4 / 9
第一章
4話 ダンジョン飯
しおりを挟む
袋から小さな鉄のフライパンと、小さな鍋も出す。
固形燃料と小さな鉄枠の台を出してセットする。
リーズの目が輝いた。
「本格的じゃない、ちゃんと二人分あるじゃないの」
「いや、ステーキ用とシチュー用だ。一人分だぞ」
本当は二人分出来るけど。
「えーーーそんなー、一人で食べるつもりなの? ねえ、ロンクさん。私達ペアじゃないの、ねえ、ねえ」
おねだりするリーズ。可愛いな。
「冗談だよ、ちゃんと分けるから」
「わーい、ありがとう」
飛び上がって喜ぶリーズにゆれる胸。いいね、素晴らしいね。
リーズにジャガイモを渡して皮をむいてもらった。
意外と自炊をしているようで上手だった。
鍋に獣肉から取った油を細かくして入れる。
玉ねぎも細かく刻んで鍋で炒める。同様に細かくしたじゃがいもも入れる。
小さく細かくジャガイモと玉ねぎをカットしたのだ。効率よく火の通りを良くするためだ。
洞窟には燃やせるものがないから、固形燃料は貴重なのだ。
鍋にミルクと調味料を入れて煮込む。
フライパンにも獣肉から取った油身を塗った後、塩コショウした獣肉を焼く。
ジュ―っと肉が焼きあがる。
両側をコンガリ焼いた後、酒と醤油を少しだけ垂らす。
以前に宝箱から出た物だ。
「ああ、いい香りね」
うっとりとしたリーズが涎を垂らしそうだ。
獣肉は残しておこうか迷ったが、結局二枚とも焼いてしまった。
木の小皿にカットしたステーキを盛った。
少し底の深い小皿にシチューを入れてリーズに渡す。
幸せそうな顔をするリーズ。
「ああ、ありがたいわね、いただきます。あー本当美味しい。ダンションで食べてるとは思えないクオリティーね。ロンクとペアになれて良かったわ」
「うん、旨いな。でも一食で全部使っちゃったからな。一日一回しか使えないんだ。三食は無理だぞ」
「そうなのね、でも十分じゃない。飢え死にする事だけはなさそうね。残しておいてもいいし……あっ薬草調合セットに保存してもいいわね」
「大丈夫だよ、一応保存できるように保存容器があるんだ。少しだけ朝食用に残しておこう」
容器の一つにシチューを入れて、もう一つに肉を数個入れて保存した。
腹一杯、食事を満喫した。
可愛い女の子と食べる食事は楽しくておいしかった。
満足して水筒の水を飲む。
「流石ロンク、ちゃんと考えてるのね。じゃあ後は出口さえ見つければいいのね、他の冒険者に助けてもらえるかもしれないし。ピンチかと思っていたけど意外と楽勝なのかもね」
お腹が満たされたこともあり、楽天的に考えるリーズ。
そうだといいけどな。
「だけど水も必要だし、そんなに楽勝でもないとは思うぞ」
「そっか、確かに水は貴重ね。皿も洗わないといけないしね」
食べ終わった食器を見る。
「そうだな、最悪このスライムゼリーで拭うって手もあるけどな」
「いいわね、そうしましょうか」
水節約のためスライムゼリーで拭って綺麗にした。こう処理するのは冒険者の中では常識らしい。
旅でも水は貴重だからな。
片付けが終わると、リーズがなぜかもじもじしだした。
「ねえ、ロンク……トイレに行きたいんだけど」
そうだ、トイレの問題があるな。
「そうか、スライムがいた所に行こうか。あそこならいいだろう」
「悪いわね」
ランタンを持って部屋を出て通路を進んだ。真っすぐな通路の横にポコッと凹んだ場所があったので、そこでしてもらう。
「見張ってるからそこで」
「ええっそうね、恥ずかしがってる場合じゃないわよね」
リーズが座って用を足す。
一応、離れて少し先へ進み、そこにいたスライムを一匹退治した。
冒険者としては近くで見張りをするのは当たり前なのだ。
綺麗ごとを言っていたら死んでしまう。
お互いの命を預けるのだ。
トイレも風呂も、寝るのも一緒なのだ。
男女でも一緒に冒険をすると言う事はそういう事だ。
「ありがとう、終わったわ」
「ああ、俺も」
ランタンを渡して交代した。
無事済んだので、二人で拠点に戻った。
革の盾でフタをして岩を置く。完全には塞げないが十分だろう。念のため沢山の大岩と石を積んでおいた。
「いい所が見つかって良かったわね」
「ああ、ここなら魔物が入ってこれないだろう」
