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回想~本編だと思った?いいえ、回想です。~(製作者2名も本編だと思っていた件について)
お爺さん連行される
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「ぁ゙ぁ゙あ゙っぢぃ゙ぃ゙ぃ゙」
私は今、『燃えている』。それは、情熱の話ではない。ましてや、人間界のアキバとかでよく使われる『萌える』でもない。文字通り私は、『燃えている』。
「いゃぁぁ! サタン君!! 今、今水出すね! ウォータス・ウェスペルティア! 」
突然、私の頭上から水が『降ってきた』。いや、『落ちてきた』。充分過ぎる程に。
「ぶごがぼぶべぐ(ちょっ待って今度苦しいから)」
「きゃぁぁぁぁ!! サタン君ごめん! ごめんなさいぃぃ! ルクシア! 」
気が付くと水が元々無かったかのように、ビショビショになった髪や服ですら乾いている。
「はーはー、死ぬかと思った」
「サタンよ。威力を抑えたから騒がなくても服が少し燃えるくらいだぞ?それとエリスいちいち停止術式を唱えなくても制御出来るようにしなさい」
「え? あんなに暑かったのに」
「え、あ、そ、それは少しテンパってて……あれ? 服が燃える? てことは、あのままだったらサタン君脱げてたの!? 」
「え? なんで残念そうなの? 」
2回も驚いてしまった。とりあえず残念そうなお姉ちゃんはほっといて……
「お爺さんなんで当てたんだよ」
冷や汗だらだらなんですけど、このお爺さんいきなり当てるなんてどうかしてるんじゃないのか?
「それはじゃの、なんとな…………そ、そう。見るだけじゃなく受けて見るとどんな魔法なのか分かるだろ? 」
おい。このじじい、なんとなくって言いかけたぞ? あっ、じじいとか言っちゃった。まぁいいか。無意識に頭をわしわしとかき、もうひとつ気になった事を聞いてみる。
「…………お爺さん。エリスは詠唱してるのになんでお爺さんは詠唱しないで出せるんだ? 」
「ん? あぁ。気合いだ」
「は? 」
気合いって…………ドユコト?
「き、気合いって……? 」
「そうじゃ! 気合いだ! こんな呪文出したいと考えると出来るぞ? ビームを出そうとするだろ? 」
魔力が高まりと共に空気が変わり空気がヒリつき始めた。すると、お爺さんは拳を握り、一度拳を額の上辺りに掲げ、そこからグッと後ろに引き足を広げ、いかにもな態勢をとり…………
「ふんぐぉおおおおお」
手を広げながら、体の前へと押し出した。
「ぃぃいいよいしょおおおおお」
ドーバーン
お爺さんの叫びと共に手からビームが飛び、いくら離れてるか分からないが遠くの山に命中。山の中程から上が消し飛んだ。思わずエリスと『ええええええ! 』と叫んでしまった。
「こんな感じだ」
と、言いながら大笑いしている。すると、お爺さんはどこからか本を出し私に渡しながら……
「まぁ、やろうと思って出来るものじゃないから、この魔法書を読んで出来るようにしろ。分からない所があれば教えるさ」
分かってるなら最初からそうして欲しいな。
「炎、水、雷、風、土、氷、光、重力の種類があるが全部の低級魔法が出来るように。あと、闇の魔法は手を出すな。少なくとも今はな」
はぁ、なんと多い課題だ。それにしても闇の魔法か。気になる。
ふと気がつくと見知らぬ悪魔が来ていた。
「おい。ベルフェゴール」
「おお! 久しいな、アザゼル。どうした? 」
お爺さんはアザゼルと知り合いのようだ。その男は隠しきれない怒りを浮かべ……
「さっき、お前の魔法のせいで王城が半壊したんだよ。ベルゼビュート様もお怒りだ。という事で、王城まで連行する」
「あっ、あーそっか。城そっちの方だっけか? 」
アザゼルはお爺さんに手をかざす。
「ライザルド・マクサルト」
「む!? 」
お爺さんに紐のような物が巻き付き、ものすごい雷撃を放っている。流石にお爺さんも動けない様子。
「雷系の拘束呪を5重に掛けておいた。流石にベルフェゴールでもそうそう抜けれないだろう。無力化する前に城に帰らねば。ではな、皆の衆」
すると、拘束したお爺さんと城の方向へ飛んでいった。
「え……? あれ……大丈夫なのか? 」
私が疑問を口にしたのと同じくらいにエリスも驚いていた。
「お、おじ、お爺様が」
とてもアワアワしている。少し可愛らしいなと思ったがそんな事よりお爺さんの事はどうすれば……
そんな事を考えていると用事を終えたお婆さんが顔を出し……
「爺さんのことは心配しなくて大丈夫よ」
