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第一章
5話 二人のテント 1
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驚くほど柔らかなリーズが愛おしかった。
じいちゃんとは全然違う。
華奢で、壊れそうで柔らかくて小さい。だがおっぱいはふっくらして大きいのだ。
肌がスベスベして甘い香りがするのだ。
リーズも俺を受け入れてくれる気がした。
思わず可愛い唇にキスをした。
ちゅ。
「ふふ、ロンク、大事にしてね」
かわいーーーー!
リーズに何度もちゅっちゅした。
おっぱいももんだ。
柔らかくて温かかった。
恥ずかしそうにはしているが、触っても怒らないのだ。
ぎゅっと抱き合っていた。
温かくほっとして幸せだった。
そのまま寝てしまったようだ。
時計を見るともう朝になっていた。
「おはよう、ロンク」
「ああ、おはよう。リーズ」
ちゅっとキスして抱きしめた。
「うーん……良く寝れたわね。このテント、温かいし二人なら十分ね」
リーズがゆっくりと体を伸ばした。
「俺達なら二人でも大丈夫だな」
まだお互い13歳なのもあってロンクも150cm位、リーズも140cm位しかないのだ。
テントからはい出てそれを片づけると、固形燃料に火をつけた。
鍋に水を入れて温める。
「何か作るの?」
「昨日の保存容器をあっためるんだよ。あと、お湯で体を拭くんだ。清潔にしないとな」
「そうね、それも大事よね」
お湯に保存容器を入れて少し温めた。しばらくして取り出す。
それなりに温かい食事だ。
シチューにお湯を入れて少しスープのようにして飲んだ。水分が貴重だからだ。
「ああ、美味しいわねぇ……ロンクって色々出来てすごいのね」
リーズが感心する。
「じいちゃんと二人で旅してきたからね。生活の知恵だよ」
少しのお湯を小さなボールに入れ、手ぬぐいを濡らして絞り体を拭いた。
リーズも後ろを向いて服を脱ぎ体を拭いた。
背中に神経が集中したかのようにドキドキする。
振り向けば見えてしまうのだ。
ものすごく見たい……があまり見ないように我慢した。
「温かい手ぬぐいが気持ちいいわ、贅沢ね」
さっぱりしたところで残った使っていないお湯をコップに入れた。白湯だ。
少し水を足して二人で飲んだ。
二人が持っている500ml入りの水筒には、もう200ml位ずつしか入っていない。
ロンクは500mlの水袋を予備で持っていたのだが、もう使ってしまったのだ。
「ふー……満足したわ、ごちそうさま。じゃあこれからいよいよ探索ね」
「そうだな、慎重に行こう」
「うん」
身支度を整えると、入口に塞いである石と革の盾を取り外して穴部屋を出た。
「あっトイレ!」
思い出したかのようにリーズが言う。
「そうだな、昨日の場所で」
少し凹んでいる場所で用を足す。
俺は少し先で待機した。
交代でトイレに行った後探索を開始する。
一本道を進んで行くと、だんだん道が広くなってきた。先にスライムがいる。
数匹のスライムを難なく退治しスライムゼリーと魔石を回収する。
「やるわね」
「スライム位ならいいんだけどね……」
ゲロッ。
カエルの魔物が現れた。
ショートソードを抜いて突っ込み右上から振りぬいた。
―双蓮撃。
ズバンッズバンッ!
