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転校
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「あいつだよ」
「なにが?」
「昨日話したろ?一年の女子襲おうとした奴」
陰口が聞こえる…………。
こうやって廊下を歩くだけで人に指さされ悪口を言われる。
身に覚えのない話ばかりだ………。
この高校に入学した頃は良かった、友達もいたし虐められることもなかった。
だが、クラスの数名の男子が始めたゲームの最中に起きた出来事が問題だった。
あれは確か学校終わりの放課後、教室に残って数名と話していた時の事……。
クラスが馴染み始め、ふざけ合う者たちが多くなり始めた頃で、一人の男が王様ゲームをしようと提案した。
その時教室に残ってた奴はいいねぇ!と乗ってみんなでやり始めたんだ。
王様だーれだっ!!!!
「うぃー!俺だねぇー!」
赤い先端になった割り箸を持った男が掲げながら言った。
「うわ、くっそ俺が成りたかったわー」
「あんまキツイの来んなよー」
「ふっ、当たり前!じゃあな……2番が4番に対して愛を囁く…だな!」
どっ、と盛り上がる。
一番目わかってんじゃーん!等、ありきたりだー!などと言葉が飛び交う。
4番………おれだ…。
2番誰だろ………なるべく女で!!
「んー…私かなぁ」
「おっ、まじか4番俺っ!」
一人、サイドで髪を縛ってるおさげの女子(ひな)が手を上げる。
それに対して俺は、嬉しそうに続けて手を上げたんだ。可愛い子に愛を囁かれるとか嬉しすぎだろ!そう思った。
だが………………………
「ちょっと無理かなー」
「えー!それ駄目だよー!」
一人の女子が面白がって駄目出しする。
それに対し、ひなは軽く言葉を放った。
「だって、安里君に犯されそうになった事あるしそんな相手に愛を囁きたくないもん」
「は?」
寒気がした。
彼女の発言で周りのクラスメイトが全員此方を見たのだ。
驚いた顔、蔑む顔、笑った顔のまま固まってしまった顔。
俺も、何て言われたのか分からず先程までの笑った顔のままになっていた。
「お、おい?いまなんて?」
思わずひなにもう一度言うように聞く。
「だから、私安里君に犯されそうになったことあるから無理」
ニコッ、と笑顔になりながら言った。
(え?なんで?は?ど、どうしてそんなこと言うんだ?いや、それ俺じゃないんじゃないの?誰かと勘違いしてないか?)
「おい!安里お前どういうことだよ!!」
「はぁ!?いやいやいやまてよ!俺そんなことした覚えないぞ!?!!それに俺ひなとあんま話したことねぇし誰か違うやつと勘違いしてねぇか!??!」
必死に抗議した。
が、ひなの奴は俺がやったと言い続けた。
何度も何度も抗議して、周りの奴らにも俺の無実を話した。
だが、話が長く続くに連れ周りの、まだ信じてくれていた顔の奴もどんどんと俺へ疑いを持つ顔になって行き…
最後には完全に無実な俺は皆から否定された…。
(くっそ!なんでなんで俺なんだよ!!!こんな…これが冤罪って奴かよ…!!!)