大袋から簡易テントを出す。これは本当に一人用に近い。だが横幅120cm 縦180cm位はあるので二人寝れない事はない。
フワッと広げるとすぐにテントの形になるのだ。ただ耐久性は低い。ダンジョンで雨が降らなければ使えると言う位だ。
「いいテントじゃないの、これなら二人で寝れそうね」
嬉しそうにリーズが言う。
完全に一緒に寝る気だ。
「いいのかリーズ、ここに二人で寝るって……」
「しょっしょうがないじゃない、ぺッペアだしね。覚悟はしてるわ……命も助けてもらったしね」
赤くなった顔で俺を見る。
えっいいのか、完全に肯定しているぞ。
「そっそうか……じゃあようこそ、ロンク邸へ」
「ふふふ、お邪魔します」
二人で狭いテントに入った。
テントの膜を閉めて二人で寝転がる。完全に肩がくっついている。だがお互いに小柄なので寝れそうなスペースはある。寝袋を上下開いて下に敷いている。あとは毛布が一枚あるだけだ。
二人で毛布を掛けて上を見る。
ほのかにリーズの香りがする。
甘く柔らかないい香りだ。
ドキドキと胸が高鳴った。
心臓が飛び出そうに緊張してきた。
チラリとリーズの顔を見た。
赤い頭巾を外している。
赤いサラサラな髪が綺麗だった。
つるつるの綺麗な横顔だ。
「リーズ……」
リーズも笑顔で俺を見た。ものすごく可愛い。
「ロンク……」
俺はリーズを優しく抱きしめた。
固形燃料と小さな鉄枠の台を出してセットする。
リーズの目が輝いた。
「本格的じゃない、ちゃんと二人分あるじゃないの」
「いや、ステーキ用とシチュー用だ。一人分だぞ」
本当は二人分出来るけど。
「えーーーそんなー、一人で食べるつもりなの? ねえ、ロンクさん。私達ペアじゃないの、ねえ、ねえ」
おねだりするリーズ。可愛いな。
「冗談だよ、ちゃんと分けるから」
「わーい、ありがとう」
飛び上がって喜ぶリーズにゆれる胸。いいね、素晴らしいね。
リーズにジャガイモを渡して皮をむいてもらった。
意外と自炊をしているようで上手だった。
鍋に獣肉から取った油を細かくして入れる。
玉ねぎも細かく刻んで鍋で炒める。同様に細かくしたじゃがいもも入れる。
小さく細かくジャガイモと玉ねぎをカットしたのだ。効率よく火の通りを良くするためだ。
洞窟には燃やせるものがないから、固形燃料は貴重なのだ。
鍋にミルクと調味料を入れて煮込む。
フライパンにも獣肉から取った油身を塗った後、塩コショウした獣肉を焼く。
ジュ―っと肉が焼きあがる。
両側をコンガリ焼いた後、酒と醤油を少しだけ垂らす。
以前に宝箱から出た物だ。
「ああ、いい香りね」
うっとりとしたリーズが涎を垂らしそうだ。
獣肉は残しておこうか迷ったが、結局二枚とも焼いてしまった。
木の小皿にカットしたステーキを盛った。
少し底の深い小皿にシチューを入れてリーズに渡す。
幸せそうな顔をするリーズ。
「ああ、ありがたいわね、いただきます。あー本当美味しい。ダンションで食べてるとは思えないクオリティーね。ロンクとペアになれて良かったわ」
「うん、旨いな。でも一食で全部使っちゃったからな。一日一回しか使えないんだ。三食は無理だぞ」
「そうなのね、でも十分じゃない。飢え死にする事だけはなさそうね。残しておいてもいいし……あっ薬草調合セットに保存してもいいわね」
「大丈夫だよ、一応保存できるように保存容器があるんだ。少しだけ朝食用に残しておこう」
容器の一つにシチューを入れて、もう一つに肉を数個入れて保存した。
腹一杯、食事を満喫した。
可愛い女の子と食べる食事は楽しくておいしかった。
満足して水筒の水を飲む。
「流石ロンク、ちゃんと考えてるのね。じゃあ後は出口さえ見つければいいのね、他の冒険者に助けてもらえるかもしれないし。ピンチかと思っていたけど意外と楽勝なのかもね」
お腹が満たされたこともあり、楽天的に考えるリーズ。
そうだといいけどな。
「だけど水も必要だし、そんなに楽勝でもないとは思うぞ」
「そっか、確かに水は貴重ね。皿も洗わないといけないしね」
食べ終わった食器を見る。
「そうだな、最悪このスライムゼリーで拭うって手もあるけどな」
「いいわね、そうしましょうか」
