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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第4話
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登場人物一覧
大石慶敬(18)…4代目主人公 国家保安庁高等教育隊所属
豊島敦也(18)…国家保安庁高等教育隊所属
……………………………………………………………
午後8時
数機のヘリがライトをつけながら国家保安庁を出発した。
ヘリはそのまま近畿方面隊に向かった。
その頃
近畿方面隊では亜細亜連合連絡事務所特別制圧作戦本部が設置され慌ただしい雰囲気になっていた。
「おいさっさとしろ。もうすぐ来るぞ」
「そこ、もっと早く動かんか」
「おい、このコーヒー入れたの誰だ?薄すぎだろ。こんなんで総監本部のお方を出迎えれると思ってんのか?あ?」
「すいません」
「舐めとったらシバくぞ。やり直しだ」
怒号が鳴り響く中、会議室に一人の隊員が走ってきた。
「た、大変です。今到着されたとの事です。」
「了解」
会議室から次々と近畿方面隊幹部隊員らが走ってきた。
幹部隊員らはそのままヘリポートに向かった。
ヘリポートに着くと既に特殊空衛団員らが河内を先頭に集まっていた。
「お疲れ様です。近畿方面隊長の水崎と言います」
「特殊空衛団長の河内です。早速、作戦本部に案内お願いできますか?」
「もちろんです。あ、どうぞ」
水崎が言うと河内達はゆっくりと歩き出した。
河内達が作戦本部に着くと近畿方面隊員達は一斉に頭を下げた。
河内が席に座ると水崎は部屋の電気を消した。
「これより、亜細亜連合連絡事務所特別制圧作戦会議を始める。これは近畿方面隊と特殊空衛団との協力のもと初めて成功する作戦だ。極めて殉職率が高い。隣にいる者に命を預ける。その事を十分に自覚し任務にあたれ。緊張感を持って取り組むように」
そう言うと睦月は河内に頭を下げた。
「早速、突入についてだが…」
そう言い河内が後ろを振り向いた時、ホワイトボードに何も貼っていなかった。
「水崎隊長、本部からFAXで来ているとおも思うのですが…。」
「はい?」
「亜細亜連合連絡事務所建物内想定図です。」
「あっ、申し訳ありません。すぐに持ってきてます」
そう言うと水崎は急いで会議室から出て行った。
数分後
封筒を持った水崎が帰ってきた。
「持ってきました」
「ありがとうございます」
そう言うと河内は封筒を受け取り想定図を取り出した。
「建物の外見、類似建物などを判断材料にAIが作成した。」
そう言うと河内はそのまま紙をホワイトボードに貼った。
「これから夜になる。暗闇の中、一気に突入していく。必ず人質を救出し犯人を全員捕える。人名最優先だ。必ず成功させてくれ。」
そう言うと河内は近くに置いてあったコーヒーに口をつけた。
「お前らー気合い足りてっか?気合いで行け。迷いは捨てろ。何が何でも被害者全員を救い出せ。やれっか?」
睦月が怒鳴ると会議室は隊員らの返事で一瞬賑やかになった。
会議が終わると河内のもとに一人の男がやってきた。
「久しぶりだなー。」
「水島さんじゃないすか。」
「お前、キャラ変えたの?笑」
「キャラ変わりました?自覚ないすけど笑笑」
「あいつの分まで頑張ろうな。天国で見守ってくれてるしな」
そう言うと水島は望月の写真を机の上に出した。
「俺のせいであの二人は死んだんです」
「ん?」
「俺が片倉を殺した。自分は生きたかった。そのためには矢田に従うしかなかった」
そう言うと河内は天井を見上げた。
「何があったか知らねーけど、みんな自分が大事だよ。生きねーとなんにもできねーしな。俺は今の仕事を天職だと思ってる。人を守るやりがいってのは他の仕事じゃなかなか体験できねーしな。」
