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因縁の相手
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裕太はエクシィとともに、イースタンブルク近くの貿易の町に来た。
裕太はギルドの扉を開けた。
『転生者様、その節はありがとうございました』
『あれから変わりはないですか?』
『はい、イースタンブルクも徐々に復興してきています』
『それは良かった。それで、人や町が襲われているという話は聞かないですか?』
『町の周辺も落ち着いてますし、最近は依頼も減って困ってるくらい・・・あっ、そういえば西の町から来た商剣が変なことを言っていたという話がありました』
『変なこと?』
『西の町から出る時に、北の方を回ると化け物がいるから、気をつけろと、町の人に忠告されたらしいんです』
『その商剣は、まだいますか?』
『昨日来たらしいので、まだいると思います』
『ありがとう』裕太はギルドを後にした。『『
裕太は町の人に聞きながら、商剣を探し、見つけた。
商剣は、馬車に荷物を乗せていた。
『忙しいところ、すいません。西の町で言われた化け物のことを聞きたいんですけど』
『あぁ、もう少しで終わるから待っててくれ』
『これを積めばいいですか?』裕太は馬車の中の商剣に荷物を渡した。
そして、
『助かったよ。あぁ化け物のことだな、
何でも西の町の北側に、教会があって、そこに装備みたいな姿をしているんだが、剣がどこにもいなくて、動いているらしいんだ』
裕太は魔族だと思った。
『町の剣達は、何か困ってるんですか?』
『定期的に食料を差し出せば、悪さはしてこないと言っていた』
『分かりました。忙しいところ、ありがとうございました』
裕太は商剣と別れた。
『裕太、どうするの?』
『魔族だと思うから一度行ってみるよ。今夜はここに泊まって、明日出発する』
裕太達は宿舎に行った。
『あぁ、これは転生者様。先日はありがとうございました』
『今日は普通の泊り客だから、普通の部屋をお願いします』
『いや、でも。ちょうど最高級の部屋も空いてますし』
『本当に今日は普通の部屋でお願いします。代金も払います』
『そうですか。分かりました』
裕太達は鍵を受け取り、部屋に入り、すぐに洗浄室に行った。
全裸になり、シャワーを開いた。
『裕太』
『女神様?こんな時に、出てこないでよ』
『しばらくしてないけど、そろそろ限界なんじゃない?』
裕太の肉棒がすぐにガチガチになる。
『もう、そういうことは忘れてたのに』
『フフフッ。したくてたまらないみたいね』
『女神様が言ったんだろ。節操ないって』
『初めから、私だけするはずだったのよ』
『女神様達って、そればっかり考えてるの?』
『この仕事の唯一の楽しみだからね』
『口では偉そうに言ってるけど、アソコは我慢できないみたいよ。自分でする?』
『今からリリィのところに行く』
『あなた正気?変態もここまでくると、こっちが萎えるわ』
『すいません。よろしくお願いします』
『そう。素直が一番得をするのよ』
裕太は光に包まれた。
女神はいきり立ったものを咥えた。
『うぅっ。すぐ出ちゃう』
『もう出てるわよ。フフフッ』
『あぁ、気持ちいい』
女神は頭を早く動かした。
『ダメだって。出る』
裕太は女神の口の中に射精した。
『うぅっ』女神は激しく大量の精子が口に注がれて、思わず吹き出しそうになったが、我慢した。
そして射精が止んだ。
女神は満足そうな笑みを浮かべながら、口の中で精子を舌でコロがし、ゴクンと音が鳴るように飲み込んだ。
『はぁ、濃くて大量の精子、ご馳走様。フフフッ』
『やめてよ。高校生をからかうのは』
『早く私も気持ちよくして』
『はいはい』裕太は女神と舌を絡めた。
女神は裕太の股間に手を伸ばして、まだまだおさまらないものを握った。
『あと3回は出してもらうわよ』