その日は、周りの蔑む顔の皆に恐怖を覚え、逃げる様に家に帰ってしまった。
帰ってすぐ、家で家事をしていた母親に話しかけた。
「母さん!」
「おかえりー!……………あんたなんかあったの?」
母さんは俺の顔を見て、真面目な顔をして聞いてきた。
そこから俺は、出来事を話した。
やはり、今まで一緒に過ごしてきた家族の為、母親は嘘偽りがないと信じてくれた。
そこから、母親は直ぐにひなの家へ学校の連絡網に載っている電話番号を見てかけた。
「稲垣さんちですね!!!」
電話に出たひなの母親からの第一声はこれだった。
俺にはなんて話しているのかはあまり聞き取れなかったけど、向こうの母親はずっと喚いていて、俺の母親の話を聞こうとはしなかった。
向こうが喚いているのを気にせずに俺の母親も声を荒げ話をし続けた。
が、向こうはこちらの話を何も聞いておらず、自分の言いたいことだけ騒いで電話を切られた。
だめね……、母親はそう言った。
「あの母親があってそのひなって子があるようね……いいわ、母親が駄目だったら父親に、父親が駄目だったら教師にかけるわ。」
それから母親は電話を掛け続けた。
最初、向こうの父親に電話が通じ、すべてを話した。
さすがに、仕事中だったらしく話は行っていなかったのが幸いだ。あることない事喚かれていたら先程の二の舞になる。
母親と違い、父親は理性的だった。
しっかりこちらの話を聞いてくれて、しっかりと理解してくれた。
どうやら、あちらの父親は母と娘に対して普段思う事があったようだ。
向こうの父親は、もう学校の生徒へ噂などが広まっているのでは無いかと学校の教師へと噂は嘘だと言うことを連絡してくれた。
電話を切ったあと、俺の母親は次に各生徒への家へと連絡をして丁寧に説明をしていった。
俺の母親は、他の生徒の親御さんに真面目ないい人と思われていた様で、向こうの父親もひなとひなの母親の事に普段から思う事があり、嘘だと感じていると言う事を伝えると直ぐに信じてくれた。
だが、恐らくはそれだけじゃ全てのことは解決しない。
明日学校にいけば、俺は白い目で見られるだろう。更には学校にはひながいる。
今日のあの様子じゃきっと、ずっと言い続けるだろう。
「ほんと俺が何したってんだよ……」
案の定、次の日から学校での俺の立場は酷かった………ただ単、俺が男であいつか女だからとひなのことをみんな信じ、俺のことを信じなかった。
いじめが始まり、俺は…………いや、僕は変わった。
人をなるべく苛つかせないよう、僕は一人称を変え、あまり誰とも目を合わせない様に下を向いて歩く様になった。
少しでも人と関わると、そいつらのストレスの解消の的にされた。
ストレスの解消は、暴行や恐喝………更には性的な虐めまでしてこようとされそうになった時もあった。
教師は、馬鹿だった。いや、元々解決しようと思っていなかったのかもしれない。ただ単に面倒くさいからという理由でやったのかもしれない。
そう、教師が取った行動は…全校集会。
学校へ遅く来るように学校から言われ、他の生徒とは別の時間に登校した僕を待ち構えていたのは全校集会だった。
体育館に呼ばれ、裏のステージから入るように言われたときには勘付いていた……が、僕は逃げれなかった。もう既に全校集会に集まった生徒たちにはあの出来事が話されてしまっていて、周りには教師が何人もいる。逃げ出せる状況じゃなかった。
そうして全体へと僕の事は知らされた。
「ごめんなさい……本当なら安里をもっと早く助けなきゃいけなかったのに…」
母さんがいった。
目の前の母親は姿が変わっていた。
日に日に暗い雰囲気になっていく安里の姿に、心配と不安が母親にもどんどん溜まっていき見た目がやつれてしまっていた。
更には、父親とも喧嘩する様になり遂には離婚する事になり母親一人で稼ぐ様になったのだ。
何故こうなってしまったのか……何故僕達がひどい目に合わないといけない…僕たちが何かしたのか………
何故、あいつは僕に冤罪を押し付けた。
何故、僕は信用されない。
何故、あいつは信用される。
何故、僕たちを誰も助けてくれない。
何故、僕たちが悪いんだ。
「…ごめんねぇ、私も付いていきたいけど」
僕は転向する事になった。
田舎にある小さな学校だ。母さんがコツコツお金を貯めて、小さいが家を買ってくれたのだ。
母さんは、流石に歳で今働いている所を辞めてしまったら雇ってくれる所がなくなってしまう。と、一人で寂しいはずだがこちらに残って稼いでくれると言う。
僕は最初、「それだと母さんの負担が辛くなるよ、あと二年間したら卒業だから…」と断った。
が、母さんは優しく微笑んで首を振った。
「いいの、この位はさせて。母親だもの…この位、息子にしてあげられなくて何が親なのよ」
思わず泣いてしまった……本当なら今でも倒れそうな程に心身共に参ってしまっているはずなのに、僕を助けようとしてくれた。
「…ごめん、ありがとう………。戻って来たら、何としても大金を稼いで母さんを楽にするから!!」
こうして、僕は現在転校先の住所へと電車に乗って向かっているとこだ。
窓の外に見える田んぼや畑…木々や山に囲まれた小さな村。
自然が多いためか、はたまたあの地獄の様な学校から逃げ出せた為か、空気が美味しく感じた。
「なにが?」
「昨日話したろ?一年の女子襲おうとした奴」
陰口が聞こえる…………。
こうやって廊下を歩くだけで人に指さされ悪口を言われる。
身に覚えのない話ばかりだ………。
この高校に入学した頃は良かった、友達もいたし虐められることもなかった。
だが、クラスの数名の男子が始めたゲームの最中に起きた出来事が問題だった。
あれは確か学校終わりの放課後、教室に残って数名と話していた時の事……。
クラスが馴染み始め、ふざけ合う者たちが多くなり始めた頃で、一人の男が王様ゲームをしようと提案した。
その時教室に残ってた奴はいいねぇ!と乗ってみんなでやり始めたんだ。
王様だーれだっ!!!!
