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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第12話
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主要登場人物一覧
登場人物一覧
大石慶敬(25)…4代目主人公 国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
豊島敦也(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
新屋智輝(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
甲賀彪馬(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
達司蓮(43)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
武隈紀久(44)…国家保安庁特殊空衛団外事班班長
柴崎冬弥(28)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
滝藤誠弥(33)…国家保安庁特殊空衛団外事班副班長
北海遼(40)…国家保安庁特殊空衛団管理官
河内慶六(51)…国家保安庁副長官
松山和也(49)…国家保安庁長官
睦月陸(48)…国家保安庁特殊空衛団長
…………………………………………………………………
「なんだと?それは本当か?」
「はい。睦月からそのように報告が来ております」
「わかった。すぐに長官に伝える」
電話を切ると河内は急いで松山のもとに向かった。
「おい、松山聞いたか?」
「何をそんな慌ててる?新屋を救出できなかったのは残念だが、そこは納得するしかないかもしれんな」
「んな事じゃねーよ。国保の隊員が現地当局の警察に捕まったって」
「な、なんだと?なにがあったんだ?」
「知るかよ。さっき空衛から報告が上がってきたばっかだからな」
「わかった。とにかく至急捕まった隊員を明らかにしろ。緊急記者会見だ。」
「わかった」
朝から上層部はバタついていた。
その頃、豊島は睦月に呼び出されていた。
「何をしてるかわかってるのか?勝手な行動をしやがって」
そう言うと睦月は机を思い切りたたきつけた。
「申し訳ございません。ですが新屋を取り戻す手段としてこれしか思いつかず」
豊島が説明していると睦月は飲んでいたコーヒーを豊島にかけた。
「言い訳をするな。お前らのせいで俺の首が飛ぶかもしれんぞ。」
睦月が話していると団長室に武隈が入ってきた。
「お呼びでしょうか?」
「おい武隈、貴様の指導のせいで今、大事になっているんだぞ。天湾と日本には国交が無い。それに彼らは日本に対して敵対心を持っている。大石の安否はもう分かりきっている」
「団長、あいつは必ず生きてます。大石から伝言で1ヶ月間、天湾の西にある海辺に船を待機させて欲しいとの事です。必ずあいつは新屋を連れて戻ってきます。」
豊島が言うと睦月は席から立ち上がった。
「俺の目を見て言えるか?あいつが大石が生きてるって」
睦月は豊島の胸ぐらを掴むと睨みつけながら怒鳴った。
「はい。言えます。希望ではない。断言できます。あいつはそんな簡単に死ぬようなやつじゃない。必ず生きてます」
豊島が言うと睦月はため息をつきながら席についた。
「とにかく、これから松山長官が記者会見を開くらしい。その後幕僚監部がお前の処分も含めて最終判断を下すらしい。再就職先でも探してろ。」
睦月が怒鳴ると豊島は頭を下げ部屋を後にした。
外事班待機室に戻ると柴崎が笑いながら豊島に声をかけてきた。
「何やらかしたんだよ。朝から色々と起きすぎだろ笑」
「大石の件だ。知ってんだろ?」
「知ってるよ。あいつの勝手な判断で上がキレてんだろ?あいつらキレ症だからな。気にすんなよ」
そう言うと柴崎はパソコンを開いた。
そこには、何かの映像が映っていた。
「これって?」
豊島が聞くと柴崎は笑みを浮かべた。
「隊服の胸元についてる小型カメラの映像だよ。お前の胸元にもついてるよ」
「まじじゃん。どうして知ってんの?」
「俺の人脈なめんなよ笑とにかく、これで大石が無事であるか無事でないかわかるってこった。さぁーどっちだ?」
柴崎はパソコンに顔を近づけながら言った。
登場人物一覧
大石慶敬(25)…4代目主人公 国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
豊島敦也(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
新屋智輝(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
甲賀彪馬(25)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
達司蓮(43)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
武隈紀久(44)…国家保安庁特殊空衛団外事班班長
柴崎冬弥(28)…国家保安庁特殊空衛団外事班所属アジア区域担当
滝藤誠弥(33)…国家保安庁特殊空衛団外事班副班長
北海遼(40)…国家保安庁特殊空衛団管理官
河内慶六(51)…国家保安庁副長官
松山和也(49)…国家保安庁長官
睦月陸(48)…国家保安庁特殊空衛団長
…………………………………………………………………
「なんだと?それは本当か?」
「はい。睦月からそのように報告が来ております」
「わかった。すぐに長官に伝える」
電話を切ると河内は急いで松山のもとに向かった。
「おい、松山聞いたか?」
「何をそんな慌ててる?新屋を救出できなかったのは残念だが、そこは納得するしかないかもしれんな」
「んな事じゃねーよ。国保の隊員が現地当局の警察に捕まったって」
「な、なんだと?なにがあったんだ?」
「知るかよ。さっき空衛から報告が上がってきたばっかだからな」
「わかった。とにかく至急捕まった隊員を明らかにしろ。緊急記者会見だ。」
「わかった」
朝から上層部はバタついていた。
その頃、豊島は睦月に呼び出されていた。
「何をしてるかわかってるのか?勝手な行動をしやがって」
そう言うと睦月は机を思い切りたたきつけた。
「申し訳ございません。ですが新屋を取り戻す手段としてこれしか思いつかず」
豊島が説明していると睦月は飲んでいたコーヒーを豊島にかけた。
「言い訳をするな。お前らのせいで俺の首が飛ぶかもしれんぞ。」
睦月が話していると団長室に武隈が入ってきた。
「お呼びでしょうか?」
「おい武隈、貴様の指導のせいで今、大事になっているんだぞ。天湾と日本には国交が無い。それに彼らは日本に対して敵対心を持っている。大石の安否はもう分かりきっている」
「団長、あいつは必ず生きてます。大石から伝言で1ヶ月間、天湾の西にある海辺に船を待機させて欲しいとの事です。必ずあいつは新屋を連れて戻ってきます。」
豊島が言うと睦月は席から立ち上がった。
「俺の目を見て言えるか?あいつが大石が生きてるって」
睦月は豊島の胸ぐらを掴むと睨みつけながら怒鳴った。
「はい。言えます。希望ではない。断言できます。あいつはそんな簡単に死ぬようなやつじゃない。必ず生きてます」
豊島が言うと睦月はため息をつきながら席についた。
「とにかく、これから松山長官が記者会見を開くらしい。その後幕僚監部がお前の処分も含めて最終判断を下すらしい。再就職先でも探してろ。」
睦月が怒鳴ると豊島は頭を下げ部屋を後にした。
外事班待機室に戻ると柴崎が笑いながら豊島に声をかけてきた。
「何やらかしたんだよ。朝から色々と起きすぎだろ笑」
「大石の件だ。知ってんだろ?」
「知ってるよ。あいつの勝手な判断で上がキレてんだろ?あいつらキレ症だからな。気にすんなよ」
そう言うと柴崎はパソコンを開いた。
そこには、何かの映像が映っていた。
「これって?」
豊島が聞くと柴崎は笑みを浮かべた。
「隊服の胸元についてる小型カメラの映像だよ。お前の胸元にもついてるよ」
「まじじゃん。どうして知ってんの?」
「俺の人脈なめんなよ笑とにかく、これで大石が無事であるか無事でないかわかるってこった。さぁーどっちだ?」
柴崎はパソコンに顔を近づけながら言った。
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