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第7章
第359話 ダメダメな朝※
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はぁ、めちゃくちゃいい天気。窓から差し込む日差しが暖かくて二度寝しちゃいそう。だけど、おしりには違和感しかない。なにせ、アレが入っている。
僕はメフメフのぬいぐるみを抱きしめながら、背後にいる彼に向かってプンプン怒っていた。
「ん~もうもうもう。寝てる間もずっと入ってるなんて信じられない!!」
「ん? そうか? 俺はキルナと離れている方が信じられないな」
訳のわからないことを言いながら、王子様は僕を抱き枕状態にしたまま動かない。この場合このままでも困るけど、動かれても困るような……。
どうしよう。
ぐるぐると考えていると、ちゅっちゅっちゅとリップ音が鳴った。頭にキスの雨が降ってくる。ザーザー降りの大雨だ。
「ちょっとクライス。もうそろそろ放して……んんん!!!」
「キルナはすぐに離れていくから困る。俺の婚約者なのに」
くぅ。なんか言いながらゆるゆると腰を動かしてるけど、もう朝っぱらから何してるの!?
「ちょ……」
ぐぷん
「はぇ? (あ、なんかすごい奥に入ってる)」
「ずっと入れてたから柔らかいな。結腸にだってすぐ入る」
「……っ………っ!!!」
嘘でしょ。抜いて。という叫びが声にならない。気持ちよくて頭がおかしくなる。そうだ、昨日はこれをやられて意識が飛んだのだった。それからしばしそこに滞在し、ぐぽぐぽと一通り奥を楽しんだ後、そこへ魔力たっぷりの精液を流し入れてくる。
「んんんんぅ……っ」
「ああ、可愛い。こんな可愛い婚約者がいるなんて、夢のようだ」
それに合わせるようにきゅううっと締め付けてそれを全部搾り取った僕のそこは、自分でもかなり優秀なのだと思う。
だって、クライスがめちゃくちゃ幸せそうだから。
(朝からこんなのダメだと思うけど、こんなに喜んでもらえるならまぁいいか。クライスが幸せなら、僕も幸せだし)
そんなかんじで今日も僕は魔王様とダメダメな爛れた朝を迎えた。
僕はメフメフのぬいぐるみを抱きしめながら、背後にいる彼に向かってプンプン怒っていた。
「ん~もうもうもう。寝てる間もずっと入ってるなんて信じられない!!」
「ん? そうか? 俺はキルナと離れている方が信じられないな」
訳のわからないことを言いながら、王子様は僕を抱き枕状態にしたまま動かない。この場合このままでも困るけど、動かれても困るような……。
どうしよう。
ぐるぐると考えていると、ちゅっちゅっちゅとリップ音が鳴った。頭にキスの雨が降ってくる。ザーザー降りの大雨だ。
「ちょっとクライス。もうそろそろ放して……んんん!!!」
「キルナはすぐに離れていくから困る。俺の婚約者なのに」
くぅ。なんか言いながらゆるゆると腰を動かしてるけど、もう朝っぱらから何してるの!?
「ちょ……」
ぐぷん
「はぇ? (あ、なんかすごい奥に入ってる)」
「ずっと入れてたから柔らかいな。結腸にだってすぐ入る」
「……っ………っ!!!」
嘘でしょ。抜いて。という叫びが声にならない。気持ちよくて頭がおかしくなる。そうだ、昨日はこれをやられて意識が飛んだのだった。それからしばしそこに滞在し、ぐぽぐぽと一通り奥を楽しんだ後、そこへ魔力たっぷりの精液を流し入れてくる。
「んんんんぅ……っ」
「ああ、可愛い。こんな可愛い婚約者がいるなんて、夢のようだ」
それに合わせるようにきゅううっと締め付けてそれを全部搾り取った僕のそこは、自分でもかなり優秀なのだと思う。
だって、クライスがめちゃくちゃ幸せそうだから。
(朝からこんなのダメだと思うけど、こんなに喜んでもらえるならまぁいいか。クライスが幸せなら、僕も幸せだし)
そんなかんじで今日も僕は魔王様とダメダメな爛れた朝を迎えた。
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