『その前に、もういいって言わないでよ』
裕太は首筋に舌を這わせた。
『はぉん。鼻息が耳にかかる』
『しょうがないだろ』
『フフフッ。いいのよ。好きにして』
裕太は急がないように我慢しながら、女神の体を愛舞した。
女神の股間に下を這わせる頃には、膣から液があふれだていた。
『何だよ。女神様だって我慢できてないじゃない』
『なんか初めて求められてる感じがして、興奮するのよ。もういいから、早く中に来て』
裕太も我慢できなかったので、亀頭を膣に当てた。
ゆっくりと中に埋めていく。
『あぁ、ダメだ。挿れてるだけなのに出そう』
『3回出すんだから、気にしないで出しちゃっていいわよ』
『うぅっ。本当に3回出すことになりそう』
裕太は何とか出さずに奥まで挿れた。
『あぁ止めて。締めないで』
『勝手に中が動いちゃうのよ。早く動いて』
『すぐに出たら、ごめん』
『いいって、回数でカバーすればいいわよ』
裕太はゆぅくり腰を引いて、肉棒を出して、また中に埋めて行った。
『ダメだ。出る』裕太は腰を早く動かした。
『はぁん、いきなり激しい』
『うぅっ。出る』
裕太は奥に突き刺して中に射精した。
『はぁん。またいっぱい奥に出てる。女神じゃなかったら妊娠しちゃいそう。フフフッ』
『妊娠しないの?』
『しないわよ』
『ゼウスとか人間と、子供作ってるじゃん』
『ギリシャ神話は作り話だから。神は人間なんかと交わらないわよ』
『女神はこんなにも好き者なのにね』
『私達は人間と交流するのが仕事だから。こんな楽しいこと止められないわよ』
『はいはい。女神様のために頑張ります』
『早く次よ。まだまだ中で大っきいままなんだから』
『さすがに次は長く持つからね。覚悟してね』
『早くいかせて』
裕太は腰を動かした。何度も体位を変えて、女神の奥を突いた。
『はぁぁ、気持ちいいよぉ』
『女神様、締付けが凄い』
『あぁぁぁ。もっと擦って』
裕太は腰を早めた。
『いやぁぁん。いっちゃう。いくぅ、いく』と女神は硬直した後ビクンビクンと体を震わせた。
『僕も出る』裕太はまた中で射精した。
『まだ精子が奥に当たるぅ』女神はビクッビクツと震えた。
『はぁ、はぁ。久しぶりで疲れた』
『はぁぁぁん。気持ちよかったぁん』女神は裕太と舌を絡めた。
『フフフッ。また大っきくなった』
『次は出そうな感じがしない』
『もう満足したから、無理しなくていいわよ』
『う~ん。でもこのままの状態で止めると、後悔しそう』
『明日もしてあげるわよ』
『明日は明日でしたい。今もしたい』
『私はいいわよ。裕太の気も済むまでしてくれて』
『やっぱりする』裕太は腰を動かした。
『はぁん。凄い敏感になってるから、いっちゃう』
『僕も同じだよ。気持ちよさが半端ない』
『はぁぁぁん。おまんこ壊れちゃう』
『女神様』裕太は女神の体をしっかりと抱きしめて、腰を動かした。
『んっあぁぁぁ。裕太』女神も裕太の体に足を絡めながら抱きついた。
裕太は肉棒を女神の中に力強く突き刺した。
『はぁぁぁん。奥が開いちゃうよ』ビクッビクツと小刻みに体を震わせた。
『奥に一番まで』裕太は腰を早めた。
『いやぁぁん。ダメぇ。いく、いく、いっちゃう』
『出る』
仰け反った女神の体の中に射精した。
『まだ出てるぅ。精子が奥に注がれてるぅ』女神はビクンビクンと体を震わせた。
裕太は射精が終わった後も、女神の体をしっかりと抱きしめた。
女神も抱きしめ返した。
裕太の目にはは涙が溢れていた。
『どうしたの?』
『何でもない』
『何でも無くないでしょ』
『いや、言うと怒るから』
『怒らないから』
『こんなにしたのに、心が満たされない』
『えっ』
『ごめんなさい』
『別に謝らなくてもいいわよ。私は私の欲求を満たしてるだけだから』
『アイリスやリリィとしてても、気持ちいいことは気持ちいいんだけど、心は満たされない』
『どうするの?あなたが裏切ったんだし、特にリリィは納得しないわよ』
『どうしたらいいか分からないよ』と裕太は落ち込んだ。
