12 / 27
11;それぞれのその後(侯爵家兄弟と教会)
前編:疎遠だったのが嘘のような、仲の良い兄弟
しおりを挟む
(フェルディナンド王子殿下視点)
ファティマ(アイラ)が『転移魔石』で消えた後
その場は凍り付いていた、私も顔が蒼白だったと宰相補佐に言われたよ
「ファティマ…、ファティマ…、ファティマ…!」
壊れたように顔を覆い泣く、元伯爵(ファティマの父)の声が部屋に響いていた。
「かなり魔法に長けた子のようだ、探すのは困難だろう。捜索願はどうされますか」
憲兵団支部長のカイザックが発した言葉で全員が思考を始めた
「捜索はこちらでするので捜索願は出さない」
「侯爵家の方々の捜索網の方が我々よりも迅速でしょう。かしこまりました」
「ロバート、泣いている暇は無いぞ、後始末しっかりしろ」
「兄上・・・」
ドメイン婦人は
「違う違う私は悪くない、何もかも持っていたあの子が悪いのよ・・・」
ぶつぶつ言っていたが
憲兵に腕をつかまれ手錠をかけられた。
少し暴れたが、剣をつきつけられおとなしくなり、護送車に乗せられる。
娘たち二人と、メイドは事情聴取のため護送車とは別の車に乗せられ連れて行かれた。
侯爵家の従者たちが伯爵家の管理を行うことになった
「よかった、金貨はそこそこ持ってったみたいだ、曾祖父母の冒険者時代の装備も無い」
宝物庫を確認してロバート前伯爵は安堵した
「あの最後のSSランク冒険者の二人か・・・」
「状態維持の魔法がこの宝物庫にされているので現役の装備なんです兄上」
「私も宝物庫に入れていただいてよかったのか?」
私は侯爵家の兄弟に聞いた
「かまいませんよフェルディナンド王子殿下、此処から出せるのは仮の領主になった私しかいませんから」
そう次男のジョイル氏が言った
「兄上、あの装備ならAランクの魔物が襲ってきても無傷ですよ」
「何がなくなってる?」
「お尻が痛くならないSランクの馬の鞍とSランクのアイテムバック、無限水筒、聖剣と魔剣、Sランク竜の皮の防具、Sランク認識阻害防御マント、Sランク飛行補助ブーツ、Sランク攻撃力50%UPグローブ、Sランク防御バンダナ、Sランク防毒・認識阻害レッグウォーマー、金貨300枚程」
書類を見ながらロバート氏が言った
「伝説級のアイテムばっかりだな・・・」
「金額にするとたぶん侯爵家より資産があることになると思いますよ。しかし・・・装備できるのは魔法が全属性持ちで、全てAランク以上の素質のある者のみなので・・・宝の持ち腐れ状態でした」
「それはあの娘(むすめ)がその資格を有しているということか」
「・・・・・そう・・・ですね」
ロバート氏は、何も知らなかったことを恥じているように見えた
「あの子のジョブが楽しみだな」
「ぐずっ・・・」
「泣くなばか者・・・全力をあげて見つけてやる」
疎遠だったのが嘘のような、仲の良い兄弟だなぁと思った
無性に兄に会いたい
ジョイル氏達の懸命の捜索にもかかわらずファティマは見つからなかった
名前と髪の色など変えているとは思わなかったのだろう
伝説級の装備を持っていったとはいえ、まさか冒険者になって魔物を狩っているとも
私も侯爵家とは別にファティマを探していた
そんな時私の元に届いたのが新人冒険者の話だった
情報は懇意にいていた元傭兵からの冒険者になったと言う報告の手紙からだった
戦争も殆ど無く、傭兵では食っていけないので冒険者になって魔物を狩ることにした、
冒険者試験で面白い女の子に会った、殿下の好みそうな可愛い娘だったと
ちゃかすように書いてあった
彼と会ったのは留学中、学園の剣術の授業に呼ばれた傭兵団の一員だった