「うぃー!俺だねぇー!」
赤い先端になった割り箸を持った男が掲げながら言った。
「うわ、くっそ俺が成りたかったわー」
「あんまキツイの来んなよー」
「ふっ、当たり前!じゃあな……2番が4番に対して愛を囁く…だな!」
どっ、と盛り上がる。
一番目わかってんじゃーん!等、ありきたりだー!などと言葉が飛び交う。
4番………おれだ…。
2番誰だろ………なるべく女で!!
「んー…私かなぁ」
「おっ、まじか4番俺っ!」
一人、サイドで髪を縛ってるおさげの女子(ひな)が手を上げる。
それに対して俺は、嬉しそうに続けて手を上げたんだ。可愛い子に愛を囁かれるとか嬉しすぎだろ!そう思った。
だが………………………
「ちょっと無理かなー」
「えー!それ駄目だよー!」
一人の女子が面白がって駄目出しする。
それに対し、ひなは軽く言葉を放った。
「だって、安里君に犯されそうになった事あるしそんな相手に愛を囁きたくないもん」
「は?」
寒気がした。
彼女の発言で周りのクラスメイトが全員此方を見たのだ。
驚いた顔、蔑む顔、笑った顔のまま固まってしまった顔。
俺も、何て言われたのか分からず先程までの笑った顔のままになっていた。
「お、おい?いまなんて?」
思わずひなにもう一度言うように聞く。
「だから、私安里君に犯されそうになったことあるから無理」
ニコッ、と笑顔になりながら言った。
(え?なんで?は?ど、どうしてそんなこと言うんだ?いや、それ俺じゃないんじゃないの?誰かと勘違いしてないか?)
「おい!安里お前どういうことだよ!!」
「はぁ!?いやいやいやまてよ!俺そんなことした覚えないぞ!?!!それに俺ひなとあんま話したことねぇし誰か違うやつと勘違いしてねぇか!??!」
必死に抗議した。
が、ひなの奴は俺がやったと言い続けた。
何度も何度も抗議して、周りの奴らにも俺の無実を話した。
だが、話が長く続くに連れ周りの、まだ信じてくれていた顔の奴もどんどんと俺へ疑いを持つ顔になって行き…
最後には完全に無実な俺は皆から否定された…。
(くっそ!なんでなんで俺なんだよ!!!こんな…これが冤罪って奴かよ…!!!)
