遊ばれる男

ぱるゆう

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密会2

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私はフロントで鍵を受け取ると、エレベーターへと歩いて行った。
エレベーターの前では、キョロキョロしている白石がいた。

女子高生を買っているおじさん達の気持ちが少し分かったような気がした。
 
パパ活してるような相手はセックスに慣れているかもしれないが、それでも素人で、絶対的な経験差がある。自分とのセックスに溺れさせたくなる。


「お待たせ」私は、白石の指の間に自分の指を入れた。

エレベーターのボタンを押して、手を繋いでいない方の手で、白石の腕を掴み、胸を押し付けて、頭を白石の肩に乗せる。

白石の手が汗ばんでくるのをはっきりと感じる。

今触ったら、固くなっているのだろうか?部屋に入った瞬間、ベッドに押し倒されるのだろうか?ワクワクが止まらなかった。股間がムズムズしている。

エレベーターが開いた。降りてくる客がチラリと見てきて、目があった。

私は今、どんな顔をしているのだろう。きっと酷い悪い顔をしているに違いない。そう思うと、吹き出しそうだった。

エレベーターの中に入ると、誰も入って来なかった。 

閉のボタンを押す。エレベーターが動き出す。

「スミレさん、キスしてもいいですか?」
ぐっと我慢しているように感じた‥

「優しくしてくれる?」自分で言っていて、おかしかった。

「もっ、もちろん優しくします」

「なら、いいよ」と言ったら、エレベーターが止まり、3人の外国人が乗ってきた。

白石の指に力が入った。
フフフッ、お預けね。スミレは、更に胸を押し付けた。

そして、降りる階になったので、私は手を引っ張って、エレベーターから出た。

白石は振り返り、私に顔を近づけようとした。

「こら、人がいるから。もうすぐだから」

「すっ、すいません」

あぁ、すぐにでも挿れて欲しい。もう溢れそうだ。きっとすぐにベッドに押し倒されるだろう。でも、ダメだよと私は言う。優しくしてくれないなら、嫌だと。そして2人でシャワーを浴びる。
頼むから挿れさせて、と言うだろう。
それでも、ベッドまで我慢してと言う。
ベッドに行けば、また優しくして、と言う。

あぁ、堪らない。

「ここよ」私は鍵を開け、先に部屋に入った。後ろからドアの閉まる音がする。

そして、ドサッと音がした。
「何?」と振り返ると、白石が少ししゃがんでいた。

すぐに私の身体が横に浮いた。
そのままベッドへと運ばれて、下ろされた。

その上に白石が馬乗りになった。
「スミレさん、我慢できない」

フフフッ、本当になった。
「ダメよ。優しくしてくれないと嫌」  

「もちろん、優しくする」

「でも、ダメ、シャワー浴びたい」

「そんなの後で」

「今日はちゃんと純太としたいの。挿れて出して終わりとか嫌」

「あぁ、そうですね。この前は酷かった。分かりました。今日はきちんとしましょう」

「うん、先浴びてくるね」
私はゆっくりとベッドを下りて、風呂場の近くで、ベッドに背を向けながら服を脱ぎ始めた。

きっとじっと見ている。はぁん、濡れちゃう。私の裸を見ようと鼻息を荒くして待っている。

プラとパンツたけになり、ブラを外そうと背中に手を回す。そろそろか。
私は振り返る。当然、白石と目が合う。

「えっ、ずっと見てたの?」

「いや、それは」慌てた声が返ってきた。

「いやぁ、恥ずかしい!」と風呂場に逃げ込む。

その短い間も見逃さなかった。白石は自分で握っていた。はぁん、堪らない。今、私も自分でしたら、すぐにいってしまうだろう。

ブラとパンツを脱いで、シャワーをひねった。

ボディシャンプーで身体を洗った。乳首を触っただけで、ビクッとしてしまった。もっとしたいけど、もうすぐ入ってくる頃だ。

ガチャという音が風呂場に響いた。
「何?」私は驚いた声を出した。

扉が開き、全裸の白石が入ってきた。
「いや、ダメ、ベッドで待ってて」私は両手で胸と手入れしてきた股間を隠した。

「ごめんなさい。でも、我慢できないんだ」

「さっき、ちゃんと優しくしてくれるって言ったじゃない」

「ごめんなさい。後でいっぱい謝るから」

「そんな、こんなところじゃ、イヤ」我ながら名演技だと思った。涙が出てきた。

「純太と素敵な時が過ごせると思って来たのに」私はしゃがみこんだ。

「あっ、ごめん、そんな、泣かないで。ごめん、本当にごめんなさい」

「出てって」

「うん、分かった。ちゃんと待ってるから」

白石は慌てて出ていった。

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