まじめで堅物な彼となぜか馬が合い、期間は一ヶ月だったが友人として過ごさせてもらった
病気で亡くなった奥さんのことをまだ思っている純情さにも魅かれた
その時に王族なのに婚約者の居ない私に、好みの女性の話を他の傭兵団の連中に聞かれてたので冗談でいろいろ語って居たのを聞いていたんだろう、好みの娘 なんてそういう話はあまりしないようなやつがそう書いていた
ピンと来たんだ
ああ・・・ファティマだとそう思った
王太子(あに)と 王(ちち)に見つかったかもしれない話をした
だが、なかなか王都を出る許可が下りなかった
その町に行く街道に盗賊出没の情報があり、実際被害が出ていたからだ
騎士団が討伐に乗り出したがなかなか討伐できないと
だが、しばらくして盗賊団のアジとが発見されて、だが誰も居なかったと
アジとの近くに新しい墓標らしきものがあり掘り起こした所、盗賊の浄化された遺体が埋められていた、さらにアンデット化していた形跡があったと
・・・・ファティマ、君が討伐していたとは
元Aランク冒険者も居たのに・・・
(ファティマ視点)
「盗賊を殺してもなんとも思いませんでした、魔物を殺したのと同じ感覚でした、殺したことよりその感情に唖然となりしばらくぼーとしてたらアンデット化して再度襲ってきたので浄化魔法を・・・」
「それを知って君は聖女では、と思っていたから違うと確信したんだ、聖女だったら教会に連れて行かれてしまう、そう恐怖していたからね、浄化魔法は魔術師なら出来る者も居るからね、聖女は何かを殺めることすら出来ないらしい、攻撃魔法が使えないし、基本非力だ」
「・・・殿下・・・こういう行為をしながらですと話が入ってきません・・・・」
「じゃぁ続きは・・・後で話そう」
「そうじゃなくて・・・・っ」
ちゅんちゅん
あーいつの間にか朝だ・・・いつの間にか寝てしまっていた
「おはよう奥さん」
「!?まだ奥さんでは・・・・おはようございます/////・・・」
「同じことだよ、結婚式は3ヵ月後に王都の大聖堂で各国要人を呼んで行うことになる」
「殿下・・・」
「ルディ・・・そう呼んでって言ったでしょう」
めまいがするくらいの美形スマイルでフェルディナンドが言った
私たちは素っ裸のままベットの上で抱き合って居る
昨夜は殿下の部屋に入るとなぜか侯爵家の養女になる書類と婚約の書類がありいつの間にかサインさせられていた
流されやすいなと思いながら、フェルディナンド王子の笑顔と横に居る安心感に後悔はなかった
そのまま従者が部屋を出て行くと変わりに侍女が入ってきてあれよあれよと湯浴みに着替えをさせたれた、
このビップルームにはバスルームが他にもあり、私が着替え終わるとフェルディナンド王子も着替えてソファーでくつろいでいた
「髪の色戻したんだね」
「はい、もう偽る必要は無いのかと思って」
「ウエーブのかかった綺麗な金髪に吸い込まれそうな綺麗な青い瞳・・・うつくしい」
「でも ざんバラだったのをそろえるのに切ったので短いです、これでも少し伸びたんですけど」
ボブカットの髪を触ってそう言ったら
「髪なんて直ぐ伸びるさ、それに短い髪も可愛くて良い」
そう短い髪をすくって口付けを落とすフェルディナンド王子
ちっ近い~・・・色気が半端ないんですけど、こういうとき女神は出てこないのかな
(そんな無粋なことしません)
出てきてるじゃない、まずくない・・・二人きりなんだけど
(最初から下心丸見えでしたけどね)
え?まじ・・まじ・・・やばい
(いやなら力ずくで逃げればいいじゃないですか、貴方にはその力があるんですから)
そうだけど、嫌われない?