ドサッ。
三連になる前に倒せたようだ。
「やったか」
「やったわね!」
カエルの魔物はカエル肉になった。これは食べれそうだぞ。
「いい食料がいたわね、カエルは結構美味しいのよ」
リーズが嬉しそうに回収した。
その後も順調に探索が進み、魔物も倒しながら進んで行く。
カエル、もぐら、ミミズ、の魔物がいたが、どれも大した強さじゃなかった。
不思議だな、このダンジョンはあんまり強いのがいないのかな。思ったより浅い所にいるのかもしれない。
ある程度探索が進んだので、拠点の穴部屋に戻ってきた。
もう水は全部飲んでしまった。
……仕方ない。
俺の命綱、魔法の指輪にお願いする。
お願いします。水が欲しいです。
すると指輪が光を放ち、ボワンと宝箱が現れた。
パカっと開けると、何には 水 2l×12本が入っていた。
「やった! 流石、大魔導士様の指輪だ」
「すごいじゃない! これで当分は大丈夫ね」
二人で大喜びして水を取り出した。
時計を確認するともう午後四時くらいだ。
今日はこれで休みにしよう。
「今日はここまでにしておくか、飯の準備をしよう」
「そうね、無理してもしょうがないわね」
水の目途が立ったので安心した。実は何度か水も出た事があったので大丈夫だとは思っていたのだが、まさかこんなに出るとは思ってなかった。
本当にありがたい。
取り出した大きな水袋から、二人の水筒と小水袋に詰めなおす。
全部を持って歩くわけには行かないので、拠点にある程度置いておく必要があるだろう。
今日の夕食を作り始めた。
さっそくカエルの肉とモグラの肉を細かくして叩く。ミンチにするのだ。
大袋から小麦粉を出して混ぜる。混ぜたものをしっかりこねる。なんちゃってハンバーグだ。
小さくひらぺったい団子にする。
鍋とフライパンを出して固形燃料に火をつけた。
鍋には水を入れて沸かし、フライパンで団子を焼いていく。
鍋の中に、調味料と味噌を入れる。
味噌スープだ。
焼いた団子を鍋の中に入れて完成。
なんちゃって肉団子味噌スープだ。
野菜が足りないが贅沢はいえない。
深い器にそれを入れてリーズに渡した。
俺の分も入れて二人で食べる。
「いただきます、あら、いい香りね……美味しい。何これ、この味初めて食べたわ」
「味噌だよ、宝箱から出た調味料なんだ。これが優れもんでね、少し入れるだけでお湯がおいしくなるんだよ。もちろんダシ調味料もいるんだけどね」
「いいわね、この肉団子もいいじゃない。食べ応えもあるし美味しいわ、これなら食料も大丈夫ね」
「まあ、小麦粉を足してるしね。宝箱のおかげだよ」
大魔導士様いつもありがとうございます。
指輪に感謝して食事を楽しんだ。
朝食分も保存容器に入れて片づけをする。当然スライムゼリーで綺麗に拭った。
トイレに行った後、水に余裕が出来たので、またお湯を作って体を拭いた。
テントを出して二人で中に入った。
当然のようにリーズとキスをする。
「ロンク……最後までしてもいいのよ」
リーズが恥ずかしそうにそう言った。
「えっ最後までって?」
そう、まだ幼いロンクは二人で一つになれちゃう事を知らないのであった。
じいちゃんとは全然違う。
華奢で、壊れそうで柔らかくて小さい。だがおっぱいはふっくらして大きいのだ。
肌がスベスベして甘い香りがするのだ。
リーズも俺を受け入れてくれる気がした。
思わず可愛い唇にキスをした。
ちゅ。
「ふふ、ロンク、大事にしてね」
かわいーーーー!
リーズに何度もちゅっちゅした。
おっぱいももんだ。
柔らかくて温かかった。
恥ずかしそうにはしているが、触っても怒らないのだ。
ぎゅっと抱き合っていた。
温かくほっとして幸せだった。
そのまま寝てしまったようだ。
時計を見るともう朝になっていた。
「おはよう、ロンク」
「ああ、おはよう。リーズ」
ちゅっとキスして抱きしめた。
「うーん……良く寝れたわね。このテント、温かいし二人なら十分ね」
リーズがゆっくりと体を伸ばした。
「俺達なら二人でも大丈夫だな」
まだお互い13歳なのもあってロンクも150cm位、リーズも140cm位しかないのだ。
テントからはい出てそれを片づけると、固形燃料に火をつけた。
鍋に水を入れて温める。
「何か作るの?」
「昨日の保存容器をあっためるんだよ。あと、お湯で体を拭くんだ。清潔にしないとな」
「そうね、それも大事よね」
お湯に保存容器を入れて少し温めた。しばらくして取り出す。
それなりに温かい食事だ。
シチューにお湯を入れて少しスープのようにして飲んだ。水分が貴重だからだ。
「ああ、美味しいわねぇ……ロンクって色々出来てすごいのね」
リーズが感心する。
「じいちゃんと二人で旅してきたからね。生活の知恵だよ」
少しのお湯を小さなボールに入れ、手ぬぐいを濡らして絞り体を拭いた。
リーズも後ろを向いて服を脱ぎ体を拭いた。
背中に神経が集中したかのようにドキドキする。
振り向けば見えてしまうのだ。
ものすごく見たい……があまり見ないように我慢した。
「温かい手ぬぐいが気持ちいいわ、贅沢ね」
さっぱりしたところで残った使っていないお湯をコップに入れた。白湯だ。
少し水を足して二人で飲んだ。
二人が持っている500ml入りの水筒には、もう200ml位ずつしか入っていない。
ロンクは500mlの水袋を予備で持っていたのだが、もう使ってしまったのだ。
「ふー……満足したわ、ごちそうさま。じゃあこれからいよいよ探索ね」
「そうだな、慎重に行こう」
「うん」
身支度を整えると、入口に塞いである石と革の盾を取り外して穴部屋を出た。
「あっトイレ!」
思い出したかのようにリーズが言う。
「そうだな、昨日の場所で」
少し凹んでいる場所で用を足す。
俺は少し先で待機した。
交代でトイレに行った後探索を開始する。
一本道を進んで行くと、だんだん道が広くなってきた。先にスライムがいる。
数匹のスライムを難なく退治しスライムゼリーと魔石を回収する。
「やるわね」
「スライム位ならいいんだけどね……」
ゲロッ。
カエルの魔物が現れた。
ショートソードを抜いて突っ込み右上から振りぬいた。
―双蓮撃。
ズバンッズバンッ!