『私にできることは、裕太が瞬間移動したら、セラフィも必ず移動させることくらいよ。でも、セラフィが信じてくれるかしら』
『ありがとう。でも、セラフィが僕を信じてくれないと意味ないね。僕がしっかりしないと』
『割り切って体だけなら、いつでも私は相手するからね』
『うん。ありがとう』
女神は姿を消した。
裕太は体を洗い、部屋に戻った。
エクシィは寝ていた。
裕太はベッドに横になった。
『まずは、アイリスとリリィと関係を断つことからかな。アイリスはまだしも、リリィは厄介だな。眠らされたら、僕にはどうしょうもない』
裕太は色々と頭を働かせたが、何もいい案は浮かばなかった。
『セラフィは、僕が迎えに行くことを持ってくれているんだろうか?』裕太は考えないようにしていたことを思った。
また涙が溢れてきた。
『ダメだ。とりあえず西の町の魔族のことを解決してからにしよう』
裕太はエクシィを起こして、食事に行った。
美味しい料理に気が紛れた。
夜中、寝付けなかったので、外に出た。
誰もいない広場で、木の枝から作った刀を無心に振り続けた。
そのうち疲れたので瞬間移動で部屋に戻った。ベッドに横になり、すぐに眠りについた。
次の朝、食事をしてから、西の町を目指して旅立った。
途中で魔物にあっても、エクシィが軽々と倒していった。
そして夕方になり、テントを張った。
食事を食べ終え、
「やっぱりセラフィいないと、何か寂しいね」
「そうだね」
「もう一緒に旅はしないの?」
「僕にも分からないよ」
そして、西の町に着いた。
近くにいた剣に声をかけた。
「この辺りで魔物が出るって聞いたんだけど」
「あぁ、町の北側に古い教会があって、そこに魔物がいる。定期的に食料を持って行ってれば、悪さはしてこない」
「食料?」
「あぁ、そうなんだ。装備のための食料を分けているって話だ」
「ありがとう」
裕太は剣と別れた。
「エクシィ、いちおう様子を見に行って見よう」
「そうだね」
裕太は町を出て、北に向かった。
「あれかな?」
そこには、古そうだか、かなりしっかりとした作りの建物があった。
表には誰もいない。
裕太は建物の周りを慎重に回った。
半周した辺りで、中から話し声が聞こえた。
小さな窓から中を除いた。
女の魔族が見えた。誰かに向かって話しているようだが、その相手は見えない。
すると、近くにあったドアからなにかが飛び出してきた。
裕太は咄嗟に瞬間移動で後退した。
その何かは一気に間合いを詰めて、何かを振り下ろそうとしていた。
裕太はエクシィを鞘から抜いて、
「新陰流奥義」と呟き、青い刀となったエクシィを頭の上で横にして受けた。
切りかかってきたものは、裕太の父親くらいの年の人間の男のように見えた。
「なんて力だ」
裕太はどんどん下に追いやられた。
「女神、許さない」と男は繰り返している。
また、裕太は瞬間移動したが、出てくる場所が分かっているかのように近づいてきた。
裕太はエクシィで、男の刀をなんとか捌いていたが、
「捌ききれない!」裕太は西の町の手前まで瞬間移動した。
「はぁはぁ」裕太は肩で息をした。
エクシィを手から離した。
「大丈夫、裕太?」
「あぁ、何とか」
「強いの?」
「アイツだけは無理だ」
「アイツ?」
裕太は剣道の全国大会の決勝を思い出した。
決勝の相手は、去年と同様に正確に急所を打ってくる。
「こいつまた急所ばかり」裕太は受けるために、集中しなくてはならなかった。
そして延長を戦い、判定で負けた。
「また何もできなかった」裕太に後悔の念が残った。
「僕の世界で、僕が勝てなかった相手さ」
「裕太が勝てないなんて考えられない」
「勝てるとしたら相打ち覚悟しかない」
「でも、どうして、この世界に?裕太と同じってこと?」
「分からないよ」
すると、あの建物で見た女魔族が近づいてきた。
裕太はエクシィを握ろうとした。
「ちょっと待って。戦うつもりはないから」女魔族は両手を上げた。
裕太は手を下ろした。