そう言うと水島は笑みを見せながら会議室から出ていった。
大石慶敬(18)…4代目主人公 国家保安庁高等教育隊所属
豊島敦也(18)…国家保安庁高等教育隊所属
……………………………………………………………
午後8時
数機のヘリがライトをつけながら国家保安庁を出発した。
ヘリはそのまま近畿方面隊に向かった。
その頃
近畿方面隊では亜細亜連合連絡事務所特別制圧作戦本部が設置され慌ただしい雰囲気になっていた。
「おいさっさとしろ。もうすぐ来るぞ」
「そこ、もっと早く動かんか」
「おい、このコーヒー入れたの誰だ?薄すぎだろ。こんなんで総監本部のお方を出迎えれると思ってんのか?あ?」
「すいません」
「舐めとったらシバくぞ。やり直しだ」
怒号が鳴り響く中、会議室に一人の隊員が走ってきた。
「た、大変です。今到着されたとの事です。」
「了解」
会議室から次々と近畿方面隊幹部隊員らが走ってきた。
幹部隊員らはそのままヘリポートに向かった。
ヘリポートに着くと既に特殊空衛団員らが河内を先頭に集まっていた。
「お疲れ様です。近畿方面隊長の水崎と言います」
「特殊空衛団長の河内です。早速、作戦本部に案内お願いできますか?」
「もちろんです。あ、どうぞ」
水崎が言うと河内達はゆっくりと歩き出した。
河内達が作戦本部に着くと近畿方面隊員達は一斉に頭を下げた。
河内が席に座ると水崎は部屋の電気を消した。
「これより、亜細亜連合連絡事務所特別制圧作戦会議を始める。これは近畿方面隊と特殊空衛団との協力のもと初めて成功する作戦だ。極めて殉職率が高い。隣にいる者に命を預ける。その事を十分に自覚し任務にあたれ。緊張感を持って取り組むように」
そう言うと睦月は河内に頭を下げた。
「早速、突入についてだが…」
そう言い河内が後ろを振り向いた時、ホワイトボードに何も貼っていなかった。
「水崎隊長、本部からFAXで来ているとおも思うのですが…。」
「はい?」
「亜細亜連合連絡事務所建物内想定図です。」
「あっ、申し訳ありません。すぐに持ってきてます」
そう言うと水崎は急いで会議室から出て行った。
数分後
封筒を持った水崎が帰ってきた。
「持ってきました」
「ありがとうございます」
そう言うと河内は封筒を受け取り想定図を取り出した。
「建物の外見、類似建物などを判断材料にAIが作成した。」
そう言うと河内はそのまま紙をホワイトボードに貼った。
「これから夜になる。暗闇の中、一気に突入していく。必ず人質を救出し犯人を全員捕える。人名最優先だ。必ず成功させてくれ。」
そう言うと河内は近くに置いてあったコーヒーに口をつけた。
「お前らー気合い足りてっか?気合いで行け。迷いは捨てろ。何が何でも被害者全員を救い出せ。やれっか?」
睦月が怒鳴ると会議室は隊員らの返事で一瞬賑やかになった。
会議が終わると河内のもとに一人の男がやってきた。
「久しぶりだなー。」
「水島さんじゃないすか。」
「お前、キャラ変えたの?笑」
「キャラ変わりました?自覚ないすけど笑笑」
「あいつの分まで頑張ろうな。天国で見守ってくれてるしな」
そう言うと水島は望月の写真を机の上に出した。
「俺のせいであの二人は死んだんです」
「ん?」
「俺が片倉を殺した。自分は生きたかった。そのためには矢田に従うしかなかった」
そう言うと河内は天井を見上げた。
「何があったか知らねーけど、みんな自分が大事だよ。生きねーとなんにもできねーしな。俺は今の仕事を天職だと思ってる。人を守るやりがいってのは他の仕事じゃなかなか体験できねーしな。」
そう言うと水島は笑みを見せながら会議室から出ていった。
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