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第2章
第18話 ステルスしてないマーケット
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――数日後。
今俺は『アヘ顔ダブルピース』のみなさんと一緒に、例のゴーレムダンジョン跡地周辺へと来ている。
もちろんダンジョンは跡形もなく消えているので別の理由だ。それは――。
「さて、この辺でいいでしょうか。この周辺ならば、我々の作業場とも近いですし」
「俺とミコさん、雪さんで周囲のモンスター討伐。星奈さんは宝条家の依頼を遂行。一挙両得ですね!」
そう、俺の探索者活動の日と『アヘ顔ダブルピース』のみなさんがフランから受けた依頼の日が被ってしまったのだ。
恐らくわざとだろうけど。
「探索者として名が売れれば、依頼を複数同時にこなすこともあります。今回はそれの実習とでも思っていただければ……」
少し申し訳なさそうな顔をする星奈さん。彼女の性格からしたら、依頼に対して一意専心で望みたい感あるものね。
「この近辺のモンスターは強くてランクD。それに私達が付いてるから安心」
「ね~☆ お姉さんたちに任せてね、りおっち~☆」
……ギャル!
「彼女らは直接戦闘をこなすよりサポートに向いているスキルを持っています。必ずや天城さんのお役に立つでしょう!」
「ありがとうございます!」
「それでは……私は宝条家の依頼に向かいますので……ご武運を!」
「あ、待って」
ゴーレムダンジョン跡地に向かおうとする星奈さんを雪さんが止めた。
「今日から凜音さんの動画を試しに取るから、私達のいつものやつも一応撮っておこう」
「……」
いつもの……『アヘ顔ダブルピース』の配信の時の挨拶か何かかな。
「それじゃあ――」
「イェーイ☆ ピスピ~ス☆」
「いぇ~い、ぴすぴ~す」
「……」
肩幅に足を広げて内股になり、顔の横あたりでダブルピース。これが彼女らのポーズなのだろう。
そういえば、彼女らの前リーダーがガチ目のアヘ顔ダブルピースをしているのを動画で見たことがある。
ミコさんはギャルっぽい明るい笑顔。雪さんは無表情。しかし……星奈さんはそっぽを向いていた。
「あれ、星奈さんはやらないんですか?」
「えー!? やらないの~?」
「やらないの?」
「くっ……ピ、ピース……!」
ピースは中途半端、しかも片手だけ。足も開いてない。内股ではあるけど。その顔は恥ずかしさで赤くなり、俯き気味。
普段女騎士っぽい彼女のこういう姿も……何というか、なかなかいい表情だ。この後『くっ殺せ』と言ったら100点なのだが。
「くっ! と、撮るなぁ~……!」
ヨシッ! 120点!
「……それじゃあ……行くから……」
「ってらー☆」
「てらー」
既に強敵との戦いを終えたかのような表情で、今度こそ星奈さんは駆けていった。
「さて、私達もやろう」
そう言いながら、雪さんが前回も持っていた魔道具を『収納袋』から取り出す。
「あれ、それって……」
「ん、撮影道具。高画質の動画はもちろん音声も録れる。使用者の魔力を利用して背後に浮く。この魔道具は最新モデルではないけれどその分余計な機能がないから魔力の持ちも良くて――」
早口でまくし立てるように語る雪さん。無表情なのには変わりないが、心なしか楽しそうだ。
「――あ……ごめん、キモかった……よね……」
「えっ!? そんなことないよ? 楽しそうでかわいかったよ」
しまった、つい落ち込みそうだったからって年上の方にかわいいなんて言ってしまった。
「……ふーん」
……照れてそっぽを向くところもかわいいんだが!
「ちょっと! 2人でいい雰囲気にならないで! 早く行くよっ!」
「す、すみません」
「……ん。“不遇にして不朽”“愛嬌、そして最凶”『ジェリー・ザ・マウス』」
雪さんが何かを誤魔化すように聖句を……第2聖句!?
「この機械でできたような小さなネズミは周囲の索敵をしてくれる。隠密行動が得意」
「『ちゅっ!』」
なぜか2本足で立ってダブルピースをしてくれるネズミちゃん。それと雪さんの片目にはレーダーを映すようなモニターが装着されていた。いやそれよりも――!
「雪さん、第2聖句を……?」
「ん。半年前くらいにビビッときた」
「雪ってば、第2聖句を授かったのにSランクの申請しないんだって~! もったいないよねっ!」
「ん、私はまだその器じゃない」
なるほど……?
