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あれやこれやと 話も尽きないが
ブレシア公爵の
「皆様 私は これにて失礼致します」
の 一声で
「じゃあ 私達も」
とみんな 部屋に戻っていった
「絶対あの二人の公爵 朝晩の練習を始めるよ」
ニヤリとして ユアンが言うと
「私も 始めよう~」
アイリス
「アイリス 本当に怪我なんてしないでくれよ」
アイリスを後ろから抱きしめて
お願いする
「大丈夫よ 今までも怪我したこと無いから」
ユアンの優しさに嬉しくなるも
覚悟を新たにするアイリス
そして一行は 急げ急げと言わんばかりに
野営をしつつ 予定より早く
オスカーの辺境伯領についた
一行の到着を告げられたオスカー
「え~~早いでしょ!」
ごもっとも
だが その原因は自分の企画した
武闘大会とは まだ知らない
広間に集まった人達
カサンドラ王国の両陛下
サウル王国のレイン公爵夫妻
亡命中のブレシア公爵親子
アクア嬢の両親 ベルトロン侯爵夫妻
カサンドラ王国の前国王達はまだ
到着していない
それぞれを前にして
「ようこそいらっしゃいました
この度は サウル王国の方々に
ご迷惑をおかけしたこと お詫び申し上げます」
深くお辞儀をしたオスカー
「そしてもう一つ
我が国の オルソン公爵令息
クリストファーとサウル王国
ベルトロン侯爵令嬢 アクア嬢との
婚約式に 遠いところよくぞいらっしゃいました 本人達と我が国の前国王陛下達はまだ到着しておりません
今少し かかるようでございます
式までは 日程的にもまだ ございます
当地でごゆっくりとお過ごしくださいませ」
お辞儀をして 下がっていく
すると 眼の前に人が!
「おわっ!あ~ビックリ
誰でしょうか 私の眼の前にいきなり立つ方は?」
と よく見ると
「ブレシア公爵!」
「申し訳ない 驚かせてしまった様だ」
頭を下げて謝るブレシア公爵
横から可愛い声で
「お父様!あっ オスカー様
父が申し訳御座いません」
アンジェリカがオスカーに謝ると
「アンジェリカ……すまん!」
と 公爵はアンジェリカに一言そう言うと
立ち去ってしまった
「??」
不思議な事で ポカンとしているオスカーに
「オスカー様
あの 父は多分 元帥様の到着がいつくらいになるか 聞きたかったのだと思いますわ」
「元帥のとうちゃく……ですか…?」
またもやポカンとしていると
「義兄上は 武闘大会が待ち遠しいのです いや大会よりも 元帥に会いたいのが
先かと思われますね~
元帥に弟子入りするのが 義兄上の
長年の夢なので 数日だけでも元帥に
師事したいのでしょうね
ま!私もそうですがワハハハ」
レイン公爵の解説がとてもわかり易く
「そうだったのですね
隣国では 鬼呼ばわりされていますがアハハハ では公爵にお伝え下さい
予定では3日の後には到着ですが
あの人達のんびりなので 4日5日と見ていただくのが 適切かもしれませんと」
「ありがとうございます
オスカー様」アンジェリカが礼を言うと
「いえいえ アンジェリカ嬢には
ラインハルトを宜しく頼まないといけないので それに比べたらお安い御用です」
オスカーの口から
ラインハルトの名前が出たので
ボッと 顔を赤くしたアンジェリカ
「ら…らいん…ラインハルト様は
ご立派な方で……そ…その……あの…」
予想以上の脈アリアンジェリカをみて
「あぁ 安心しました
ラインハルトの片思いかと思っていましたが そうでもない様子ですね」
安堵の微笑みのオスカー
「そ…そう…です」
耳まで赤くして 返事をするアンジェリカ
「では また後ほど どうぞごゆるりと」
オスカーはそう言って立ち去っていった
ブレシア公爵の
「皆様 私は これにて失礼致します」
の 一声で
「じゃあ 私達も」
とみんな 部屋に戻っていった
「絶対あの二人の公爵 朝晩の練習を始めるよ」
ニヤリとして ユアンが言うと
「私も 始めよう~」
アイリス
「アイリス 本当に怪我なんてしないでくれよ」
アイリスを後ろから抱きしめて
お願いする
「大丈夫よ 今までも怪我したこと無いから」
ユアンの優しさに嬉しくなるも
覚悟を新たにするアイリス
そして一行は 急げ急げと言わんばかりに
野営をしつつ 予定より早く
オスカーの辺境伯領についた
一行の到着を告げられたオスカー
「え~~早いでしょ!」
ごもっとも
だが その原因は自分の企画した
武闘大会とは まだ知らない
広間に集まった人達
カサンドラ王国の両陛下
サウル王国のレイン公爵夫妻
亡命中のブレシア公爵親子
アクア嬢の両親 ベルトロン侯爵夫妻
カサンドラ王国の前国王達はまだ
到着していない
それぞれを前にして
「ようこそいらっしゃいました
この度は サウル王国の方々に
ご迷惑をおかけしたこと お詫び申し上げます」
深くお辞儀をしたオスカー
「そしてもう一つ
我が国の オルソン公爵令息
クリストファーとサウル王国
ベルトロン侯爵令嬢 アクア嬢との
婚約式に 遠いところよくぞいらっしゃいました 本人達と我が国の前国王陛下達はまだ到着しておりません
今少し かかるようでございます
式までは 日程的にもまだ ございます
当地でごゆっくりとお過ごしくださいませ」
お辞儀をして 下がっていく
すると 眼の前に人が!
「おわっ!あ~ビックリ
誰でしょうか 私の眼の前にいきなり立つ方は?」
と よく見ると
「ブレシア公爵!」
「申し訳ない 驚かせてしまった様だ」
頭を下げて謝るブレシア公爵
横から可愛い声で
「お父様!あっ オスカー様
父が申し訳御座いません」
アンジェリカがオスカーに謝ると
「アンジェリカ……すまん!」
と 公爵はアンジェリカに一言そう言うと
立ち去ってしまった
「??」
不思議な事で ポカンとしているオスカーに
「オスカー様
あの 父は多分 元帥様の到着がいつくらいになるか 聞きたかったのだと思いますわ」
「元帥のとうちゃく……ですか…?」
またもやポカンとしていると
「義兄上は 武闘大会が待ち遠しいのです いや大会よりも 元帥に会いたいのが
先かと思われますね~
元帥に弟子入りするのが 義兄上の
長年の夢なので 数日だけでも元帥に
師事したいのでしょうね
ま!私もそうですがワハハハ」
レイン公爵の解説がとてもわかり易く
「そうだったのですね
隣国では 鬼呼ばわりされていますがアハハハ では公爵にお伝え下さい
予定では3日の後には到着ですが
あの人達のんびりなので 4日5日と見ていただくのが 適切かもしれませんと」
「ありがとうございます
オスカー様」アンジェリカが礼を言うと
「いえいえ アンジェリカ嬢には
ラインハルトを宜しく頼まないといけないので それに比べたらお安い御用です」
オスカーの口から
ラインハルトの名前が出たので
ボッと 顔を赤くしたアンジェリカ
「ら…らいん…ラインハルト様は
ご立派な方で……そ…その……あの…」
予想以上の脈アリアンジェリカをみて
「あぁ 安心しました
ラインハルトの片思いかと思っていましたが そうでもない様子ですね」
安堵の微笑みのオスカー
「そ…そう…です」
耳まで赤くして 返事をするアンジェリカ
「では また後ほど どうぞごゆるりと」
オスカーはそう言って立ち去っていった
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