『え? そうなの? 』
2人でお婆さんの予想外な言葉にびっくりしてしまった。
「そろそろ休憩しないのかい? 」
私は今、『燃えている』。それは、情熱の話ではない。ましてや、人間界のアキバとかでよく使われる『萌える』でもない。文字通り私は、『燃えている』。
「いゃぁぁ! サタン君!! 今、今水出すね! ウォータス・ウェスペルティア! 」
突然、私の頭上から水が『降ってきた』。いや、『落ちてきた』。充分過ぎる程に。
「ぶごがぼぶべぐ(ちょっ待って今度苦しいから)」
「きゃぁぁぁぁ!! サタン君ごめん! ごめんなさいぃぃ! ルクシア! 」
気が付くと水が元々無かったかのように、ビショビショになった髪や服ですら乾いている。
「はーはー、死ぬかと思った」
「サタンよ。威力を抑えたから騒がなくても服が少し燃えるくらいだぞ?それとエリスいちいち停止術式を唱えなくても制御出来るようにしなさい」
「え? あんなに暑かったのに」
「え、あ、そ、それは少しテンパってて……あれ? 服が燃える? てことは、あのままだったらサタン君脱げてたの!? 」
「え? なんで残念そうなの? 」
2回も驚いてしまった。とりあえず残念そうなお姉ちゃんはほっといて……
「お爺さんなんで当てたんだよ」
冷や汗だらだらなんですけど、このお爺さんいきなり当てるなんてどうかしてるんじゃないのか?
「それはじゃの、なんとな…………そ、そう。見るだけじゃなく受けて見るとどんな魔法なのか分かるだろ? 」
おい。このじじい、なんとなくって言いかけたぞ? あっ、じじいとか言っちゃった。まぁいいか。無意識に頭をわしわしとかき、もうひとつ気になった事を聞いてみる。
「…………お爺さん。エリスは詠唱してるのになんでお爺さんは詠唱しないで出せるんだ? 」
「ん? あぁ。気合いだ」
「は? 」
気合いって…………ドユコト?
「き、気合いって……? 」
「そうじゃ! 気合いだ! こんな呪文出したいと考えると出来るぞ? ビームを出そうとするだろ? 」
魔力が高まりと共に空気が変わり空気がヒリつき始めた。すると、お爺さんは拳を握り、一度拳を額の上辺りに掲げ、そこからグッと後ろに引き足を広げ、いかにもな態勢をとり…………
「ふんぐぉおおおおお」
手を広げながら、体の前へと押し出した。
「ぃぃいいよいしょおおおおお」
ドーバーン
お爺さんの叫びと共に手からビームが飛び、いくら離れてるか分からないが遠くの山に命中。山の中程から上が消し飛んだ。思わずエリスと『ええええええ! 』と叫んでしまった。
「こんな感じだ」
と、言いながら大笑いしている。すると、お爺さんはどこからか本を出し私に渡しながら……
「まぁ、やろうと思って出来るものじゃないから、この魔法書を読んで出来るようにしろ。分からない所があれば教えるさ」
分かってるなら最初からそうして欲しいな。
「炎、水、雷、風、土、氷、光、重力の種類があるが全部の低級魔法が出来るように。あと、闇の魔法は手を出すな。少なくとも今はな」
はぁ、なんと多い課題だ。それにしても闇の魔法か。気になる。
ふと気がつくと見知らぬ悪魔が来ていた。
「おい。ベルフェゴール」
「おお! 久しいな、アザゼル。どうした? 」
お爺さんはアザゼルと知り合いのようだ。その男は隠しきれない怒りを浮かべ……
「さっき、お前の魔法のせいで王城が半壊したんだよ。ベルゼビュート様もお怒りだ。という事で、王城まで連行する」
「あっ、あーそっか。城そっちの方だっけか? 」
アザゼルはお爺さんに手をかざす。
「ライザルド・マクサルト」
「む!? 」
お爺さんに紐のような物が巻き付き、ものすごい雷撃を放っている。流石にお爺さんも動けない様子。
「雷系の拘束呪を5重に掛けておいた。流石にベルフェゴールでもそうそう抜けれないだろう。無力化する前に城に帰らねば。ではな、皆の衆」
すると、拘束したお爺さんと城の方向へ飛んでいった。
「え……? あれ……大丈夫なのか? 」
私が疑問を口にしたのと同じくらいにエリスも驚いていた。
「お、おじ、お爺様が」
とてもアワアワしている。少し可愛らしいなと思ったがそんな事よりお爺さんの事はどうすれば……
そんな事を考えていると用事を終えたお婆さんが顔を出し……
「爺さんのことは心配しなくて大丈夫よ」
『え? そうなの? 』
2人でお婆さんの予想外な言葉にびっくりしてしまった。
「そろそろ休憩しないのかい? 」
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