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第二章 炎の山
23. 魔物大暴走
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目の眩むような夕日がガンドラの南門を照らす。
普段であればこの時間帯でも人々の往来が盛んであるのだが、今は人っ子一人見当たらない。それどころか、誰一人として街から出さぬよう、巨大な門が固く閉じられていた。
その南門にある監視塔の屋上に、日々魔物の動向を観測しているギルドの観測チームのリーダー、ゾフマン・オールストンは、悠然と腕を組みながら、静かに地上を見下ろしている自分達のボスを見ていた。
街の門を守る騎士達と連携を図り、既に『完全封鎖』の手はずは整っている。後はサガットが手を下せばそれで完了だ。
「……思った通り、ドミニクの奴に話をしたら苦い顔をしていたぞ」
サガットがゾフマンの方を見ずに話しかけた。ドミニク・ローゼンバーグ。アレクサンドリア王国が誇る四大貴族の一角であり、ここガンドラの街を治める上級貴族の当主だ。
「ちゃんと後処理をするように、という条件で一応は許可をもらったがな」
「当然ですね。ギルド長が後処理しなければ、数週間は街の出入りが満足にできなくなりますから」
「やれやれ……殻を作るだけでも骨が折れるというのに」
そうぼやいたサガットは、南門の横にある、関係者のみが使用できる非常用出入り口から、一人の男が外に出たのが目に入った。そのトレードマークともいえる黒いコートは、監視塔からも目立っており、サガットは小さく笑みを浮かべる。
「どうやら外に出る事ができたみたいだな」
「あの男……」
サガットの視線の先に気が付いたゾフマンが、サガットの横顔に目を向けた。
「……彼は一体何者なんですか?」
「さぁな。俺にもわからん。一、二ヵ月前に突然街へとやってきて、不遜な態度で『自分を冒険者にしろ』と俺に言ってきた男だ」
「それは、またなんとも……」
俄かに信じがたい話ではあったが、先ほどギルド長室での態度を見れば、それが本当の話なのだと納得させられた。
「そんな無茶を通して彼は冒険者になった……その実力はどれほどなんですか?」
「俺も直接見たことはない。まぁ、これから見ることができるだろう。俺は俺の仕事をするだけだ」
これから展開しようとしている魔法の範囲外に颯空が出たのを確認したサガットは、両手を合わせ一気に魔力を練り上げた。
*
「……くそ。大分時間がとられた」
サガットから許可証を貰うや否や、一直線に南門まで来た颯空だったが、許可証が本物だと認められるまで、一時間以上も足止めを食らってしまった。仕事熱心な門番をぶちのめして強引に外に出ようと何度思った事か。そうしなかったのはコールの顔がちらついたからだ。
ようやく関係者用の出入り口から街の外へと出た颯空は、『炎の山』へと向かう道に大量の魔物の気配を感じ取った。思ったよりも街に迫ってきている。正直なところ、無視して突っ切りたいところではあるが、それだと約束を違える事になってしまう。
そう、監視塔の上から恐ろしいほどの魔力を放出しているあの男との約束を。
突然、地面が震え始めた。これは魔物の大群が街へと迫っているからではない。サガットの魔法によるものだ。凄まじい地鳴りと地響きを立てながら、見る見るうちに地面が隆起していく。
「……やっぱりあのおっさんも化け物だったか」
街への侵入を一切許しはしない、街を囲う王冠を模した大地の壁を見て、颯空は呟いた。この規模の魔法を人一人の手で行うなど、常軌を逸している。どうやら、冒険者ギルドの総ギルド長というのは伊達ではないらしい。
「っと、感心してる場合じゃねぇな」
サガットの魔法から視線を外し、進むべきを見据える。もはや、肉眼でも確認できるほどに魔物達は街に接近していた。その数はまさに無数。まるで絨毯でも敷いたかのように、魔物が道を埋め尽くしている。
「"闇之羽衣"」
