遊ばれる男

ぱるゆう

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美杉シオリ 2

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「なっ、何を言ってるんですか?」僕も小声になる。

「私見た目ほど相手は少ないのよ。同じ相手と長く付き合ってたから。女友達は敬遠されて少ないし、そういう話もしないし、ちょっと興味があるわ」

「興味があるのと、実際にどうこうするのは、かなりレベルが違いますよ」

「いいじゃん。せっかく知り合ったんだし。おっぱい触っていいから」

「もしかして酔ってますか?」

「そんなことないわよ。看護師なんて、お酒が友達なんてあるあるよ」

「いや、そんなこと聞いたことないですよ」

「少し見るだけよ。先に触る?」
 僕の手を取って触らせようとする。

「いいですよ。僕はスミレさん以外興味ありません」

「ほら、選べないじゃない」

「そう言う話を」と言っている間に、シオリの手が、僕の股間を触っていた。

「フフフッ、固くなってる。興奮した?」

「止めてください」僕は顔を赤くして体を通路に向けた。

「本当に凄いかも」

「そんなこと言われても分かりません。比べたことないから」

「銭湯とか行かないの?それこそ温泉とか?」

「行っても別に見ませんよ」

「そんなもん?私は見るわよ。おっぱい大きいかな?とか」

 僕は本射的にシオリの胸を見た。そんなには、大きくないかもしれない。

「服の上からは計れないね~。あぁ、色っぽいなんとか~」

「よくそんな歌知ってるわね」

「夏になるとかかってるじゃないですか、軽快な曲なのに、変な歌詞だなって思って。スミレさんこそ時代じゃないですよね?」

「カラオケでよく聞かされたわ。上手い子がこれ見よがしに歌うのを」

「そうなんですね」

「触りたい?」

「いいですよ」

「固くなってるのに?」

 寄りにもよって、こんな時に正直者を発揮してしまった相棒を恨んだ。

「後で、スミレさんに慰めてもらいます」

「少しでいいから、直に触りたい」

「何言ってるんですか?無理ですよ」

「本当に少しだから。中に手を入れるだけ。お願い」

「卑怯ですよ。その顔で言われたら断れないじゃないですか」

「やった!」

「どうするんですか?」

「ここじゃなんだから」

「分かりました」
 僕達は席を立ち、電車の出入り口に来た。

「優斗君はドアに立って、外を見てて」

「こうですか?」ドア側に立って、シオリに背を向ける。

 すると、腰の脇から、手がスボン、そしてパンツの中に入ってきた。

 そして、握られた。
「本当に大きい、それに凄い固い」
 耳元で囁いてくる。

「もう十分でしょ。早く手を出してください」

 僕は立っていられなくて、ドアに手をつき、膝がガクガクしている。

「でも、ここはドクドク言ってるよ。本当に離してもいいの?」
 シオリは手を上下させた。

「はぁっ!」僕はビクンと震えた。

「凄い感じやすいのね。どう?痴漢されてる気分は?」

「はぁはぁ」気持ちいいなんて答えられるはずもない。

「あぁっ」またビクンと震えた。

「変な声出さないで、私までしたくなっちゃうよ。この大っきくて固いもので、中を掻き回されたい」

 その時、通路のドアが開いた。
 シオリは僕をドアに押し付け、 
「ほら、この辺りだよ。いい景色ね」と明るく言った。

 背中にシオリの体の柔らかい感触がある。手は強く握ったり、離したりしている。

 後ろで足音が遠ざかると、シオリが僕を回転させた。ヒールを履いているせいか、目線がそんなに変わらない。

 顔を近づけてきて、舌を入れてきた。
 抵抗できずに僕も舌を出して、絡める。

 そして口を離した。
