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ULTIMATE 〜INFECTION
ULTIMATE 〜INFECTION第8話
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主要登場人物一覧
蔵島壱成(20)…2代目主人公ULTIMATE中央指令部員
中島佑紀弥(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(53)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(24)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊長
室口翔平(43)…ULTIMATE3代目総監
福良啓示(30)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(26)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(46)…6代目総統
佐島篤大(31)…最高中央指令部長
……………………………………………………………
簡単な持ち物検査を終えたあと、警備にあたっていた警衛官は男たちを廃ビルの中に入れた。
移動中、男たちには短刀がつきつけられていた。厳重警戒の体制が取られた。
山峰らのもとに着くと、男たちはゆっくりと跪いた。
「何だそいつらは」
山峰が聞いた。
「先程、無線連絡を入れました集団です。上妻を助けて欲しいと。そう言っていて」
「上妻を助けろだと?」
そう言うと山峰は男たちのもとに近づいた。
「どういう事だ?説明しろ」
山峰に言われ1人の男が説明を始めた。
「自分ら亜連から追放されて。上妻さんの命を狙ってる。頼む。上妻さんを助けてくれ。俺らはどうなってもいい」
「なぜ追放された?」
「有藤が総長に就任して、上妻派は全員追い出された。ウイルスによる日本統治ではなくテロによる日本統治を彼らは掲げている」
「なるほどな」
そう言うと山峰は短刀を構え先頭にいた男の首元に刃先をちかづけた。
「上妻を見つけ次第お前、そして上妻には死刑と同等の処分を受けてもらうことになるだろう。死ぬ覚悟はできているんだな」
「あ、あー。もちろんだ」
しばらく目を見つめあったあと山峰は短刀を元の位置に戻した。
「長内、こいつらを1つの部隊としてその統率をお前に任せる」
「い、いきなりですか?」
「なんかあるか?」
「い、いえ」
「なら、決まりだな。」
山峰に言われ長内は急遽、上妻派の部隊統率者を努めることになった。
その日の夜
長内は、廃ビルの屋上で煙草を吸っていた。
「先輩、ここにいたんすか?」
「室口か。どうした?」
「明日から、正式に部隊統率をするんすよね?拠点はどこに置くんですか?」
「そうだな。蔵島が置いてるところに行こうかなって」
翌朝
長内は男たちを連れ蔵島達が拠点を置く空き家に向かった。
空き家の前に着くと長内の姿をみて警備にあたっていた警衛官らが敬礼しそのまま長内達を中に通した。
「ご苦労だな。」
中に入るなり目についた蔵島に向け長内が声をかけた。
「長内さん、なんでここに?」
「俺も部隊統率任されてな笑しばらくこいつらを使う。」
そう言うと長内は男たちを紹介した。
「そいつら、亜連のメンバーじゃあ。なんかどこかで見たことあるぞ」
松浦が言うと長内は小さくうなずいた。
「上妻の捜索を手伝ってくれるそうだ。ついでにコイツらは亜連から追放された身らしくてな。」
「よろしくお願いします」
1人の男が頭を下げた。
「追放ねー。何が起きてんだか」
そう言いながら松浦がカップ麺に目をやった時だった、1本の無線が入ってきた。
「航空隊から全部隊。上空から上妻の姿を現認。C地点にて現認した。以上おくれ」
「C地点ってすぐじゃねーか」
そう言うと松浦は机の上に地図を広げた。
「ここか。直ぐに向かうぞ」
蔵島の掛け声でその場にいた隊員達は上妻が目撃された場所へと向かった。
蔵島壱成(20)…2代目主人公ULTIMATE中央指令部員
中島佑紀弥(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
松浦風雅(20)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊所属
長内貴也(53)…ULTIMATE中央指令部長
水崎一躍(24)…ULTIMATE緊急事案機動処理部隊長
室口翔平(43)…ULTIMATE3代目総監
福良啓示(30)…ULTIMATE総監秘書
岸田正龍(26)…警衛局中央監察部首席監察官
工藤哲也(46)…6代目総統
佐島篤大(31)…最高中央指令部長
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簡単な持ち物検査を終えたあと、警備にあたっていた警衛官は男たちを廃ビルの中に入れた。
移動中、男たちには短刀がつきつけられていた。厳重警戒の体制が取られた。
山峰らのもとに着くと、男たちはゆっくりと跪いた。
「何だそいつらは」
山峰が聞いた。
「先程、無線連絡を入れました集団です。上妻を助けて欲しいと。そう言っていて」
「上妻を助けろだと?」
そう言うと山峰は男たちのもとに近づいた。
「どういう事だ?説明しろ」
山峰に言われ1人の男が説明を始めた。
「自分ら亜連から追放されて。上妻さんの命を狙ってる。頼む。上妻さんを助けてくれ。俺らはどうなってもいい」
「なぜ追放された?」
「有藤が総長に就任して、上妻派は全員追い出された。ウイルスによる日本統治ではなくテロによる日本統治を彼らは掲げている」
「なるほどな」
そう言うと山峰は短刀を構え先頭にいた男の首元に刃先をちかづけた。
「上妻を見つけ次第お前、そして上妻には死刑と同等の処分を受けてもらうことになるだろう。死ぬ覚悟はできているんだな」
「あ、あー。もちろんだ」
しばらく目を見つめあったあと山峰は短刀を元の位置に戻した。
「長内、こいつらを1つの部隊としてその統率をお前に任せる」
「い、いきなりですか?」
「なんかあるか?」
「い、いえ」
「なら、決まりだな。」
山峰に言われ長内は急遽、上妻派の部隊統率者を努めることになった。
その日の夜
長内は、廃ビルの屋上で煙草を吸っていた。
「先輩、ここにいたんすか?」
「室口か。どうした?」
「明日から、正式に部隊統率をするんすよね?拠点はどこに置くんですか?」
「そうだな。蔵島が置いてるところに行こうかなって」
翌朝
長内は男たちを連れ蔵島達が拠点を置く空き家に向かった。
空き家の前に着くと長内の姿をみて警備にあたっていた警衛官らが敬礼しそのまま長内達を中に通した。
「ご苦労だな。」
中に入るなり目についた蔵島に向け長内が声をかけた。
「長内さん、なんでここに?」
「俺も部隊統率任されてな笑しばらくこいつらを使う。」
そう言うと長内は男たちを紹介した。
「そいつら、亜連のメンバーじゃあ。なんかどこかで見たことあるぞ」
松浦が言うと長内は小さくうなずいた。
「上妻の捜索を手伝ってくれるそうだ。ついでにコイツらは亜連から追放された身らしくてな。」
「よろしくお願いします」
1人の男が頭を下げた。
「追放ねー。何が起きてんだか」
そう言いながら松浦がカップ麺に目をやった時だった、1本の無線が入ってきた。
「航空隊から全部隊。上空から上妻の姿を現認。C地点にて現認した。以上おくれ」
「C地点ってすぐじゃねーか」
そう言うと松浦は机の上に地図を広げた。
「ここか。直ぐに向かうぞ」
蔵島の掛け声でその場にいた隊員達は上妻が目撃された場所へと向かった。
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