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野暮用と999階層ダンジョン再び
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即席解体場を後に、ギルドに戻ってきたナギサ達。
(ギルドマスター:男装)
しかし、どうすれば良いのだ?
地図は分かるが、こんな階層まで誰が行ける……
とはいえ、間引かないと"スタンピート"だ。
(斧使い ガング 男 熊獣人)
まぁ、頑張ってくれ。
(ギルドマスター:男装)
そうは言うけどなぁ……
そうだ、アンタらを雇えないか?
冒険者なんだ、ウチの専属になってくれよ。
(双剣使い レイナ 男装 鬼族)
あぁ?かったるいなぁ~、オレらは色々楽しみたいんだ。
1ヵ所に留まる気はねぇ。
(斧使い ガング)
それと野暮用でライカに行く。
(ギルドマスター:男装)
野暮用でライカ?
なんでだ?
(斧使い ガング)
そこまで言う義理はねぇ~よな。
(ギルドマスター:男装)
ま、まぁそうだな。
(魔道士 ミルク 女 サキュバス)
ヒュドラには強力な保存魔法をかけてあるから、腐ることはないので心配しないで。
解体が済んだら受け取りに来るから。
(双剣使い レイナ)
まぁ、野暮用が終わってからになるかもだが大丈夫だ、預かっていてくれ。
(ギルドマスター:男装)
あ、あゝ、分かった。
要件を伝えたので、ナギサ達はライカに向かった。
ギルドに寄り、滞在する事を申請しておいた。
(斧使い ガング)
なぎ……いや、覇王様、今から2ヶ月後だな、いや、ですね。
(ナギサ・イシュタル)
もう噛み噛みやん、やめようよ(涙目)
(双剣使い レイナ)
楽しいからヤダ(笑)
(ナギサ・イシュタル)
うっ(涙)
(魔道士 ミルク)
で、どうなんです?覇王様(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
あの時から2ヶ月、故に今からなら40日が目安になるな。
(弓使い フィナ 男の娘 ダークエルフ)
40日か……
(ナギサ・イシュタル)
あくまで今までは、だ。
(斧使い ガング)
それな、変わってるかも知れねぇ~な。
(魔道士 ミルク)
ガング(ニヤッ)
(斧使い ガング)
おっと、悪ぃ~。
そうですな、変わっているかも知れませんな、覇王様(ニヤリ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(涙)
しかし違った。
予定とされている日が過ぎても"スタンピート"の話はない。
(ナギサ・イシュタル)
違ったな。
(弓使い フィナ)
こういうパターン……は、ないか。
"げーむ"っていう決まりの中でだもんね。
(ナギサ・イシュタル)
あゝ。
しかし、その方が嬉しいがな。
エンディングでおかえりの可能性は低くなっていくと思うから。
(魔道士 ミルク)
やっぱり気になるんだね。
大丈夫よ、私達が居るから。
(ナギサ・イシュタル)
うん、ありがとう。
(魔道士 ミルク)
ナギサ(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
うぬ、ありがとう、ミルクよ。
ホントにこのままやめさせないんだ(涙目)
(魔道士 ミルク)
楽しいからね(ニヤリ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(涙)
(斧使い ガング)
いい加減、諦めろ、その方が俺らは楽しい(笑)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(泣)
(弓使い フィナ)
どうする?
王都の解体も終わってるだろうし、取りに行く?
(双剣使い レイナ)
その間に……って事もなくは無いが……
張り付いてても仕方ないからな。
(メイド アンネ 女 エルフ)
あのう、王都の方で"スタンピート"という可能性は……
(斧使い ガング)
無いとは言えんが、俺らが一回入ってる。
しかもダンジョンボスは倒した。
普通に考えて、可能性はかなり低い。
(ナギサ・イシュタル)
動きがとれぬな。
一旦王都に取りに行くか……
(弓使い フィナ)
賛成って言いたいけど、起こる可能性を知ってて離れるのもね……
(魔道士 ミルク)
出し抜かれる形で"スタンピート"が起こったら嫌よねぇ~。
(ナギサ・イシュタル)
しかし、予定とされた時期から20日も経ったしな……いや、まてよ。
ここでの"スタンピート"の参加は"レベル上げ"が目的だった。
しかし、その前に前人未到のダンジョンを踏破した。
しかも999階層まであったおかげで、スタンピート顔負けの大量経験値が入った。
(魔道士 ミルク)
たしかに異常なほどのレベルアップに成功したよね。
(弓使い フィナ)
それと置き換わったって事?