「裕太、ヤバイよ。あの魔族の魔力は、きっと幹部だよ」
「あぁ、多分な。でも、戦わないって言ってるし。まぁ、警戒は怠らないから」
裕太も女魔族に近づくいた。
「ありがとう。信じてくれて」
「あなたなら倒せるから」
「あらら。凄い自信。他の幹部がやられるわけね」
「それで、何?」
「彼のことなんだけど」
「彼?」
「あなたと戦った相手よ。あなた、転生者なんでしょ」
「うん。
「彼のこと知ってる?」
「まぁ、少しだけなら」
「良かった」
「でも、本人に聞けばいいじゃない?」
「ダメなのよ」
「ダメ?なんで?」
「私が出会った頃から話すわね」
「うん」
「このもっと西に杜があるんだけど、そこで魔物や魔族を倒す生き物がいるって、私達の間で噂になって、私が様子を見に来たの」
「うん」
「そうしたら彼がいて、私も危うく殺されかけたわ」
「そうなんだ」
「その時は、今みたいに服を着てなかったから、そのぉ、彼がね。動けなくなった私を、そのぉ)
女魔族はモジモジとした。
「襲ったんだ」
「うん、そう。何度も射精されて」
「それは分かったよ」
「あぁ、それで何か私のことを気に入ったみたいで、優しく介抱してくれて。今は料理も覚えて、彼の面倒をみているの」
「それは分かったから、さっきの質問の答えは?」
「あぁ、そうね。ダメなのよ。全然話せないし、私の言葉もどれくらい理解しているか。まるでケモノみたいなの」
「ケモノ?魔物に近いってこと?」
「ご飯を食べることと私とすること以外は、何もしない。あなたと戦ったのは、私と戦った以来よ。彼があなたに何かを感じたと思ったから、こうして聞きに来たの?」
「アイツは女神にかなり恨みを持っている、それは間違いない。それと、僕と同じ世界から来たのも間違いない」
「やっぱり彼は転生者だったのか」
「剣達には危害を加えてないみたいだから
、君も含めて、僕は何もしないつもり。これからも、それを続けてくれる?」
「今の私は彼の方が大事だから」
「うん、信じるよ。アイツのことを頼んだよ」
裕太は、その場を離れようとした。
「ちょっと待って」
「えっ」裕太は振り返った。
「5人目は、これまでとは違うわよ。舐めてかからない方がいい」
「うん。ありがとう。気をつけるよ」
裕太は、瞬間移動しようとした。
その時、空が黒い雲に覆われ始めた。
裕太はギルドの扉を開けた。
『転生者様、その節はありがとうございました』
『あれから変わりはないですか?』
『はい、イースタンブルクも徐々に復興してきています』
『それは良かった。それで、人や町が襲われているという話は聞かないですか?』
『町の周辺も落ち着いてますし、最近は依頼も減って困ってるくらい・・・あっ、そういえば西の町から来た商剣が変なことを言っていたという話がありました』
『変なこと?』
『西の町から出る時に、北の方を回ると化け物がいるから、気をつけろと、町の人に忠告されたらしいんです』
『その商剣は、まだいますか?』
『昨日来たらしいので、まだいると思います』
『ありがとう』裕太はギルドを後にした。『『
裕太は町の人に聞きながら、商剣を探し、見つけた。
商剣は、馬車に荷物を乗せていた。
『忙しいところ、すいません。西の町で言われた化け物のことを聞きたいんですけど』
『あぁ、もう少しで終わるから待っててくれ』
『これを積めばいいですか?』裕太は馬車の中の商剣に荷物を渡した。
そして、
『助かったよ。あぁ化け物のことだな、
何でも西の町の北側に、教会があって、そこに装備みたいな姿をしているんだが、剣がどこにもいなくて、動いているらしいんだ』
裕太は魔族だと思った。
『町の剣達は、何か困ってるんですか?』
『定期的に食料を差し出せば、悪さはしてこないと言っていた』
『分かりました。忙しいところ、ありがとうございました』
裕太は商剣と別れた。
『裕太、どうするの?』
『魔族だと思うから一度行ってみるよ。今夜はここに泊まって、明日出発する』