ドサッ。
三連になる前に倒せたようだ。
「やったか」
「やったわね!」
カエルの魔物はカエル肉になった。これは食べれそうだぞ。
「いい食料がいたわね、カエルは結構美味しいのよ」
リーズが嬉しそうに回収した。
その後も順調に探索が進み、魔物も倒しながら進んで行く。
カエル、もぐら、ミミズ、の魔物がいたが、どれも大した強さじゃなかった。
不思議だな、このダンジョンはあんまり強いのがいないのかな。思ったより浅い所にいるのかもしれない。
ある程度探索が進んだので、拠点の穴部屋に戻ってきた。
もう水は全部飲んでしまった。
……仕方ない。
俺の命綱、魔法の指輪にお願いする。
お願いします。水が欲しいです。
すると指輪が光を放ち、ボワンと宝箱が現れた。
パカっと開けると、何には 水 2l×12本が入っていた。
「やった! 流石、大魔導士様の指輪だ」
「すごいじゃない! これで当分は大丈夫ね」
二人で大喜びして水を取り出した。
時計を確認するともう午後四時くらいだ。
今日はこれで休みにしよう。
「今日はここまでにしておくか、飯の準備をしよう」
「そうね、無理してもしょうがないわね」
水の目途が立ったので安心した。実は何度か水も出た事があったので大丈夫だとは思っていたのだが、まさかこんなに出るとは思ってなかった。
本当にありがたい。
取り出した大きな水袋から、二人の水筒と小水袋に詰めなおす。
全部を持って歩くわけには行かないので、拠点にある程度置いておく必要があるだろう。
今日の夕食を作り始めた。
さっそくカエルの肉とモグラの肉を細かくして叩く。ミンチにするのだ。
大袋から小麦粉を出して混ぜる。混ぜたものをしっかりこねる。なんちゃってハンバーグだ。
小さくひらぺったい団子にする。
鍋とフライパンを出して固形燃料に火をつけた。
鍋には水を入れて沸かし、フライパンで団子を焼いていく。
鍋の中に、調味料と味噌を入れる。
味噌スープだ。
焼いた団子を鍋の中に入れて完成。
なんちゃって肉団子味噌スープだ。
野菜が足りないが贅沢はいえない。
深い器にそれを入れてリーズに渡した。
俺の分も入れて二人で食べる。
「いただきます、あら、いい香りね……美味しい。何これ、この味初めて食べたわ」
「味噌だよ、宝箱から出た調味料なんだ。これが優れもんでね、少し入れるだけでお湯がおいしくなるんだよ。もちろんダシ調味料もいるんだけどね」
「いいわね、この肉団子もいいじゃない。食べ応えもあるし美味しいわ、これなら食料も大丈夫ね」
「まあ、小麦粉を足してるしね。宝箱のおかげだよ」
大魔導士様いつもありがとうございます。
指輪に感謝して食事を楽しんだ。
朝食分も保存容器に入れて片づけをする。当然スライムゼリーで綺麗に拭った。
トイレに行った後、水に余裕が出来たので、またお湯を作って体を拭いた。
テントを出して二人で中に入った。
当然のようにリーズとキスをする。
「ロンク……最後までしてもいいのよ」
リーズが恥ずかしそうにそう言った。
「えっ最後までって?」
そう、まだ幼いロンクは二人で一つになれちゃう事を知らないのであった。
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