たしかに無いとは言えないよね。
(斧使い ガング)
って事は無駄足か?
(ナギサ・イシュタル)
いや、分からぬな。
単なる偶然か、単にイベントが増えただけか……
(双剣使い レイナ)
難しく考え過ぎだと思うぞ。
そうなって今がある、この先なんて分からないんじゃないのか?
(魔道士 ミルク)
たしかに言える。
ただ、決めつけはしない方が良い。
(斧使い ガング)
決めつけは足元を掬われる、だな。
(弓使い フィナ)
じゃ、動いてみようよ。
まずはヒュドラの回収、王都に行こう。
(ナギサ・イシュタル)
そうだな、そうしよう。
ナギサ達はパジロで王都に向かった。
王都に到着し、ギルドにいく。
(斧使い ガング)
ギルマス、ヒュドラの、取りに来た。
(ギルドマスター:男装)
おお、出来上がってるぞ。
で、野暮用とかは終わったのか?
(双剣使い レイナ)
それがそうとも言えねぇ~んだよな。
(ギルドマスター:男装)
大体、野暮用ってなんだ?
(魔道士 ミルク)
オフレコにできる?どんな内容でも。
(ギルドマスター:男装)
あゝ、約束しよう。
(弓使い フィナ)
噂のレベルで信憑性はないが、ライカでスタンピートが起こるんじゃないかって話を聞いたから調査に行った。
(魔道士 ミルク)
しかし、今のところ起こってない。
決めつけはダメだけど、いつまでも噂に関わってられないから、他の用事を終わらせる事にした。
(双剣使い レイナ)
で、ヒュドラも終わってるだろうから取りに来たのさ。
(ギルドマスター:男装)
まぁ、たしかにライカで何かあるという話は聞いてない。
タチの悪い与太話かもな。
ただ、与太話だとしても悪質だ。
ただ当たった場合、洒落にならんから忠告だけはしとく。
まぁ、あそこのダンジョンは踏破済みだ。
新しいダンジョンでもできん限り、予兆には気づくだろ。
という事で、警戒しつつもダンジョンに潜った。
目的はダンジョンボスの討伐。
魔物も復活している。
ならダンジョンボスも復活しただろう。
経験値稼ぎにはもってこいだという事になった。
(斧使い ガング)
格下のはどうする?
(双剣使い レイナ)
処理して必要な分だけにしないか?
低階層は肉の回収以外は部位は捨てて、他の冒険者のボーナスにしないか?
(ナギサ・イシュタル)
うむ、それが良かろう。
という事で、食用になる肉だけ回収し、部位は転がしておいた。
他の物は腐敗を避ける為に穴を掘り埋めた。
まぁ、魔法一発だ、時間はかからない。
(ナギサ・イシュタル)
どの辺りから部位回収を始めるかのう。
(魔道士 ミルク)
70階層からにしよう。
69階層までは到達してるんだし。
という事で、70階層より部位の回収を始めた。
今回は地図がある。
それに調査ではない。
最短ルートで進んで行くナギサ達。
途中の野営はダンジョン用魔動コテージだ。
ダンジョン内なのに信じられないほど快適である。
(ナギサ・イシュタル)
食事はどうする?
(斧使い ガング)
久しぶりに魔物肉でも食うか。
(魔道士 ミルク)
調味料は覇王様が居るから困らないしね。
(双剣使い レイナ)
"異世界の調味料"な、ありゃ美味い。
(弓使い フィナ)
なら、久しぶりにファイアベアでも食べる?
(斧使い ガング)
良いねぇ~、あれはたしか……
(双剣使い レイナ)
"ホルモン"も食えたな。
(魔道士 ミルク)
なら、ホルモン三昧といく?
(ナギサ・イシュタル)
それは良いな。
(斧使い ガング)
ならそれだ。
たしか下処理は……
(弓使い フィナ)
終わってるよ、すぐ使える。
(双剣使い レイナ)
"ストレージ"様々だな。
(魔道士 ミルク)
ええ、"ストレージ"のおかげね。
ミルクは自分のストレージからファイアベアのホルモンを出す。
ナギサは味噌タレと出汁の素、白味噌、鷹の爪、野菜を取り出した。
レベルは超越者だ。
魔力量に応じて"ストレージ"の容量は変わる。
ナギサ、ミルク、フィナは、超大容量のストレージを持っていた。
(斧使い ガング)
ほんとダンジョンの中って事を忘れるぐらいの快適性と美味い飯だよな(笑)
(双剣使い レイナ)
これ、冒険者が泣いて羨ましがるレベルだぞ(笑)
どんどん進んで行き、800階層まで来る。
(斧使い ガング)
今日のうちにボス倒すか?