裕太達は宿舎に行った。
『あぁ、これは転生者様。先日はありがとうございました』
『今日は普通の泊り客だから、普通の部屋をお願いします』
『いや、でも。ちょうど最高級の部屋も空いてますし』
『本当に今日は普通の部屋でお願いします。代金も払います』
『そうですか。分かりました』
裕太達は鍵を受け取り、部屋に入り、すぐに洗浄室に行った。
全裸になり、シャワーを開いた。
『裕太』
『女神様?こんな時に、出てこないでよ』
『しばらくしてないけど、そろそろ限界なんじゃない?』
裕太の肉棒がすぐにガチガチになる。
『もう、そういうことは忘れてたのに』
『フフフッ。したくてたまらないみたいね』
『女神様が言ったんだろ。節操ないって』
『初めから、私だけするはずだったのよ』
『女神様達って、そればっかり考えてるの?』
『この仕事の唯一の楽しみだからね』
『口では偉そうに言ってるけど、アソコは我慢できないみたいよ。自分でする?』
『今からリリィのところに行く』
『あなた正気?変態もここまでくると、こっちが萎えるわ』
『すいません。よろしくお願いします』
『そう。素直が一番得をするのよ』
裕太は光に包まれた。
女神はいきり立ったものを咥えた。
『うぅっ。すぐ出ちゃう』
『もう出てるわよ。フフフッ』
『あぁ、気持ちいい』
女神は頭を早く動かした。
『ダメだって。出る』
裕太は女神の口の中に射精した。
『うぅっ』女神は激しく大量の精子が口に注がれて、思わず吹き出しそうになったが、我慢した。
そして射精が止んだ。
女神は満足そうな笑みを浮かべながら、口の中で精子を舌でコロがし、ゴクンと音が鳴るように飲み込んだ。
『はぁ、濃くて大量の精子、ご馳走様。フフフッ』
『やめてよ。高校生をからかうのは』
『早く私も気持ちよくして』
『はいはい』裕太は女神と舌を絡めた。
女神は裕太の股間に手を伸ばして、まだまだおさまらないものを握った。
『あと3回は出してもらうわよ』
『その前に、もういいって言わないでよ』
裕太は首筋に舌を這わせた。
『はぉん。鼻息が耳にかかる』
『しょうがないだろ』
『フフフッ。いいのよ。好きにして』
裕太は急がないように我慢しながら、女神の体を愛舞した。
女神の股間に下を這わせる頃には、膣から液があふれだていた。
『何だよ。女神様だって我慢できてないじゃない』
『なんか初めて求められてる感じがして、興奮するのよ。もういいから、早く中に来て』
裕太も我慢できなかったので、亀頭を膣に当てた。
ゆっくりと中に埋めていく。
『あぁ、ダメだ。挿れてるだけなのに出そう』
『3回出すんだから、気にしないで出しちゃっていいわよ』
『うぅっ。本当に3回出すことになりそう』
裕太は何とか出さずに奥まで挿れた。
『あぁ止めて。締めないで』
『勝手に中が動いちゃうのよ。早く動いて』
『すぐに出たら、ごめん』
『いいって、回数でカバーすればいいわよ』
裕太はゆぅくり腰を引いて、肉棒を出して、また中に埋めて行った。
『ダメだ。出る』裕太は腰を早く動かした。
『はぁん、いきなり激しい』
『うぅっ。出る』
裕太は奥に突き刺して中に射精した。
『はぁん。またいっぱい奥に出てる。女神じゃなかったら妊娠しちゃいそう。フフフッ』
『妊娠しないの?』
『しないわよ』
『ゼウスとか人間と、子供作ってるじゃん』
『ギリシャ神話は作り話だから。神は人間なんかと交わらないわよ』
『女神はこんなにも好き者なのにね』
『私達は人間と交流するのが仕事だから。こんな楽しいこと止められないわよ』
『はいはい。女神様のために頑張ります』
『早く次よ。まだまだ中で大っきいままなんだから』
『さすがに次は長く持つからね。覚悟してね』
『早くいかせて』
裕太は腰を動かした。何度も体位を変えて、女神の奥を突いた。
『はぁぁ、気持ちいいよぉ』
『女神様、締付けが凄い』
『あぁぁぁ。もっと擦って』
裕太は腰を早めた。