迫りくる魔物達を眺めながら、静かに魔法を唱えた。これは闇の力を身に纏い、自身を強化する魔法。魔力不全の影響が拭えない今でも、この単純な魔法であればなんとか使用することができた。逆を言えば、大規模な魔法を行使する事はできない。
「来い、干将莫邪」
そうなれば頼りになるのはこれだ。魔法に頼れない以上、二刀一対のこの剣で道を切り開くしかない。颯空は大きく息を吐き出すと、右手に持つ干将をゆっくりと魔物達へと向ける。
「悪いな。恨みはねぇが、押し通らせてもらう」
そう言うと同時に、颯空は魔物の群れの中へと飛び込んでいった。
*
ありえない。あれが同じ人間の動きだというのか。
魔物の観測に使用する望遠レンズ越しに颯空を見ていたゾフマンがその目を疑った。ぼろ布のように斬り捨てられていく魔物達。あの男が通った後の道は魔物達の死骸で出来ている。
「若さというはやはり素晴らしいものだな。なにせ、あれだけの無茶ができるのだから」
一仕事終えたという事で、葉巻で一服しながら颯空の活躍を見学していたサガットが、その暴れっぷりに苦笑した。なんとも律儀な男だ。本当に目についた魔物を一匹残らず始末している。これでは、南門に控えている冒険者達の仕事がなくなってしまいそうだ。
「ほ、本当に彼は一体何なのですか?」
ゾフマンが震える声で尋ねる。本当に人間なのか。もはや、あれは魔物に死を届けるためだけに遣わされた死神だ、と言われても疑わないだろう。
「何かを守ろうとして突っ走っているただの若造だろ。守ろうとしているのは他人か、それとも自分か……後先考えずにあそこまで必死になるとは。あれは明日絶対後悔するやつだぞ? まぁ、俺ぐらいの歳になると後悔するのが二、三日後になるのだが」
どこか息子の成長を見守る父親のような顔でサガットが優しく笑った。そして、ふーっと煙を吐き出すと、監視塔の出口へと歩いていく。
「Eランクになりたての冒険者があんなに頑張ってるんだ、ゾフマンは引き続きこの場で監視。何かあればすぐに俺に知らせろ」
「あの強さでEランクとは……ギルドランクの査定を一から見直さなければなりませんね」
「それは面倒だな。この騒動が終わった時にはギルド長権限で無理やりにでもあいつのランクを上げることにしよう。……とはいえ、まずは目の前の魔物大暴走だ。一匹たりとも街に入れる事は許さん」
「了解しました」
自分のいない場所でいつの間にか望まぬ昇格が決まった事を、颯空は知る由もなかった。
普段であればこの時間帯でも人々の往来が盛んであるのだが、今は人っ子一人見当たらない。それどころか、誰一人として街から出さぬよう、巨大な門が固く閉じられていた。
その南門にある監視塔の屋上に、日々魔物の動向を観測しているギルドの観測チームのリーダー、ゾフマン・オールストンは、悠然と腕を組みながら、静かに地上を見下ろしている自分達のボスを見ていた。
街の門を守る騎士達と連携を図り、既に『完全封鎖』の手はずは整っている。後はサガットが手を下せばそれで完了だ。
「……思った通り、ドミニクの奴に話をしたら苦い顔をしていたぞ」
サガットがゾフマンの方を見ずに話しかけた。ドミニク・ローゼンバーグ。アレクサンドリア王国が誇る四大貴族の一角であり、ここガンドラの街を治める上級貴族の当主だ。
「ちゃんと後処理をするように、という条件で一応は許可をもらったがな」
「当然ですね。ギルド長が後処理しなければ、数週間は街の出入りが満足にできなくなりますから」
「やれやれ……殻を作るだけでも骨が折れるというのに」
そうぼやいたサガットは、南門の横にある、関係者のみが使用できる非常用出入り口から、一人の男が外に出たのが目に入った。そのトレードマークともいえる黒いコートは、監視塔からも目立っており、サガットは小さく笑みを浮かべる。
「どうやら外に出る事ができたみたいだな」
「あの男……」
サガットの視線の先に気が付いたゾフマンが、サガットの横顔に目を向けた。
「……彼は一体何者なんですか?」
「さぁな。俺にもわからん。一、二ヵ月前に突然街へとやってきて、不遜な態度で『自分を冒険者にしろ』と俺に言ってきた男だ」