その日は、周りの蔑む顔の皆に恐怖を覚え、逃げる様に家に帰ってしまった。
帰ってすぐ、家で家事をしていた母親に話しかけた。
「母さん!」
「おかえりー!……………あんたなんかあったの?」
母さんは俺の顔を見て、真面目な顔をして聞いてきた。
そこから俺は、出来事を話した。
やはり、今まで一緒に過ごしてきた家族の為、母親は嘘偽りがないと信じてくれた。
そこから、母親は直ぐにひなの家へ学校の連絡網に載っている電話番号を見てかけた。
「稲垣さんちですね!!!」
電話に出たひなの母親からの第一声はこれだった。
俺にはなんて話しているのかはあまり聞き取れなかったけど、向こうの母親はずっと喚いていて、俺の母親の話を聞こうとはしなかった。
向こうが喚いているのを気にせずに俺の母親も声を荒げ話をし続けた。
が、向こうはこちらの話を何も聞いておらず、自分の言いたいことだけ騒いで電話を切られた。
だめね……、母親はそう言った。
「あの母親があってそのひなって子があるようね……いいわ、母親が駄目だったら父親に、父親が駄目だったら教師にかけるわ。」
それから母親は電話を掛け続けた。
最初、向こうの父親に電話が通じ、すべてを話した。
さすがに、仕事中だったらしく話は行っていなかったのが幸いだ。あることない事喚かれていたら先程の二の舞になる。
母親と違い、父親は理性的だった。
しっかりこちらの話を聞いてくれて、しっかりと理解してくれた。
どうやら、あちらの父親は母と娘に対して普段思う事があったようだ。
向こうの父親は、もう学校の生徒へ噂などが広まっているのでは無いかと学校の教師へと噂は嘘だと言うことを連絡してくれた。
電話を切ったあと、俺の母親は次に各生徒への家へと連絡をして丁寧に説明をしていった。
俺の母親は、他の生徒の親御さんに真面目ないい人と思われていた様で、向こうの父親もひなとひなの母親の事に普段から思う事があり、嘘だと感じていると言う事を伝えると直ぐに信じてくれた。
だが、恐らくはそれだけじゃ全てのことは解決しない。
明日学校にいけば、俺は白い目で見られるだろう。更には学校にはひながいる。
今日のあの様子じゃきっと、ずっと言い続けるだろう。
「ほんと俺が何したってんだよ……」
案の定、次の日から学校での俺の立場は酷かった………ただ単、俺が男であいつか女だからとひなのことをみんな信じ、俺のことを信じなかった。
いじめが始まり、俺は…………いや、僕は変わった。
人をなるべく苛つかせないよう、僕は一人称を変え、あまり誰とも目を合わせない様に下を向いて歩く様になった。
少しでも人と関わると、そいつらのストレスの解消の的にされた。
ストレスの解消は、暴行や恐喝………更には性的な虐めまでしてこようとされそうになった時もあった。
教師は、馬鹿だった。いや、元々解決しようと思っていなかったのかもしれない。ただ単に面倒くさいからという理由でやったのかもしれない。
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体育館に呼ばれ、裏のステージから入るように言われたときには勘付いていた……が、僕は逃げれなかった。もう既に全校集会に集まった生徒たちにはあの出来事が話されてしまっていて、周りには教師が何人もいる。逃げ出せる状況じゃなかった。
そうして全体へと僕の事は知らされた。
「ごめんなさい……本当なら安里をもっと早く助けなきゃいけなかったのに…」
母さんがいった。
目の前の母親は姿が変わっていた。
日に日に暗い雰囲気になっていく安里の姿に、心配と不安が母親にもどんどん溜まっていき見た目がやつれてしまっていた。
更には、父親とも喧嘩する様になり遂には離婚する事になり母親一人で稼ぐ様になったのだ。
何故こうなってしまったのか……何故僕達がひどい目に合わないといけない…僕たちが何かしたのか………
何故、あいつは僕に冤罪を押し付けた。
何故、僕は信用されない。
何故、あいつは信用される。
何故、僕たちを誰も助けてくれない。
何故、僕たちが悪いんだ。
「…ごめんねぇ、私も付いていきたいけど」
僕は転向する事になった。
田舎にある小さな学校だ。母さんがコツコツお金を貯めて、小さいが家を買ってくれたのだ。
母さんは、流石に歳で今働いている所を辞めてしまったら雇ってくれる所がなくなってしまう。と、一人で寂しいはずだがこちらに残って稼いでくれると言う。
僕は最初、「それだと母さんの負担が辛くなるよ、あと二年間したら卒業だから…」と断った。
が、母さんは優しく微笑んで首を振った。
「いいの、この位はさせて。母親だもの…この位、息子にしてあげられなくて何が親なのよ」
思わず泣いてしまった……本当なら今でも倒れそうな程に心身共に参ってしまっているはずなのに、僕を助けようとしてくれた。
「…ごめん、ありがとう………。戻って来たら、何としても大金を稼いで母さんを楽にするから!!」
こうして、僕は現在転校先の住所へと電車に乗って向かっているとこだ。
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