「はぁ、落ち着いたわ」

「なんてことしてくれたんですか」なんとか声を抑える。

「本当ならトイレでしたいところだけど、惨めになるから止めておくわ」

「だから、嫌だったんですよ」

「だったら、少しは我慢しなさいよ。あんなにビクビクして」

「しょうがないじゃないですか。気持ちいいんだから」

「早く戻りましょう。通報されるわよ」

「こんなんじゃ、ずっと収まんないですよ」

「分かったわよ。私ブランケット持ってきたから。でも長くは無理よ」

 僕はスーツケースを下ろして、ブランケットを出した。本来の席の反対側の席にズボンをおろして座る。

 足の間にシオリが入り、ブランケットで隠し、更に通路側にスーツケースを置いた。

 シオリがパンツの中から肉棒を出した。
「こんなの初めて見た」

 僕はスミレ達を警戒する。

 シオリが咥えた。
「はぁぁ」一瞬腰が浮く。

 シオリが手でしごきながら、舌を這わせる。何度も僕の腰が浮く。

 すると、口は離れ、動きが止まった。
 ブランケットのなかではゴソゴソしている。

 そして、ブランケットから栞が出てきて、
「我慢できない」と言って膝丈のスカートを捲り上げ、背を向けて僕の上に座った。

一気に奥まで入った。
「はぁん、こんなに奥まで」

「シオリさん!」

「早く動いて」

「そんなぁ」

僕は、慌ててブランケットで、スミレの背中を隠し、腰を動かす。スミレは前の席に手をつく。

隠したところでバレバレだ。僕は早く終わらせるために、立ち上がり、腰を動かした。周りも警戒できる。

あぁ、気持ちいい。
スミレも必死に声を我慢しているようだ。  

どこに出せばいいんだ?当然の疑問が出てくる。シオリはそんなこと考えてないだろう。

すると、人が歩いてくるのが見えた。

「シオリさん、人が来るから一気にいきます。声我慢してください」と腰を早めた。

「ううっ」既にビクビクッと体を震わせている。

「はぁっ、もうすぐ出ます」

「中で大丈夫。タカシに薬飲まされてるから」

「大丈夫なんですか?」

「うん」

「出します」最後に更に早め、中に射精した。

シオリは体を仰け反らせている。僕もビクビクッと震えた。

僕は床に座り、シオリを抱かえて、ブランケットを上に掛けた。

足音が近づき、一瞬止まったような気がしたが、遠ざかって行った。

「もう大丈夫そうです」僕はハンカチを取り出して、シオリに渡した。
「これで押さえてください。すぐにトイレに」

「分かったわ」ハンカチで股間を押さえ、下着をはいて立ち去った。

「はぁ、僕は何をやってるんだ」

そこへ
「何やってるのよ、捕まりたいの?」

「ううっ、スミレさん」僕は泣きそうになった。

「はっきり断ってもいいのよ。でも私の責任もあるから、ちょっと待ってて」としゃかんで、綺麗に舐めてくれた。

「はい、これでいいでしょ」
僕はズボンを履いた。

「スミレさん、愛してるぅ」と抱きしめた。

「わかったから。席戻ろう」

僕は片付けて、スーツケースを上に乗せた。

シオリがいた席にスミレ、その隣に座った。

シオリが帰ってきた。
「あなたね」とスミレが怒った声で言う。

「別にいいじゃないですか」と呑気に寝ている旦那の隣に座る。

「私のもの欲しがるの止めてくれない?」

「別にそういうわけじゃないですよ。でも、スミレさん、凄いですね。あんなの、3回も4回もしてるんですよね?」

「まぁ、そうね」

「それでよくタカシと普通にできますね?」

「その人とは愛があるからね」

「そういうものですか?」

「やっぱり愛してる人とするのが一番よ」

「それじゃあ?なんで純太と?」  

「たまには激辛が食べたくなるのよ。分かったでしょ?」

「まぁ、ちゃんと料理として完成してる激辛なら、食べたくなりますね」

「僕を珍味みたいに言わないでください」

