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番外編
11. 幼少期〜勘違いの始まり〜side ダボ
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-- 翌日
また僕の婚約者に会える!!楽しみだな~
「約束していた、ダボ・フレーゲルだ。セシリア様はどちらに?」
「お待ちしておりました。フレーゲル様。セシリアお嬢様は中庭にいらっしゃいます。ご案内いたします。」
あ。いた!!!セシリア!!・・・あの令嬢がセシリアの友人か?
「リープリング嬢」
「あら。フレーゲル様、ようこそお越しくださいました。こちら友人のアイリス・オトマールですわ。アイリス、こちらダボ・フレーゲル様ですわ。」
「初めまして。オトマール嬢。ダボ・フレーゲルと申します。」
「初めまして。アイリス・オトマールです。」
・・・アイリス嬢というのか。
なんて儚げで・・・可愛らしいんだ・・・。
「挨拶も済みましたし、こちらでティータイムにしましょう。」
「ははは。アイリス嬢はなかなか面白い方ですね。」
「そんなに笑わないでください・・・。」
「ふふふ。アイリスはとても素敵でしょう?わたくしの自慢の友人ですの」
アイリス嬢はなんて可愛いんだ。とても癒されるなぁ・・・。
「失礼します。アイリスお嬢様」
「あら?スチュアートどうしたの?」
ん?どうしたんだ?
「お客様がいらっしゃいまして。今、旦那様と奥様がいらっしゃらず。アイリスお嬢様に接待をしていただいたく。」
「あら、そうなの?アイリス、フレーゲル様、ちょっと失礼いたしますわ。」
また僕の婚約者に会える!!楽しみだな~
「約束していた、ダボ・フレーゲルだ。セシリア様はどちらに?」
「お待ちしておりました。フレーゲル様。セシリアお嬢様は中庭にいらっしゃいます。ご案内いたします。」
あ。いた!!!セシリア!!・・・あの令嬢がセシリアの友人か?
「リープリング嬢」
「あら。フレーゲル様、ようこそお越しくださいました。こちら友人のアイリス・オトマールですわ。アイリス、こちらダボ・フレーゲル様ですわ。」
「初めまして。オトマール嬢。ダボ・フレーゲルと申します。」
「初めまして。アイリス・オトマールです。」
・・・アイリス嬢というのか。
なんて儚げで・・・可愛らしいんだ・・・。
「挨拶も済みましたし、こちらでティータイムにしましょう。」
「ははは。アイリス嬢はなかなか面白い方ですね。」
「そんなに笑わないでください・・・。」
「ふふふ。アイリスはとても素敵でしょう?わたくしの自慢の友人ですの」
アイリス嬢はなんて可愛いんだ。とても癒されるなぁ・・・。
「失礼します。アイリスお嬢様」
「あら?スチュアートどうしたの?」
ん?どうしたんだ?
「お客様がいらっしゃいまして。今、旦那様と奥様がいらっしゃらず。アイリスお嬢様に接待をしていただいたく。」
「あら、そうなの?アイリス、フレーゲル様、ちょっと失礼いたしますわ。」
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