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お兄ちゃんの気持ち
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「美味しかったね!お兄ちゃん!」
簾「そうだな」
「お兄ちゃん元気ないよ、大丈夫?」
簾「あぁ、大丈夫.....だ.....よ」
「もぉー!全然大丈夫じゃないでしょ!教えてよ!僕、お兄ちゃんが元気じゃないと嫌だもん!」
(#・∀・)おこだよ!
簾「お兄ちゃんさ、お前の幼馴染みの俊と付き合ってるんだよ.....」
「知ってるよ。お兄ちゃんと俊がデートしてるの見た事あるもん。」
簾「そっか、知ってたのか。それでな、俺、最近になって気づいたんだけどさ、お前、俊のこと好きだっただろ。」
お兄ちゃん.....それで悩んでたんだ。優しいな。
「うん、好きだったよ、今でも好き。でも、お兄ちゃんと俊が幸せに慣れるんならそれでもいいかなって思って、ずっと黙ってたの。だから、お兄ちゃんが気を悪くすることは無いよ!」(❁´ω`❁)
簾「翡雫.....ごめんな(泣)こんな頼りないお兄ちゃんでさ。」
「ううん!お兄ちゃんは優しくて、頼りがいがあるお兄さんだよ!」
簾「ありがとう」^^*
簾「そうだな」
「お兄ちゃん元気ないよ、大丈夫?」
簾「あぁ、大丈夫.....だ.....よ」
「もぉー!全然大丈夫じゃないでしょ!教えてよ!僕、お兄ちゃんが元気じゃないと嫌だもん!」
(#・∀・)おこだよ!
簾「お兄ちゃんさ、お前の幼馴染みの俊と付き合ってるんだよ.....」
「知ってるよ。お兄ちゃんと俊がデートしてるの見た事あるもん。」
簾「そっか、知ってたのか。それでな、俺、最近になって気づいたんだけどさ、お前、俊のこと好きだっただろ。」
お兄ちゃん.....それで悩んでたんだ。優しいな。
「うん、好きだったよ、今でも好き。でも、お兄ちゃんと俊が幸せに慣れるんならそれでもいいかなって思って、ずっと黙ってたの。だから、お兄ちゃんが気を悪くすることは無いよ!」(❁´ω`❁)
簾「翡雫.....ごめんな(泣)こんな頼りないお兄ちゃんでさ。」
「ううん!お兄ちゃんは優しくて、頼りがいがあるお兄さんだよ!」
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