『いやぁぁん。いっちゃう。いくぅ、いく』と女神は硬直した後ビクンビクンと体を震わせた。
『僕も出る』裕太はまた中で射精した。
『まだ精子が奥に当たるぅ』女神はビクッビクツと震えた。
『はぁ、はぁ。久しぶりで疲れた』
『はぁぁぁん。気持ちよかったぁん』女神は裕太と舌を絡めた。
『フフフッ。また大っきくなった』
『次は出そうな感じがしない』
『もう満足したから、無理しなくていいわよ』
『う~ん。でもこのままの状態で止めると、後悔しそう』
『明日もしてあげるわよ』
『明日は明日でしたい。今もしたい』
『私はいいわよ。裕太の気も済むまでしてくれて』
『やっぱりする』裕太は腰を動かした。
『はぁん。凄い敏感になってるから、いっちゃう』
『僕も同じだよ。気持ちよさが半端ない』
『はぁぁぁん。おまんこ壊れちゃう』
『女神様』裕太は女神の体をしっかりと抱きしめて、腰を動かした。
『んっあぁぁぁ。裕太』女神も裕太の体に足を絡めながら抱きついた。
裕太は肉棒を女神の中に力強く突き刺した。
『はぁぁぁん。奥が開いちゃうよ』ビクッビクツと小刻みに体を震わせた。
『奥に一番まで』裕太は腰を早めた。
『いやぁぁん。ダメぇ。いく、いく、いっちゃう』
『出る』
仰け反った女神の体の中に射精した。
『まだ出てるぅ。精子が奥に注がれてるぅ』女神はビクンビクンと体を震わせた。
裕太は射精が終わった後も、女神の体をしっかりと抱きしめた。
女神も抱きしめ返した。
裕太の目にはは涙が溢れていた。
『どうしたの?』
『何でもない』
『何でも無くないでしょ』
『いや、言うと怒るから』
『怒らないから』
『こんなにしたのに、心が満たされない』
『えっ』
『ごめんなさい』
『別に謝らなくてもいいわよ。私は私の欲求を満たしてるだけだから』
『アイリスやリリィとしてても、気持ちいいことは気持ちいいんだけど、心は満たされない』
『どうするの?あなたが裏切ったんだし、特にリリィは納得しないわよ』
『どうしたらいいか分からないよ』と裕太は落ち込んだ。
『私にできることは、裕太が瞬間移動したら、セラフィも必ず移動させることくらいよ。でも、セラフィが信じてくれるかしら』
『ありがとう。でも、セラフィが僕を信じてくれないと意味ないね。僕がしっかりしないと』
『割り切って体だけなら、いつでも私は相手するからね』
『うん。ありがとう』
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裕太はベッドに横になった。
『まずは、アイリスとリリィと関係を断つことからかな。アイリスはまだしも、リリィは厄介だな。眠らされたら、僕にはどうしょうもない』
裕太は色々と頭を働かせたが、何もいい案は浮かばなかった。
『セラフィは、僕が迎えに行くことを持ってくれているんだろうか?』裕太は考えないようにしていたことを思った。
また涙が溢れてきた。
『ダメだ。とりあえず西の町の魔族のことを解決してからにしよう』
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夜中、寝付けなかったので、外に出た。
誰もいない広場で、木の枝から作った刀を無心に振り続けた。
そのうち疲れたので瞬間移動で部屋に戻った。ベッドに横になり、すぐに眠りについた。
次の朝、食事をしてから、西の町を目指して旅立った。
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そして夕方になり、テントを張った。
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「やっぱりセラフィいないと、何か寂しいね」
「そうだね」
「もう一緒に旅はしないの?」
「僕にも分からないよ」
そして、西の町に着いた。
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「食料?」