水節約のためスライムゼリーで拭って綺麗にした。こう処理するのは冒険者の中では常識らしい。
旅でも水は貴重だからな。
片付けが終わると、リーズがなぜかもじもじしだした。
「ねえ、ロンク……トイレに行きたいんだけど」
そうだ、トイレの問題があるな。
「そうか、スライムがいた所に行こうか。あそこならいいだろう」
「悪いわね」
ランタンを持って部屋を出て通路を進んだ。真っすぐな通路の横にポコッと凹んだ場所があったので、そこでしてもらう。
「見張ってるからそこで」
「ええっそうね、恥ずかしがってる場合じゃないわよね」
リーズが座って用を足す。
一応、離れて少し先へ進み、そこにいたスライムを一匹退治した。
冒険者としては近くで見張りをするのは当たり前なのだ。
綺麗ごとを言っていたら死んでしまう。
お互いの命を預けるのだ。
トイレも風呂も、寝るのも一緒なのだ。
男女でも一緒に冒険をすると言う事はそういう事だ。
「ありがとう、終わったわ」
「ああ、俺も」
ランタンを渡して交代した。
無事済んだので、二人で拠点に戻った。
革の盾でフタをして岩を置く。完全には塞げないが十分だろう。念のため沢山の大岩と石を積んでおいた。
「いい所が見つかって良かったわね」
「ああ、ここなら魔物が入ってこれないだろう」
大袋から簡易テントを出す。これは本当に一人用に近い。だが横幅120cm 縦180cm位はあるので二人寝れない事はない。
フワッと広げるとすぐにテントの形になるのだ。ただ耐久性は低い。ダンジョンで雨が降らなければ使えると言う位だ。
「いいテントじゃないの、これなら二人で寝れそうね」
嬉しそうにリーズが言う。
完全に一緒に寝る気だ。
「いいのかリーズ、ここに二人で寝るって……」
「しょっしょうがないじゃない、ぺッペアだしね。覚悟はしてるわ……命も助けてもらったしね」
赤くなった顔で俺を見る。
えっいいのか、完全に肯定しているぞ。
「そっそうか……じゃあようこそ、ロンク邸へ」
「ふふふ、お邪魔します」
二人で狭いテントに入った。
テントの膜を閉めて二人で寝転がる。完全に肩がくっついている。だがお互いに小柄なので寝れそうなスペースはある。寝袋を上下開いて下に敷いている。あとは毛布が一枚あるだけだ。
二人で毛布を掛けて上を見る。
ほのかにリーズの香りがする。
甘く柔らかないい香りだ。
ドキドキと胸が高鳴った。
心臓が飛び出そうに緊張してきた。
チラリとリーズの顔を見た。
赤い頭巾を外している。
赤いサラサラな髪が綺麗だった。
つるつるの綺麗な横顔だ。
「リーズ……」
リーズも笑顔で俺を見た。ものすごく可愛い。
「ロンク……」
俺はリーズを優しく抱きしめた。
0
あなたにおすすめの小説
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
72時間ワンオペ死した元球児、女神の『ボッタクリ』通販と『絶対破壊不能』のノートPCで異世界最強のコンビニ・スローライフを始める
月神世一
ファンタジー
「剣? 魔法? いいえ、俺の武器は『鈍器になるノートPC』と『時速160kmの剛速球』です」
あらすじ
ブラックコンビニで72時間連続勤務の末、過労死した元甲子園優勝投手・赤木大地。
目覚めた彼を待っていたのは、コタツでソシャゲ三昧のダメ女神・ルチアナだった。
「手違いで死なせちゃった☆ 詫び石代わりにこれあげる」
渡されたのは、地球のAmazonもGoogleも使える『絶対破壊不能』のノートPC。
ただし、購入レートは定価の10倍という超ボッタクリ仕様!?
「ふざけんな! 俺は静かに暮らしたいんだよ!」
ブラック労働はもうこりごり。大地は異世界の緩衝地帯「ポポロ村」で、地球の物資とコンビニ知識、そして「うなる右腕(ジャイロボール)」を武器に、悠々自適なスローライフを目指す!
……はずが、可愛い月兎族の村長を助けたり、腹ペコのエルフ王女を餌付けしたり、気づけば村の英雄に!?
元球児が投げる「紅蓮の魔球」が唸り、女神の「ボッタクリ通販」が世界を変える!
異世界コンビニ・コメディ、開店ガラガラ!
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる