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登録者突破記念 おまけ
50人お気に入り登録ありがとう お兄様との休日の過ごし方5
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街散策を始めた私たちはとりあえずお兄様が予約していた劇場に行くことに。
実は人生初のプロの舞台演劇はラブストーリーでなんか恥ずかしかった。
私は漫画とか小説をあまり読まないというか読む暇がなかったので、トロットロに甘いはちみつのような愛はちょっと重たかった。
え、お兄様やお父様で慣れているじゃないかって?
あの二人は恋愛対象じゃないし、そもそもがちがうんだよ。
慣れないのは甘やかされることじゃなくて(そんなのはとうの昔に諦めてるし)愛の駆け引きのところだから。
特にクライマックスのキスシーンはやばかった、心臓止まりそうだったから、本当。
魔法一筋だったもんだからそっちの知識も疎いし……、これは恋愛を学ぶ良い機会なのではと思った私はとりあえず一冊小説を買ってみたが、一度見たその後一生見ることはない代物になってしまったのは後の話。
劇が終わったらお店に特に用もなく入る、いわゆるショッピングを楽しむというやつをやった。
ショッピングを楽しむとはなにも買い物をしないで冷やかし回ることが条件だったはずだが、お兄様は私にあうような服や飾りを見つける度に買いたがった。
その度にいや、いらないからと兄を窘めるもののいちいちしゅんとされるのだから胸がいたい。
しゅんとしたお兄様は子犬そのもの。
年齢が年齢だし、お兄様は比較的大人びて見える容姿だが、性格があれ(シスコン)なので兄というより弟な感じが強かった。
そんなお兄様に上目使いでキラキラとされたらもうたまんない。
私は「一つだけね」と条件をつけてお兄様の買い物を許可した。
そしたら早速来た道を走っていって、何を買ってきたかとも思えばネックレスだった。
お兄様の趣味はなかなかに私と合っているみたいで小さく飾られている宝石型のキラキラがついているネックレスは可愛らしい。
私はお兄様に「可愛い、ありがとう」と言って特になにも考えず受け取った。
でも実際に触って近くで見たらそのガラスだと思っていたキラキラ、本物の宝石だった。
赤色なので多分ルビー。
いくら小さいとはいえ、宝石だよ?!
こんなちびなガキに持たせるような代物じゃなくね?
と考えたがどうやらそれは杞憂なようで、お兄様もみんなも驚いているいる私にどうしたという顔をしている。
ーーーそうだ、私たちは貴族なのだった……。
しかも公爵家、宝石なんて見慣れているだろうし、子供にもこんなものが買えちゃうくらいのお小遣いをあげれてしまう。
私はまだ社交界デビューしていないから見ないだけで、デビューしてからは公爵令嬢として当たり前のようにこれを着けて参加しないといけないのだ。
ならば私が非常識ということになる。
家を貶されるのは家族を貶されるのと同じ、それだけは私にとって許されないものだ。
私は驚くのをやめて改めてお兄様に向き直って「ありがとう」と言った。
そんなこんなで私たちの休日は終わりを告げたのだった。
ーーーーーーーー
長くなりすぎたのでおかしな感じですが、ここで打ち止めにします。
むしろ本編じゃんと思ったそこのあなた、私もそう思います。
すみません、計画性がないです……。
以後気をつけます。
もし、続けてほしいと指摘が多かったら続編を書きたいと思います。
実は人生初のプロの舞台演劇はラブストーリーでなんか恥ずかしかった。
私は漫画とか小説をあまり読まないというか読む暇がなかったので、トロットロに甘いはちみつのような愛はちょっと重たかった。
え、お兄様やお父様で慣れているじゃないかって?
あの二人は恋愛対象じゃないし、そもそもがちがうんだよ。
慣れないのは甘やかされることじゃなくて(そんなのはとうの昔に諦めてるし)愛の駆け引きのところだから。
特にクライマックスのキスシーンはやばかった、心臓止まりそうだったから、本当。
魔法一筋だったもんだからそっちの知識も疎いし……、これは恋愛を学ぶ良い機会なのではと思った私はとりあえず一冊小説を買ってみたが、一度見たその後一生見ることはない代物になってしまったのは後の話。
劇が終わったらお店に特に用もなく入る、いわゆるショッピングを楽しむというやつをやった。
ショッピングを楽しむとはなにも買い物をしないで冷やかし回ることが条件だったはずだが、お兄様は私にあうような服や飾りを見つける度に買いたがった。
その度にいや、いらないからと兄を窘めるもののいちいちしゅんとされるのだから胸がいたい。
しゅんとしたお兄様は子犬そのもの。
年齢が年齢だし、お兄様は比較的大人びて見える容姿だが、性格があれ(シスコン)なので兄というより弟な感じが強かった。
そんなお兄様に上目使いでキラキラとされたらもうたまんない。
私は「一つだけね」と条件をつけてお兄様の買い物を許可した。
そしたら早速来た道を走っていって、何を買ってきたかとも思えばネックレスだった。
お兄様の趣味はなかなかに私と合っているみたいで小さく飾られている宝石型のキラキラがついているネックレスは可愛らしい。
私はお兄様に「可愛い、ありがとう」と言って特になにも考えず受け取った。
でも実際に触って近くで見たらそのガラスだと思っていたキラキラ、本物の宝石だった。
赤色なので多分ルビー。
いくら小さいとはいえ、宝石だよ?!
こんなちびなガキに持たせるような代物じゃなくね?
と考えたがどうやらそれは杞憂なようで、お兄様もみんなも驚いているいる私にどうしたという顔をしている。
ーーーそうだ、私たちは貴族なのだった……。
しかも公爵家、宝石なんて見慣れているだろうし、子供にもこんなものが買えちゃうくらいのお小遣いをあげれてしまう。
私はまだ社交界デビューしていないから見ないだけで、デビューしてからは公爵令嬢として当たり前のようにこれを着けて参加しないといけないのだ。
ならば私が非常識ということになる。
家を貶されるのは家族を貶されるのと同じ、それだけは私にとって許されないものだ。
私は驚くのをやめて改めてお兄様に向き直って「ありがとう」と言った。
そんなこんなで私たちの休日は終わりを告げたのだった。
ーーーーーーーー
長くなりすぎたのでおかしな感じですが、ここで打ち止めにします。
むしろ本編じゃんと思ったそこのあなた、私もそう思います。
すみません、計画性がないです……。
以後気をつけます。
もし、続けてほしいと指摘が多かったら続編を書きたいと思います。
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