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最終章、全面戦争・・・編
37話(154話)「オワリノハジマリ」
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「夕貴」
「どうしたの?」
「実は今さっきまで真田光来と闘っていた。それで俺たちはボコボコにされたんだ。」
「うん。それで?」
「それで今は岩元さんと天王寺くんが2人だけで闘う。他は撤退しろって言ったから俺らは真田光来から少し離れた所にいる。
俺たちはどうしたらいい?夕貴が言うなら俺は2人の所に戻る。」
「戻ってはダメ。あの2人を信じて。今歩希の所には誰だいる?」
「拓斗、春樹、なお姉、蓮くん、結衣さん。」
「なら、奈緒と蓮、結衣は上に戻ってくるように言って。歩希と拓斗、春樹は奏斗たちと合流して。奏斗たちはD地点にいるから。」
「どうして上に戻すんだ?」
「羽場の強さは未知数。だから、大人数で攻めるより、少人数で攻める方が得策だと思ったから。
羽場と闘うのは9人だけ。初めから決めてたのよ。」
「そうか。わかった。上に戻るように伝えとく。」
「うん。よろしくね。」
俺はなお姉、蓮くん、結衣さんに上に戻るように伝えた。
その後は別行動で俺たちはD地点に向かう。
ここからD地点までは結構な距離がある。
ん?なんで分かるかって?それは頭が良く、顔もいい、拓斗くんが地図を持ってたからです!
もちろん、俺は地図が読めないので拓斗さんに任せました!
「いやぁ、拓斗くんは優秀だね!リアル出木杉君だね!」
「やだよ、俺も映画出たいもん。」
「そこかよ!」
と、俺がツッコミを入れる。歩いて歩いてあと、数百メートルでD地点というところで1つの部屋に入る。
その部屋は真っ白で円状で半径300メートルぐらいの大きな部屋だ。
その真ん中にポツンと一人の20歳ぐらいの男が立っていた。
「羽場雅人・・・・・」
俺がそう呟くと、羽場はこちらを向く。
「やぁ、何年ぶりかな?3年ぐらいか。久しぶりだね!レッドハンド。」
「俺はもうレッドハンドじゃない。」
どうする?ここでの選択肢は2つこのまま闘うか?それともここは一度引いて奏斗さんたちと合流するか?
どうする?
「おっと、レッドハンドしか見てなくて気づかなかったけど裏切り者のいるじゃないか。玲川拓斗くん!」
そう言い、拓斗を見る羽場。拓斗は堂々としている。
「俺はただ、テロ組織のボスよりも友達の方が大事だと思っただけだ。」
俺が悩んでる間にどんどん話が進んでいる。
ここで逃げるにしろ、闘うにしろ、俺は一つ聞きたい事があったので羽場に質問を投げかける。
「おい、羽場。なぜお前は俺の妹をAPOに入れた?」
その問いはこの部屋に響く。
そして数秒間の沈黙の後、羽場は口を開く。
「どうしたの?」
「実は今さっきまで真田光来と闘っていた。それで俺たちはボコボコにされたんだ。」
「うん。それで?」
「それで今は岩元さんと天王寺くんが2人だけで闘う。他は撤退しろって言ったから俺らは真田光来から少し離れた所にいる。
俺たちはどうしたらいい?夕貴が言うなら俺は2人の所に戻る。」
「戻ってはダメ。あの2人を信じて。今歩希の所には誰だいる?」
「拓斗、春樹、なお姉、蓮くん、結衣さん。」
「なら、奈緒と蓮、結衣は上に戻ってくるように言って。歩希と拓斗、春樹は奏斗たちと合流して。奏斗たちはD地点にいるから。」
「どうして上に戻すんだ?」
「羽場の強さは未知数。だから、大人数で攻めるより、少人数で攻める方が得策だと思ったから。
羽場と闘うのは9人だけ。初めから決めてたのよ。」
「そうか。わかった。上に戻るように伝えとく。」
「うん。よろしくね。」
俺はなお姉、蓮くん、結衣さんに上に戻るように伝えた。
その後は別行動で俺たちはD地点に向かう。
ここからD地点までは結構な距離がある。
ん?なんで分かるかって?それは頭が良く、顔もいい、拓斗くんが地図を持ってたからです!
もちろん、俺は地図が読めないので拓斗さんに任せました!
「いやぁ、拓斗くんは優秀だね!リアル出木杉君だね!」
「やだよ、俺も映画出たいもん。」
「そこかよ!」
と、俺がツッコミを入れる。歩いて歩いてあと、数百メートルでD地点というところで1つの部屋に入る。
その部屋は真っ白で円状で半径300メートルぐらいの大きな部屋だ。
その真ん中にポツンと一人の20歳ぐらいの男が立っていた。
「羽場雅人・・・・・」
俺がそう呟くと、羽場はこちらを向く。
「やぁ、何年ぶりかな?3年ぐらいか。久しぶりだね!レッドハンド。」
「俺はもうレッドハンドじゃない。」
どうする?ここでの選択肢は2つこのまま闘うか?それともここは一度引いて奏斗さんたちと合流するか?
どうする?
「おっと、レッドハンドしか見てなくて気づかなかったけど裏切り者のいるじゃないか。玲川拓斗くん!」
そう言い、拓斗を見る羽場。拓斗は堂々としている。
「俺はただ、テロ組織のボスよりも友達の方が大事だと思っただけだ。」
俺が悩んでる間にどんどん話が進んでいる。
ここで逃げるにしろ、闘うにしろ、俺は一つ聞きたい事があったので羽場に質問を投げかける。
「おい、羽場。なぜお前は俺の妹をAPOに入れた?」
その問いはこの部屋に響く。
そして数秒間の沈黙の後、羽場は口を開く。
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