(双剣使い レイナ)
そこまで急ぐか?
次、900階層で野営しないか?
(魔道士 ミルク)
まぁ出来なくは無いけど、急ぐ必要は無いかもね。
(弓使い フィナ)
なら900階層で野営しよう。
あれ?覇王様(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
いや、その、よきにはからえ。
(魔道士 ミルク)
あれ?泣かなくなった。
(ナギサ・イシュタル)
もう慣れた、開き直った(涙目)
(弓使い フィナ)
言い方(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
余は慣れたぞ(涙目)
(双剣使い レイナ)
そうでも無さそうだな(ニヤッ)
という事で、900階層で野営をする。
美味しい食事と快適な室内。
そしてナギサへの夜這い(は?)
(斧使い ガング)
ラストアタックだ、気合い入れていくぞ。
そして999階層、ダンジョンボスをガングとレイナが担当し、"ストレージ"に収納する。
(双剣使い レイナ)
ではギルドに行くか。
解体を頼もう。
(魔道士 ミルク)
もうヒュドラが……でしょ?
ギルマス、腰抜かすかもね(笑)
というわけで、地上に転移。
各自レベルを確認する。
(弓使い フィナ)
レベル7000ね。
(斧使い ガング)
俺も7000だ。
(魔道士 ミルク)
私も7000ね。
(双剣使い レイナ)
オレも7000だ。
(弓使い フィナ)
皆んな並んだね、良かった。
(斧使い ガング)
だな。
で、覇王様は?
(ナギサ・イシュタル)
7500だ。
やはりそうなるな。
(弓使い フィナ)
でしょうね。
(アンネ)
私は800です。
(斧使い ガング)
よく頑張ったな。
(アンネ)
えへへ(照)
(ナギサ・イシュタル)
ではギルドに向かうとするか。
(一同)
はっ!(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・。
ギルドに戻ってきたナギサ達。
(斧使い ガング)
ギルマス、まだだが解体を頼む。
(ギルドマスター:男装)
またって……まさか……
(双剣使い レイナ)
ヒュドラ9体だ。
前と同じで良い。
肉も美味かったしな。
(ギルドマスター:男装)
また潜ったか……分かった。
で、これからどうする?
(斧使い ガング)
ライカの事は聞いてないか?
(ギルドマスター:男装)
それが不穏な話がある。
"スタンピート"な。
魔物の発生が少しおかしいと聞いた。
(双剣使い レイナ)
行ってみるか。
(魔道士 ミルク)
しばらく滞在する方が良いかも。
(ギルドマスター:男装)
まぁ、そうだな。
超越者5人は心強い。
オレからも話をしておこう。
(弓使い フィナ)
そこまで信憑性があるの?
(ギルドマスター:男装)
ギルドの公式情報だ、間違いはない。
(ナギサ・イシュタル)
分かった。
ならライカに向かう。
(ギルドマスター:男装)
そうしてやってくれ。
その時は頼んだ。
(魔道士 ミルク)
分かったわ。
そういう話から、ナギサ達はライカに向かった。
(双剣使い レイナ)
なっ、分からんだろ。
スタンピートの予兆はある。
オレらは2回潜り、大幅にレベルアップした。
こんな事、"げーむ"では無かったろ。
(ナギサ・イシュタル)
無いな。
少しは安心したぞ。
(斧使い ガング)
だろ?心配すんな。
(ナギサ・イシュタル)
あゝ、ありがとう。
少し安心したナギサだった。
(ギルドマスター:男装)
しかし、どうすれば良いのだ?
地図は分かるが、こんな階層まで誰が行ける……
とはいえ、間引かないと"スタンピート"だ。
(斧使い ガング 男 熊獣人)
まぁ、頑張ってくれ。
(ギルドマスター:男装)
そうは言うけどなぁ……
そうだ、アンタらを雇えないか?
冒険者なんだ、ウチの専属になってくれよ。
(双剣使い レイナ 男装 鬼族)
あぁ?かったるいなぁ~、オレらは色々楽しみたいんだ。
1ヵ所に留まる気はねぇ。
(斧使い ガング)
それと野暮用でライカに行く。
(ギルドマスター:男装)
野暮用でライカ?