つまり第2聖句が使えるようになると、Sランクになれるようだ。
俺は……しばらくはいいか。まだその器じゃない。
◆◇◆◇◆◇
「“頭を垂れろ”『身体強化』!」
「ギャンッ!?」
フランバスターに魔力を通し、ハイコボルトを両断する。
「かっくぃ~☆ はい、ここで一言~!」
「はい! こうして攻撃魔法が使えなくても落ち着いて対処すれば問題ありません!」
カメラに向かって爽やかなポーズ!
「そして今僕が使った切れ味抜群な剣、宝条魔具で発売されております! 魔力を通せば切れ味が増し、属性魔法を込めればその属性を帯びた剣が使えます! さすが宝条グループですね!」
ステルスしていないマーケットさ!
「50メートル後方に敵発見。魔法剣を披露するチャンス」
「おぉ。それでは早速……“頭を垂れろ”『フレイムエンチャント!』」
炎を纏った剣を構えながら後方へと向かう。
そこにいたのは――。
「『ランクCの魔物、オーガだペン! 発達した筋肉が1番の武器で道具も使いこなすペン!』」
「ありがとう、ランチョン――はぁぁぁっ!」
「ガゥッ!?」
フランバスターで斬りかかるが、その剣がオーガを切り裂く前に避けられる。
「何っ!?」
「『あぁぁ! 攻撃の前に大声出すからだペン!』」
「ありがとう、ランチョン! 各種サポートをしてくれて頼りになる探索サポートドローン、宝条魔具からもうじき発売予定です!」
「『バカぁー! そんな場合じゃないペン!』」
少し距離をとっていたオーガが、手に持った棍棒を振り上げて襲いかかってくる。
「凜音さん!?」
「ガァァァッ! ――アッ!?」
「うわぁぁぁ~――でも大丈夫、この剣ならね!」
振り下ろされる棍棒をフランバスターの腹で受け止める。体に負荷がかかるが、『身体強化』で堪えられる程度。
「さぁ、燃える剣だぞっ!」
「ガァ!? ゴガァァッ!」
手に持った棍棒が燃え始め慌てふためいているオーガ、その胸を切り裂き、討伐完了!
「はい、普段は森の中では使いにくい炎属性もご覧の通り! 素晴らしい! さすがはフラ――宝条財閥、いい仕事してますね!」
「『みなさんは不意打ちするときは大きな音を立てないように気をつけてくださいペン!』」
お後がよろしいようで!
今俺は『アヘ顔ダブルピース』のみなさんと一緒に、例のゴーレムダンジョン跡地周辺へと来ている。
もちろんダンジョンは跡形もなく消えているので別の理由だ。それは――。
「さて、この辺でいいでしょうか。この周辺ならば、我々の作業場とも近いですし」
「俺とミコさん、雪さんで周囲のモンスター討伐。星奈さんは宝条家の依頼を遂行。一挙両得ですね!」
そう、俺の探索者活動の日と『アヘ顔ダブルピース』のみなさんがフランから受けた依頼の日が被ってしまったのだ。
恐らくわざとだろうけど。
「探索者として名が売れれば、依頼を複数同時にこなすこともあります。今回はそれの実習とでも思っていただければ……」
少し申し訳なさそうな顔をする星奈さん。彼女の性格からしたら、依頼に対して一意専心で望みたい感あるものね。
「この近辺のモンスターは強くてランクD。それに私達が付いてるから安心」
「ね~☆ お姉さんたちに任せてね、りおっち~☆」
……ギャル!
「彼女らは直接戦闘をこなすよりサポートに向いているスキルを持っています。必ずや天城さんのお役に立つでしょう!」
「ありがとうございます!」
「それでは……私は宝条家の依頼に向かいますので……ご武運を!」
「あ、待って」
ゴーレムダンジョン跡地に向かおうとする星奈さんを雪さんが止めた。
「今日から凜音さんの動画を試しに取るから、私達のいつものやつも一応撮っておこう」
「……」
いつもの……『アヘ顔ダブルピース』の配信の時の挨拶か何かかな。
「それじゃあ――」
「イェーイ☆ ピスピ~ス☆」
「いぇ~い、ぴすぴ~す」
「……」
肩幅に足を広げて内股になり、顔の横あたりでダブルピース。これが彼女らのポーズなのだろう。
そういえば、彼女らの前リーダーがガチ目のアヘ顔ダブルピースをしているのを動画で見たことがある。
ミコさんはギャルっぽい明るい笑顔。雪さんは無表情。しかし……星奈さんはそっぽを向いていた。
「あれ、星奈さんはやらないんですか?」
「えー!? やらないの~?」
「やらないの?」
「くっ……ピ、ピース……!」
ピースは中途半端、しかも片手だけ。足も開いてない。内股ではあるけど。その顔は恥ずかしさで赤くなり、俯き気味。
普段女騎士っぽい彼女のこういう姿も……何というか、なかなかいい表情だ。この後『くっ殺せ』と言ったら100点なのだが。
「くっ! と、撮るなぁ~……!」
ヨシッ! 120点!