(あせっているんですよ、既成事実を作らないと教会や各国が貴方を取り合うので、自分のものにしておきたいのでしょう)
教会・・・それはやだな
(本当にいやならいやと言えばやめてくれるかも・・です)
・・・・いや・・・じゃないかも
で、そのままベットへ・・・・朝を迎えることに
「首もとの私の跡は消さないでくれるとうれしいな」
そう色気たっぷりで首元で言われると顔が真っ赤になるのが分かった
恋愛系に作用しない精神耐性MAXスキルだった
昨日の夜にまだ残してあった摂関の痕を目の前で消したのでそう言ったのだと思う
あまりにも摂関の痕を悲しそうに触るものだから、自分はあまり気にしてなったが消すことにしたのだった
ファティマ(アイラ)が『転移魔石』で消えた後
その場は凍り付いていた、私も顔が蒼白だったと宰相補佐に言われたよ
「ファティマ…、ファティマ…、ファティマ…!」
壊れたように顔を覆い泣く、元伯爵(ファティマの父)の声が部屋に響いていた。
「かなり魔法に長けた子のようだ、探すのは困難だろう。捜索願はどうされますか」
憲兵団支部長のカイザックが発した言葉で全員が思考を始めた
「捜索はこちらでするので捜索願は出さない」
「侯爵家の方々の捜索網の方が我々よりも迅速でしょう。かしこまりました」
「ロバート、泣いている暇は無いぞ、後始末しっかりしろ」
「兄上・・・」
ドメイン婦人は
「違う違う私は悪くない、何もかも持っていたあの子が悪いのよ・・・」
ぶつぶつ言っていたが
憲兵に腕をつかまれ手錠をかけられた。
少し暴れたが、剣をつきつけられおとなしくなり、護送車に乗せられる。
娘たち二人と、メイドは事情聴取のため護送車とは別の車に乗せられ連れて行かれた。
侯爵家の従者たちが伯爵家の管理を行うことになった
「よかった、金貨はそこそこ持ってったみたいだ、曾祖父母の冒険者時代の装備も無い」
宝物庫を確認してロバート前伯爵は安堵した
「あの最後のSSランク冒険者の二人か・・・」
「状態維持の魔法がこの宝物庫にされているので現役の装備なんです兄上」
「私も宝物庫に入れていただいてよかったのか?」
私は侯爵家の兄弟に聞いた
「かまいませんよフェルディナンド王子殿下、此処から出せるのは仮の領主になった私しかいませんから」
そう次男のジョイル氏が言った
「兄上、あの装備ならAランクの魔物が襲ってきても無傷ですよ」
「何がなくなってる?」
「お尻が痛くならないSランクの馬の鞍とSランクのアイテムバック、無限水筒、聖剣と魔剣、Sランク竜の皮の防具、Sランク認識阻害防御マント、Sランク飛行補助ブーツ、Sランク攻撃力50%UPグローブ、Sランク防御バンダナ、Sランク防毒・認識阻害レッグウォーマー、金貨300枚程」
書類を見ながらロバート氏が言った
「伝説級のアイテムばっかりだな・・・」
「金額にするとたぶん侯爵家より資産があることになると思いますよ。しかし・・・装備できるのは魔法が全属性持ちで、全てAランク以上の素質のある者のみなので・・・宝の持ち腐れ状態でした」
「それはあの娘(むすめ)がその資格を有しているということか」
「・・・・・そう・・・ですね」
ロバート氏は、何も知らなかったことを恥じているように見えた
「あの子のジョブが楽しみだな」
「ぐずっ・・・」
「泣くなばか者・・・全力をあげて見つけてやる」
疎遠だったのが嘘のような、仲の良い兄弟だなぁと思った
無性に兄に会いたい
ジョイル氏達の懸命の捜索にもかかわらずファティマは見つからなかった
名前と髪の色など変えているとは思わなかったのだろう
伝説級の装備を持っていったとはいえ、まさか冒険者になって魔物を狩っているとも
私も侯爵家とは別にファティマを探していた
そんな時私の元に届いたのが新人冒険者の話だった
情報は懇意にいていた元傭兵からの冒険者になったと言う報告の手紙からだった
戦争も殆ど無く、傭兵では食っていけないので冒険者になって魔物を狩ることにした、
冒険者試験で面白い女の子に会った、殿下の好みそうな可愛い娘だったと
ちゃかすように書いてあった
彼と会ったのは留学中、学園の剣術の授業に呼ばれた傭兵団の一員だった
まじめで堅物な彼となぜか馬が合い、期間は一ヶ月だったが友人として過ごさせてもらった
病気で亡くなった奥さんのことをまだ思っている純情さにも魅かれた
その時に王族なのに婚約者の居ない私に、好みの女性の話を他の傭兵団の連中に聞かれてたので冗談でいろいろ語って居たのを聞いていたんだろう、好みの娘 なんてそういう話はあまりしないようなやつがそう書いていた
ピンと来たんだ
ああ・・・ファティマだとそう思った
王太子(あに)と 王(ちち)に見つかったかもしれない話をした
だが、なかなか王都を出る許可が下りなかった
その町に行く街道に盗賊出没の情報があり、実際被害が出ていたからだ
騎士団が討伐に乗り出したがなかなか討伐できないと
