、形のいい唇を尖らせて、上品に先生の肥大亀頭を口に含んだ。
 唇を広げたりすぼめたりしながら亀頭の側面を愛撫すると、突き出した舌で鈴口の辺りをチロチロ舐め始める。
「ああんっ」
 感じたらしく、先生が情けない声を出す。
 鈴口からちゅるっと滲んだ淫汁を、女性の赤い舌がぺろりと舐め取った。
「そろそろ行きますよ」
 左手で先生の睾丸を握りしめて、僕は言う。
 最後に亀頭の裏筋をずるりと舐め上げると、亀頭全体をすっぽり咥え込んで、女性がうなずいた。
「では、どうぞ」
 左手の手のひらで、やわらかい陰嚢をぎゅうっと握りしめ、ねじりながら真下にぐいっと引っ張った。
「あ、で、でりゅ」
 先生がいつものように硬直し、びくんと腰を突き出した。
 それと同時に、女性の滑らかな頬が、先生の亀頭の形に膨らんだ。
 右手の中で、先生の勃起ペニスが膨れ上がる。
「あ、ああ、あああ…」
 悩ましげに目を閉じ、震え出す先生。
 狂ったように自分の手で、自分の勃起乳首をねじっている。
 どくんどくんどくん…。
 先生の恥ずかしい肉棒の中心を貫く尿道を震わせて、お馴染みのあの脈動がやってきた。
 とっさに僕は右手に力を籠め、張り出した亀頭のエラの下の辺りでミルクの流動を食い止めた。
 もの問いたげに見上げてきたOLにうなずいてみせ、ほんの少しだけ右手の握力を緩めてやる。
 OLがうっとりと目を閉じ、ちゅうっと先生を吸うのがわかった。
「そこまでです」
 先生のペニスの頸に力を加え、尿道を封鎖して僕は言った。
「続きをご希望であれば、二周目に。もっともそれまで、先生のミルクが残っていれば、の話ですが」
 舌つづみを打って、女性がうなずいた。
 ルージュを塗った美しい唇が、別の液体に濡れている。
「次の方」
 促すと、相撲取りのような体型の中年女性が鼻息も荒く、前に進み出た。

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