「それは、またなんとも……」
俄かに信じがたい話ではあったが、先ほどギルド長室での態度を見れば、それが本当の話なのだと納得させられた。
「そんな無茶を通して彼は冒険者になった……その実力はどれほどなんですか?」
「俺も直接見たことはない。まぁ、これから見ることができるだろう。俺は俺の仕事をするだけだ」
これから展開しようとしている魔法の範囲外に颯空が出たのを確認したサガットは、両手を合わせ一気に魔力を練り上げた。
*
「……くそ。大分時間がとられた」
サガットから許可証を貰うや否や、一直線に南門まで来た颯空だったが、許可証が本物だと認められるまで、一時間以上も足止めを食らってしまった。仕事熱心な門番をぶちのめして強引に外に出ようと何度思った事か。そうしなかったのはコールの顔がちらついたからだ。
ようやく関係者用の出入り口から街の外へと出た颯空は、『炎の山』へと向かう道に大量の魔物の気配を感じ取った。思ったよりも街に迫ってきている。正直なところ、無視して突っ切りたいところではあるが、それだと約束を違える事になってしまう。
そう、監視塔の上から恐ろしいほどの魔力を放出しているあの男との約束を。
突然、地面が震え始めた。これは魔物の大群が街へと迫っているからではない。サガットの魔法によるものだ。凄まじい地鳴りと地響きを立てながら、見る見るうちに地面が隆起していく。
「……やっぱりあのおっさんも化け物だったか」
街への侵入を一切許しはしない、街を囲う王冠を模した大地の壁を見て、颯空は呟いた。この規模の魔法を人一人の手で行うなど、常軌を逸している。どうやら、冒険者ギルドの総ギルド長というのは伊達ではないらしい。
「っと、感心してる場合じゃねぇな」
サガットの魔法から視線を外し、進むべきを見据える。もはや、肉眼でも確認できるほどに魔物達は街に接近していた。その数はまさに無数。まるで絨毯でも敷いたかのように、魔物が道を埋め尽くしている。
「"闇之羽衣"」
迫りくる魔物達を眺めながら、静かに魔法を唱えた。これは闇の力を身に纏い、自身を強化する魔法。魔力不全の影響が拭えない今でも、この単純な魔法であればなんとか使用することができた。逆を言えば、大規模な魔法を行使する事はできない。
「来い、干将莫邪」
そうなれば頼りになるのはこれだ。魔法に頼れない以上、二刀一対のこの剣で道を切り開くしかない。颯空は大きく息を吐き出すと、右手に持つ干将をゆっくりと魔物達へと向ける。
「悪いな。恨みはねぇが、押し通らせてもらう」
そう言うと同時に、颯空は魔物の群れの中へと飛び込んでいった。
*
ありえない。あれが同じ人間の動きだというのか。
魔物の観測に使用する望遠レンズ越しに颯空を見ていたゾフマンがその目を疑った。ぼろ布のように斬り捨てられていく魔物達。あの男が通った後の道は魔物達の死骸で出来ている。
「若さというはやはり素晴らしいものだな。なにせ、あれだけの無茶ができるのだから」
一仕事終えたという事で、葉巻で一服しながら颯空の活躍を見学していたサガットが、その暴れっぷりに苦笑した。なんとも律儀な男だ。本当に目についた魔物を一匹残らず始末している。これでは、南門に控えている冒険者達の仕事がなくなってしまいそうだ。
「ほ、本当に彼は一体何なのですか?」
ゾフマンが震える声で尋ねる。本当に人間なのか。もはや、あれは魔物に死を届けるためだけに遣わされた死神だ、と言われても疑わないだろう。
「何かを守ろうとして突っ走っているただの若造だろ。守ろうとしているのは他人か、それとも自分か……後先考えずにあそこまで必死になるとは。あれは明日絶対後悔するやつだぞ? まぁ、俺ぐらいの歳になると後悔するのが二、三日後になるのだが」
どこか息子の成長を見守る父親のような顔でサガットが優しく笑った。そして、ふーっと煙を吐き出すと、監視塔の出口へと歩いていく。
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