「あはぁっ、確かにチンミだ。ハハハッ」

言葉のチョイスを間違えたことに気がついた。顔が赤くなる。
 
「えっ!わざと言ったんじゃないの?」

「僕をマニアな料理みたいに言わないでください」

「うわっ!言い変えた」

「大丈夫、チンミなんかじゃないから。フフフッ」スミレは追い打ちをかける。

「あぁ、僕のセンスは最悪だ」頭を抱えた。

「ホントに面白いわね」

「僕は高校2年になるまで、全然人と話せなくて」

「ホントに?全然そんな感じしないわよ」

「人と話すのが怖くて、存在を消してたんです。でも、今の奥さんに出会って、人生を変えることにしました。だから,まだ時々うまく人と話せなくて」

「凄い美人よ。シオリさんも霞むくらいの」

「えっ!そうなの?」

「なんで知ってるんですか!」

ヤバい!と思ったが
「ほら、あなた病院に一緒に来てたでしょ。たまたま見たのよ」

「あぁ、確かに一緒に行きました」

「ふ~ん、そういえば、初めて会った時にそんなこと言ってたかも。それなのに、スミレさんと?何が不満なの?」

「それだけじゃないんです。色々とあって」

「もうシオリさんとは会わないんだから、気にしてもしょうがないでしょ」とスミレは話を遮った。

「えぇ、会っちゃダメですか?」

「当たり前でしょ」

「ねぇ、そんな頻繁じゃなくていいから、会おうよ。ねっ?」直接交渉に来た。

「この子の奥さんのこと言ったでしょ。そんなの通用しないわよ」

「ごめんなさい。時間作るのは無理だと」

「はぁ、フラれちゃった。タカシに慰めてもらおうっと」

「どうぞ。満足できるならね」

「私も愛してるから、大丈夫ですぅ」

スミレは僕の股間を撫でた。
「あぁっ」僕は上着で隠した。

「なんで嫌がらないのよ」シオリが抗議する。

「そんなの当たり前じゃないですか」

シオリも旦那のを触ろうとした。
「今、そんなことしたら、温泉で使い物にならなくなるわよ」
シオリは手を引っ込めた。

「あぁっ、出さないでください。恥ずかしいですよ」

「止めていいの?」  

上着が盛り上げる。
「イジワルしないでください。はぁっ!」

スミレはゆっくりと手を上下させた。シオリに見せつけたかっただけなので、これからどうしようか悩んでいた。

「スミレさん、キス」
 
「ダメよ」

「はぁぁ」

「はい、オシマイ」と当然手を離した。

「えっ、そんなぁ」

「だって、どこに出すのよ」

「口の中」

「あなた、本当に捕まりたいの?」

「それは困りますけど。はぁぁ」と肩を落として、とりあえず、パンツの中にしまった。

「上着は?」

「ズボンが閉まりません。捕まります」

「着くまでになんとかしなさい」

「そんなぁ」また言った。

「私がしてあげようか?」とシオリが言うと、

「この子は私のです」とスミレが止めた.

「アルコール治療を試みるので、買ってきてくれませんか?」

「はいはい、分かりました」

シオリは笑顔になった。

「何やってるの?あなたも行くのよ」

「私も!」

「置いていくわけないでしょ」

「はいはい、分かりました」と立ち上がって2人で行った。




明菜とは子供が産まれてから、回数は激減した。彼女なりに育児に一生懸命なので、毎日疲れ切っている。出産自体怖がってたので、僕は何も言わずに、なるべく手伝うようにしている。

たまに、早苗が2人の子供を連れて出かけてくれる。するのは。そういう時くらいだ。

早苗は、そんな僕としたいようだが、明菜が意識してるのか、して無いのか分からないが、2人きりにしないので、チャンスはない。
 
なんか家の事を考えたら落ち着いてきた。ズボンのボタンを閉め、ベルトを閉めた。

あと40分くらいで到着だ。

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