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「ありがとう」
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「エクシィ、いちおう様子を見に行って見よう」
「そうだね」
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裕太はエクシィを鞘から抜いて、
「新陰流奥義」と呟き、青い刀となったエクシィを頭の上で横にして受けた。
切りかかってきたものは、裕太の父親くらいの年の人間の男のように見えた。
「なんて力だ」
裕太はどんどん下に追いやられた。
「女神、許さない」と男は繰り返している。
また、裕太は瞬間移動したが、出てくる場所が分かっているかのように近づいてきた。
裕太はエクシィで、男の刀をなんとか捌いていたが、
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「裕太が勝てないなんて考えられない」
「勝てるとしたら相打ち覚悟しかない」
「でも、どうして、この世界に?裕太と同じってこと?」
「分からないよ」
すると、あの建物で見た女魔族が近づいてきた。
裕太はエクシィを握ろうとした。
「ちょっと待って。戦うつもりはないから」女魔族は両手を上げた。
裕太は手を下ろした。
「裕太、ヤバイよ。あの魔族の魔力は、きっと幹部だよ」
「あぁ、多分な。でも、戦わないって言ってるし。まぁ、警戒は怠らないから」
裕太も女魔族に近づくいた。
「ありがとう。信じてくれて」
「あなたなら倒せるから」
「あらら。凄い自信。他の幹部がやられるわけね」
「それで、何?」
「彼のことなんだけど」
「彼?」
「あなたと戦った相手よ。あなた、転生者なんでしょ」
「うん。
「彼のこと知ってる?」
「まぁ、少しだけなら」
「良かった」
「でも、本人に聞けばいいじゃない?」
「ダメなのよ」
「ダメ?なんで?」
「私が出会った頃から話すわね」
「うん」
「このもっと西に杜があるんだけど、そこで魔物や魔族を倒す生き物がいるって、私達の間で噂になって、私が様子を見に来たの」
「うん」
「そうしたら彼がいて、私も危うく殺されかけたわ」
「そうなんだ」
「その時は、今みたいに服を着てなかったから、そのぉ、彼がね。動けなくなった私を、そのぉ)
女魔族はモジモジとした。
「襲ったんだ」
「うん、そう。何度も射精されて」
「それは分かったよ」
「あぁ、それで何か私のことを気に入ったみたいで、優しく介抱してくれて。今は料理も覚えて、彼の面倒をみているの」
「それは分かったから、さっきの質問の答えは?」
「あぁ、そうね。ダメなのよ。全然話せないし、私の言葉もどれくらい理解しているか。まるでケモノみたいなの」
「ケモノ?魔物に近いってこと?」
「ご飯を食べることと私とすること以外は、何もしない。あなたと戦ったのは、私と戦った以来よ。彼があなたに何かを感じたと思ったから、こうして聞きに来たの?」
「アイツは女神にかなり恨みを持っている、それは間違いない。それと、僕と同じ世界から来たのも間違いない」
「やっぱり彼は転生者だったのか」
「剣達には危害を加えてないみたいだから
、君も含めて、僕は何もしないつもり。これからも、それを続けてくれる?」
「今の私は彼の方が大事だから」
「うん、信じるよ。アイツのことを頼んだよ」
裕太は、その場を離れようとした。
「ちょっと待って」
「えっ」裕太は振り返った。
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「うん。ありがとう。気をつけるよ」
裕太は、瞬間移動しようとした。
その時、空が黒い雲に覆われ始めた。
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