だが、しばらくして盗賊団のアジとが発見されて、だが誰も居なかったと
アジとの近くに新しい墓標らしきものがあり掘り起こした所、盗賊の浄化された遺体が埋められていた、さらにアンデット化していた形跡があったと
・・・・ファティマ、君が討伐していたとは
元Aランク冒険者も居たのに・・・
(ファティマ視点)
「盗賊を殺してもなんとも思いませんでした、魔物を殺したのと同じ感覚でした、殺したことよりその感情に唖然となりしばらくぼーとしてたらアンデット化して再度襲ってきたので浄化魔法を・・・」
「それを知って君は聖女では、と思っていたから違うと確信したんだ、聖女だったら教会に連れて行かれてしまう、そう恐怖していたからね、浄化魔法は魔術師なら出来る者も居るからね、聖女は何かを殺めることすら出来ないらしい、攻撃魔法が使えないし、基本非力だ」
「・・・殿下・・・こういう行為をしながらですと話が入ってきません・・・・」
「じゃぁ続きは・・・後で話そう」
「そうじゃなくて・・・・っ」
ちゅんちゅん
あーいつの間にか朝だ・・・いつの間にか寝てしまっていた
「おはよう奥さん」
「!?まだ奥さんでは・・・・おはようございます/////・・・」
「同じことだよ、結婚式は3ヵ月後に王都の大聖堂で各国要人を呼んで行うことになる」
「殿下・・・」
「ルディ・・・そう呼んでって言ったでしょう」
めまいがするくらいの美形スマイルでフェルディナンドが言った
私たちは素っ裸のままベットの上で抱き合って居る
昨夜は殿下の部屋に入るとなぜか侯爵家の養女になる書類と婚約の書類がありいつの間にかサインさせられていた
流されやすいなと思いながら、フェルディナンド王子の笑顔と横に居る安心感に後悔はなかった
そのまま従者が部屋を出て行くと変わりに侍女が入ってきてあれよあれよと湯浴みに着替えをさせたれた、
このビップルームにはバスルームが他にもあり、私が着替え終わるとフェルディナンド王子も着替えてソファーでくつろいでいた
「髪の色戻したんだね」
「はい、もう偽る必要は無いのかと思って」
「ウエーブのかかった綺麗な金髪に吸い込まれそうな綺麗な青い瞳・・・うつくしい」
「でも ざんバラだったのをそろえるのに切ったので短いです、これでも少し伸びたんですけど」
ボブカットの髪を触ってそう言ったら
「髪なんて直ぐ伸びるさ、それに短い髪も可愛くて良い」
そう短い髪をすくって口付けを落とすフェルディナンド王子
ちっ近い~・・・色気が半端ないんですけど、こういうとき女神は出てこないのかな
(そんな無粋なことしません)
出てきてるじゃない、まずくない・・・二人きりなんだけど
(最初から下心丸見えでしたけどね)
え?まじ・・まじ・・・やばい
(いやなら力ずくで逃げればいいじゃないですか、貴方にはその力があるんですから)
そうだけど、嫌われない?
(あせっているんですよ、既成事実を作らないと教会や各国が貴方を取り合うので、自分のものにしておきたいのでしょう)
教会・・・それはやだな
(本当にいやならいやと言えばやめてくれるかも・・です)
・・・・いや・・・じゃないかも
で、そのままベットへ・・・・朝を迎えることに
「首もとの私の跡は消さないでくれるとうれしいな」
そう色気たっぷりで首元で言われると顔が真っ赤になるのが分かった
恋愛系に作用しない精神耐性MAXスキルだった
昨日の夜にまだ残してあった摂関の痕を目の前で消したのでそう言ったのだと思う
あまりにも摂関の痕を悲しそうに触るものだから、自分はあまり気にしてなったが消すことにしたのだった
0
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
【完結】モブ令嬢のわたしが、なぜか公爵閣下に目をつけられています
きゅちゃん
ファンタジー
男爵家の三女エリーゼは、前世の記憶を持つ元社畜OL。社交界デビューの夜、壁際でひとりジュースを飲んでいたところを、王国随一の権力者・ヴァルナ公爵カイルにスカウトされる。魔法省の研究員として採用されたエリーゼは、三年間誰も気づかなかった計算の誤りを着任三日で発見。着々と存在感を示していく。一方、公爵の婚約候補と噂されるクロード侯爵令嬢セラフィーヌは、エリーゼを目障りに思い妨害を仕掛けてくるが...
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
私は私で幸せになりますので
あんど もあ
ファンタジー
子爵家令嬢オーレリーの両親は、六歳年下の可憐で病弱なクラリスにかかりっきりだった。
ある日、クラリスが「オーレリーが池に落ちる夢を見た」と予言をした。
それから三年。今日オーレリーは、クラリスの予言に従い、北の果ての領地に住む伯爵令息と結婚する。
最後にオーレリーが皆に告げた真実とは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる