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ULTIMATE〜日本防衛戦線
ULTIMATE〜日本防衛戦線第2話
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主要登場人物一覧
大石慶敬(27)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班員
豊島敦也(27)…国家保安庁専従特攻班員
新屋智輝(27)…国家保安庁専従特攻班員
甲賀彪馬(27)…国家保安庁専従特攻班員
達司蓮(45)…国家保安庁専従特攻班副班長
武隈紀久(46)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(30)…国家保安庁専従特攻班員
滝藤誠弥(34)…国家保安庁専従特攻班員
初芝泰樹(62)…国家保安庁長官
睦月陸(50)…国家保安庁専従特攻班主任
金条泰雅(20)…国家保安庁専従特攻班員
………………………………………………………………
「挨拶でもあんのかなー」
「んなわけねーだろ笑」
「眠ぃーのに、んだよ。緊急招集って」
国家保安庁総監本部第1庁舎前にある総合集会場(国保隊員総監本部所属員らが全員参加する集会などで使われる)
には緊急招集を受けた3万人近い国保隊員が集結していた。
「にしてもすげー数だな。あの庁舎の中にこんだけおるって」
柴崎が言った。
「全国の国保隊員の数知ってっか?」
甲賀が聞くと柴崎は首を横に振った。
「60万人だよ。そのうちの3万800人がここの総監本部にいるんだぜ。これぐらい知っとけよ」
そう言うと甲賀は軽く柴崎の頭を叩いた。
その時だった
幹部隊員らが続々とやってきた。
それを見て一般隊員らは一気に大人しくなった。
「静まれ。これから初芝長官による緊急集会が行われる。心して聞くように」
そう言うと1人の幹部隊員は奥で控えていた初芝に目をやった。
「長官そろそろ行きましょう」
「わかった」
そう言うと初芝はゆっくりと一般隊員らの前に出た。
「新しく長官に就任した初芝だ。時間が無いから本題に入るが就任会見でも言ったと思うがこれから日本の国防の底力をあげようと思ってる。そんな中で我々は今問題を1つ抱えている。隣国天湾とのいざこざだ。前任の長官が行った部隊派遣で日本と天湾の間には溝がある。その溝を無くそう……。普通だとそういう考えになるかもしれん。だがこのまま交渉しても勝ち目がない。今こそ日本の力を天湾ひいては世界中に知らせる絶好のチャンスだと俺は思ってる。そこでだ、これより明日から天湾との戦争に備え、専従特攻班を発足する。陸海空全ての専従特攻班を発足させ君たち国保隊員には強制的にだがその専従特攻班に所蔵してもらう。」
いきなりの初芝の言葉にその場にいた一般隊員らがざわつき始めた。
「おい今なんて言った。戦争と言わなかったか?」
「まさかこれから戦争?」
「静かにしろ。」
幹部隊員が怒鳴ると一般隊員らは一気に静まり返った。
「悪いな。混乱を招いて。早くこの天湾との問題を解決せねばならん。そのためにも私は天湾への部隊派遣を行う。日本本土の防衛つまり通常業務を行う者と天湾への攻撃を専門業務とする専従特攻班の2つに分け君たちには頑張ってもらいたい。」
「なお専従特攻班についてだが志願制をとりたいと思う。枠は5000人。全国の方面隊及び今ここにいる一般隊員から希望を募る。以上だ」
そう言うと初芝はそのままその場から去って行った。
大石慶敬(27)…4代目主人公 国家保安庁専従特攻班員
豊島敦也(27)…国家保安庁専従特攻班員
新屋智輝(27)…国家保安庁専従特攻班員
甲賀彪馬(27)…国家保安庁専従特攻班員
達司蓮(45)…国家保安庁専従特攻班副班長
武隈紀久(46)…国家保安庁専従特攻班長
柴崎冬弥(30)…国家保安庁専従特攻班員
滝藤誠弥(34)…国家保安庁専従特攻班員
初芝泰樹(62)…国家保安庁長官
睦月陸(50)…国家保安庁専従特攻班主任
金条泰雅(20)…国家保安庁専従特攻班員
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「挨拶でもあんのかなー」
「んなわけねーだろ笑」
「眠ぃーのに、んだよ。緊急招集って」
国家保安庁総監本部第1庁舎前にある総合集会場(国保隊員総監本部所属員らが全員参加する集会などで使われる)
には緊急招集を受けた3万人近い国保隊員が集結していた。
「にしてもすげー数だな。あの庁舎の中にこんだけおるって」
柴崎が言った。
「全国の国保隊員の数知ってっか?」
甲賀が聞くと柴崎は首を横に振った。
「60万人だよ。そのうちの3万800人がここの総監本部にいるんだぜ。これぐらい知っとけよ」
そう言うと甲賀は軽く柴崎の頭を叩いた。
その時だった
幹部隊員らが続々とやってきた。
それを見て一般隊員らは一気に大人しくなった。
「静まれ。これから初芝長官による緊急集会が行われる。心して聞くように」
そう言うと1人の幹部隊員は奥で控えていた初芝に目をやった。
「長官そろそろ行きましょう」
「わかった」
そう言うと初芝はゆっくりと一般隊員らの前に出た。
「新しく長官に就任した初芝だ。時間が無いから本題に入るが就任会見でも言ったと思うがこれから日本の国防の底力をあげようと思ってる。そんな中で我々は今問題を1つ抱えている。隣国天湾とのいざこざだ。前任の長官が行った部隊派遣で日本と天湾の間には溝がある。その溝を無くそう……。普通だとそういう考えになるかもしれん。だがこのまま交渉しても勝ち目がない。今こそ日本の力を天湾ひいては世界中に知らせる絶好のチャンスだと俺は思ってる。そこでだ、これより明日から天湾との戦争に備え、専従特攻班を発足する。陸海空全ての専従特攻班を発足させ君たち国保隊員には強制的にだがその専従特攻班に所蔵してもらう。」
いきなりの初芝の言葉にその場にいた一般隊員らがざわつき始めた。
「おい今なんて言った。戦争と言わなかったか?」
「まさかこれから戦争?」
「静かにしろ。」
幹部隊員が怒鳴ると一般隊員らは一気に静まり返った。
「悪いな。混乱を招いて。早くこの天湾との問題を解決せねばならん。そのためにも私は天湾への部隊派遣を行う。日本本土の防衛つまり通常業務を行う者と天湾への攻撃を専門業務とする専従特攻班の2つに分け君たちには頑張ってもらいたい。」
「なお専従特攻班についてだが志願制をとりたいと思う。枠は5000人。全国の方面隊及び今ここにいる一般隊員から希望を募る。以上だ」
そう言うと初芝はそのままその場から去って行った。
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