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最終章、全面戦争・・・編
39話(157話)「青年は動き始める」
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「まず、やる事は連絡だろ。歩希、頼んだよ。」
そう言い、拓斗は羽場の元まで走っていく。
そして俺は連絡をする。
「あはははは、穂乃果ちゃんもドラえもん見るんだね。面白いよね。」
私は穂乃果ちゃんと話しながらみんなの連絡を待つ。
「夕貴ちゃんも好きなの?」
「うん。」
そんな雑談をしていると、歩希から連絡が来た。
「緊急事態発生。俺と拓斗、春樹が羽場と出会った。」
「え?」
「だから、羽場と会った。まだ本気では無いと思うけど、強い。場所はD地点の近くの部屋。」
「わかった、死なずに耐えてね。すぐに奏斗たちに言うから。」
歩希との連絡を切って、奏斗に連絡する。
「奏斗、歩希たちが羽場と会った。場所はD地点の近くの部屋。D地点の近くには1つしか部屋が無いから、たぶんそこ。すぐに向かって。」
「わかった。」
連絡を切る。
「ねぇ、夕貴ちゃん。今、お兄ちゃんが羽場に出会ったって・・・・」
トコトコとAPOの本部に入ろうとした穂乃果ちゃんの前に私は立つ。
「行かせないよ。さっきも言ったでしょ。」
「羽場は強い。たぶん誰も勝てない。だから、私も加勢する。」
その時、穂乃果ちゃんの肩に一つの手が置かれる。
「お前はここで残ってろ、前村。俺が行く。」
そう言ったのは快知の兄、天野山戸だった。
「天野さん・・・」
すると、穂乃果ちゃんは黙る。自分より強いからこの人が行くならまだいい、と思ったのだろう。
「おい、波崎。お前はあの薬、能力増強剤。」
そう言われた私は天野山戸から出る謎の威圧感に負け、薬を渡した。
テクテクと天野山戸はAPO本部内に入って行き、姿を晦ました。
夕貴に連絡を入れ終えた俺は春樹や拓斗と一緒に闘うために指を切り、血を出して、オーバースモールを使ってから羽場に向かって走る。
2人の時は余裕で躱してた攻撃も三人になると、余裕が無くなったように見える。
「オーバースモールか・・・・・厄介だね。・・・・・・穂乃果ちゃんをAPOに入れたのは失敗だったな。」
そんな言葉を漏らす羽場。「カチンカチン」と金属同士が当たる時の特有な音を立てながら、火花を散らす。
確実に俺たちが押している。それだけは分かる。
あと、一押し。だから、俺はオーバーオールを使う。
羽場の大鎌を弾いき飛ばし、思いっきり羽場の右肩から左腰に通るように日本刀を振る。が、羽場に刃が触れるコンマ数秒前に俺が持っていた日本刀、春樹の持ってた日本刀、拓斗が持っているナイフが突如消えた。
そして俺の能力、オーバーオールが勝手に切れた。
わからない。どうしてこうなったか。でも、俺は今羽場を殺さなければいけない。だから、拳を握り、その拳を思いっきり羽場に叩きつけるが、何故か身体が止まった。身体動かない。
その刹那、俺に向かって羽場の大鎌が俺の眼前まで迫ってくる。
そう言い、拓斗は羽場の元まで走っていく。
そして俺は連絡をする。
「あはははは、穂乃果ちゃんもドラえもん見るんだね。面白いよね。」
私は穂乃果ちゃんと話しながらみんなの連絡を待つ。
「夕貴ちゃんも好きなの?」
「うん。」
そんな雑談をしていると、歩希から連絡が来た。
「緊急事態発生。俺と拓斗、春樹が羽場と出会った。」
「え?」
「だから、羽場と会った。まだ本気では無いと思うけど、強い。場所はD地点の近くの部屋。」
「わかった、死なずに耐えてね。すぐに奏斗たちに言うから。」
歩希との連絡を切って、奏斗に連絡する。
「奏斗、歩希たちが羽場と会った。場所はD地点の近くの部屋。D地点の近くには1つしか部屋が無いから、たぶんそこ。すぐに向かって。」
「わかった。」
連絡を切る。
「ねぇ、夕貴ちゃん。今、お兄ちゃんが羽場に出会ったって・・・・」
トコトコとAPOの本部に入ろうとした穂乃果ちゃんの前に私は立つ。
「行かせないよ。さっきも言ったでしょ。」
「羽場は強い。たぶん誰も勝てない。だから、私も加勢する。」
その時、穂乃果ちゃんの肩に一つの手が置かれる。
「お前はここで残ってろ、前村。俺が行く。」
そう言ったのは快知の兄、天野山戸だった。
「天野さん・・・」
すると、穂乃果ちゃんは黙る。自分より強いからこの人が行くならまだいい、と思ったのだろう。
「おい、波崎。お前はあの薬、能力増強剤。」
そう言われた私は天野山戸から出る謎の威圧感に負け、薬を渡した。
テクテクと天野山戸はAPO本部内に入って行き、姿を晦ました。
夕貴に連絡を入れ終えた俺は春樹や拓斗と一緒に闘うために指を切り、血を出して、オーバースモールを使ってから羽場に向かって走る。
2人の時は余裕で躱してた攻撃も三人になると、余裕が無くなったように見える。
「オーバースモールか・・・・・厄介だね。・・・・・・穂乃果ちゃんをAPOに入れたのは失敗だったな。」
そんな言葉を漏らす羽場。「カチンカチン」と金属同士が当たる時の特有な音を立てながら、火花を散らす。
確実に俺たちが押している。それだけは分かる。
あと、一押し。だから、俺はオーバーオールを使う。
羽場の大鎌を弾いき飛ばし、思いっきり羽場の右肩から左腰に通るように日本刀を振る。が、羽場に刃が触れるコンマ数秒前に俺が持っていた日本刀、春樹の持ってた日本刀、拓斗が持っているナイフが突如消えた。
そして俺の能力、オーバーオールが勝手に切れた。
わからない。どうしてこうなったか。でも、俺は今羽場を殺さなければいけない。だから、拳を握り、その拳を思いっきり羽場に叩きつけるが、何故か身体が止まった。身体動かない。
その刹那、俺に向かって羽場の大鎌が俺の眼前まで迫ってくる。
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