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壱馨裏 “M”
漆
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電源を切り玩具を置いた。
虚ろな瞳で荒く呼吸を繰り返す姿が
更に俺の雄を昂らせた。
あれだけ乱れていたにも関わらず
まだ物欲しそうに視線を投げ
俺を艶めかしく誘ってくる。
そんなに急かさなくても分かってるさ
奥を貫かれたいんだろ。
誰のモノか自覚したかと問うと
ゆっくりとした瞬きが返ってくる。
さっきイキ地獄から解放されたばかりだからな
仕方がないだろう。
腰を引き寄せ雄を花壺に当てる
このまま貫いてもいいのだが..
自覚させる為
俺の欲を満たす為
話せるまでは焦らしてやろう。
待ちきれないのだろう
腰を揺らし俺を誘ってくる
ここまで来れば話せるだろう。
俺は口を開いた
お前は誰のモノで、何をどうされたいのか
ちゃんとおねだりが出来たらご褒美だ
羞恥心よりも欲が勝ったのだろう。
すぐに返事が戻ってきた
私は貴方のモノ、壊れるまで犯して欲しい
独占欲が満たされていくのが分かった
それと同時に理性が切れた。
欲望のままに腰を打ちつけ続けた
最初の一突きで達したようだが関係ない
本人が壊れるまで犯していいと言っているのだ
言葉通り壊れるまで何度でも犯し続けてやる
突き上げる腰の律動は止めず
身体中に紅い花を散らしていく
背を反らしビクビクと痙攣する姿が美しかった
俺も自然と律動が早まり最奥へと欲を吐き出す
出しても欲は満たされず質量を保ったままだ。
体勢を変え更に突き続けた
後ろから貫くと征服欲が満たされる。
されるがまま鳴き続ける姿がもっとみたい
俺は何度も腰を打ちつけ、何度も欲を放った
満足した頃、こいつの意識は無かった。
虚ろな瞳で荒く呼吸を繰り返す姿が
更に俺の雄を昂らせた。
あれだけ乱れていたにも関わらず
まだ物欲しそうに視線を投げ
俺を艶めかしく誘ってくる。
そんなに急かさなくても分かってるさ
奥を貫かれたいんだろ。
誰のモノか自覚したかと問うと
ゆっくりとした瞬きが返ってくる。
さっきイキ地獄から解放されたばかりだからな
仕方がないだろう。
腰を引き寄せ雄を花壺に当てる
このまま貫いてもいいのだが..
自覚させる為
俺の欲を満たす為
話せるまでは焦らしてやろう。
待ちきれないのだろう
腰を揺らし俺を誘ってくる
ここまで来れば話せるだろう。
俺は口を開いた
お前は誰のモノで、何をどうされたいのか
ちゃんとおねだりが出来たらご褒美だ
羞恥心よりも欲が勝ったのだろう。
すぐに返事が戻ってきた
私は貴方のモノ、壊れるまで犯して欲しい
独占欲が満たされていくのが分かった
それと同時に理性が切れた。
欲望のままに腰を打ちつけ続けた
最初の一突きで達したようだが関係ない
本人が壊れるまで犯していいと言っているのだ
言葉通り壊れるまで何度でも犯し続けてやる
突き上げる腰の律動は止めず
身体中に紅い花を散らしていく
背を反らしビクビクと痙攣する姿が美しかった
俺も自然と律動が早まり最奥へと欲を吐き出す
出しても欲は満たされず質量を保ったままだ。
体勢を変え更に突き続けた
後ろから貫くと征服欲が満たされる。
されるがまま鳴き続ける姿がもっとみたい
俺は何度も腰を打ちつけ、何度も欲を放った
満足した頃、こいつの意識は無かった。
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