「……それじゃあ……行くから……」
「ってらー☆」
「てらー」
既に強敵との戦いを終えたかのような表情で、今度こそ星奈さんは駆けていった。
「さて、私達もやろう」
そう言いながら、雪さんが前回も持っていた魔道具を『収納袋』から取り出す。
「あれ、それって……」
「ん、撮影道具。高画質の動画はもちろん音声も録れる。使用者の魔力を利用して背後に浮く。この魔道具は最新モデルではないけれどその分余計な機能がないから魔力の持ちも良くて――」
早口でまくし立てるように語る雪さん。無表情なのには変わりないが、心なしか楽しそうだ。
「――あ……ごめん、キモかった……よね……」
「えっ!? そんなことないよ? 楽しそうでかわいかったよ」
しまった、つい落ち込みそうだったからって年上の方にかわいいなんて言ってしまった。
「……ふーん」
……照れてそっぽを向くところもかわいいんだが!
「ちょっと! 2人でいい雰囲気にならないで! 早く行くよっ!」
「す、すみません」
「……ん。“不遇にして不朽”“愛嬌、そして最凶”『ジェリー・ザ・マウス』」
雪さんが何かを誤魔化すように聖句を……第2聖句!?
「この機械でできたような小さなネズミは周囲の索敵をしてくれる。隠密行動が得意」
「『ちゅっ!』」
なぜか2本足で立ってダブルピースをしてくれるネズミちゃん。それと雪さんの片目にはレーダーを映すようなモニターが装着されていた。いやそれよりも――!
「雪さん、第2聖句を……?」
「ん。半年前くらいにビビッときた」
「雪ってば、第2聖句を授かったのにSランクの申請しないんだって~! もったいないよねっ!」
「ん、私はまだその器じゃない」
なるほど……?
つまり第2聖句が使えるようになると、Sランクになれるようだ。
俺は……しばらくはいいか。まだその器じゃない。
◆◇◆◇◆◇
「“頭を垂れろ”『身体強化』!」
「ギャンッ!?」
フランバスターに魔力を通し、ハイコボルトを両断する。
「かっくぃ~☆ はい、ここで一言~!」
「はい! こうして攻撃魔法が使えなくても落ち着いて対処すれば問題ありません!」
カメラに向かって爽やかなポーズ!
「そして今僕が使った切れ味抜群な剣、宝条魔具で発売されております! 魔力を通せば切れ味が増し、属性魔法を込めればその属性を帯びた剣が使えます! さすが宝条グループですね!」
ステルスしていないマーケットさ!
「50メートル後方に敵発見。魔法剣を披露するチャンス」
「おぉ。それでは早速……“頭を垂れろ”『フレイムエンチャント!』」
炎を纏った剣を構えながら後方へと向かう。
そこにいたのは――。
「『ランクCの魔物、オーガだペン! 発達した筋肉が1番の武器で道具も使いこなすペン!』」
「ありがとう、ランチョン――はぁぁぁっ!」
「ガゥッ!?」
フランバスターで斬りかかるが、その剣がオーガを切り裂く前に避けられる。
「何っ!?」
「『あぁぁ! 攻撃の前に大声出すからだペン!』」
「ありがとう、ランチョン! 各種サポートをしてくれて頼りになる探索サポートドローン、宝条魔具からもうじき発売予定です!」
「『バカぁー! そんな場合じゃないペン!』」
少し距離をとっていたオーガが、手に持った棍棒を振り上げて襲いかかってくる。
「凜音さん!?」
「ガァァァッ! ――アッ!?」
「うわぁぁぁ~――でも大丈夫、この剣ならね!」
振り下ろされる棍棒をフランバスターの腹で受け止める。体に負荷がかかるが、『身体強化』で堪えられる程度。
「さぁ、燃える剣だぞっ!」
「ガァ!? ゴガァァッ!」
手に持った棍棒が燃え始め慌てふためいているオーガ、その胸を切り裂き、討伐完了!
「はい、普段は森の中では使いにくい炎属性もご覧の通り! 素晴らしい! さすがはフラ――宝条財閥、いい仕事してますね!」
「『みなさんは不意打ちするときは大きな音を立てないように気をつけてくださいペン!』」
お後がよろしいようで!
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