なんでだ?
(斧使い ガング)
そこまで言う義理はねぇ~よな。
(ギルドマスター:男装)
ま、まぁそうだな。
(魔道士 ミルク 女 サキュバス)
ヒュドラには強力な保存魔法をかけてあるから、腐ることはないので心配しないで。
解体が済んだら受け取りに来るから。
(双剣使い レイナ)
まぁ、野暮用が終わってからになるかもだが大丈夫だ、預かっていてくれ。
(ギルドマスター:男装)
あ、あゝ、分かった。
要件を伝えたので、ナギサ達はライカに向かった。
ギルドに寄り、滞在する事を申請しておいた。
(斧使い ガング)
なぎ……いや、覇王様、今から2ヶ月後だな、いや、ですね。
(ナギサ・イシュタル)
もう噛み噛みやん、やめようよ(涙目)
(双剣使い レイナ)
楽しいからヤダ(笑)
(ナギサ・イシュタル)
うっ(涙)
(魔道士 ミルク)
で、どうなんです?覇王様(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
あの時から2ヶ月、故に今からなら40日が目安になるな。
(弓使い フィナ 男の娘 ダークエルフ)
40日か……
(ナギサ・イシュタル)
あくまで今までは、だ。
(斧使い ガング)
それな、変わってるかも知れねぇ~な。
(魔道士 ミルク)
ガング(ニヤッ)
(斧使い ガング)
おっと、悪ぃ~。
そうですな、変わっているかも知れませんな、覇王様(ニヤリ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(涙)
しかし違った。
予定とされている日が過ぎても"スタンピート"の話はない。
(ナギサ・イシュタル)
違ったな。
(弓使い フィナ)
こういうパターン……は、ないか。
"げーむ"っていう決まりの中でだもんね。
(ナギサ・イシュタル)
あゝ。
しかし、その方が嬉しいがな。
エンディングでおかえりの可能性は低くなっていくと思うから。
(魔道士 ミルク)
やっぱり気になるんだね。
大丈夫よ、私達が居るから。
(ナギサ・イシュタル)
うん、ありがとう。
(魔道士 ミルク)
ナギサ(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
うぬ、ありがとう、ミルクよ。
ホントにこのままやめさせないんだ(涙目)
(魔道士 ミルク)
楽しいからね(ニヤリ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(涙)
(斧使い ガング)
いい加減、諦めろ、その方が俺らは楽しい(笑)
(ナギサ・イシュタル)
・・・(泣)
(弓使い フィナ)
どうする?
王都の解体も終わってるだろうし、取りに行く?
(双剣使い レイナ)
その間に……って事もなくは無いが……
張り付いてても仕方ないからな。
(メイド アンネ 女 エルフ)
あのう、王都の方で"スタンピート"という可能性は……
(斧使い ガング)
無いとは言えんが、俺らが一回入ってる。
しかもダンジョンボスは倒した。
普通に考えて、可能性はかなり低い。
(ナギサ・イシュタル)
動きがとれぬな。
一旦王都に取りに行くか……
(弓使い フィナ)
賛成って言いたいけど、起こる可能性を知ってて離れるのもね……
(魔道士 ミルク)
出し抜かれる形で"スタンピート"が起こったら嫌よねぇ~。
(ナギサ・イシュタル)
しかし、予定とされた時期から20日も経ったしな……いや、まてよ。
ここでの"スタンピート"の参加は"レベル上げ"が目的だった。
しかし、その前に前人未到のダンジョンを踏破した。
しかも999階層まであったおかげで、スタンピート顔負けの大量経験値が入った。
(魔道士 ミルク)
たしかに異常なほどのレベルアップに成功したよね。
(弓使い フィナ)
それと置き換わったって事?
たしかに無いとは言えないよね。
(斧使い ガング)
って事は無駄足か?
(ナギサ・イシュタル)
いや、分からぬな。
単なる偶然か、単にイベントが増えただけか……
(双剣使い レイナ)
難しく考え過ぎだと思うぞ。
そうなって今がある、この先なんて分からないんじゃないのか?
(魔道士 ミルク)
たしかに言える。
ただ、決めつけはしない方が良い。
(斧使い ガング)
決めつけは足元を掬われる、だな。
(弓使い フィナ)
じゃ、動いてみようよ。
まずはヒュドラの回収、王都に行こう。
(ナギサ・イシュタル)
そうだな、そうしよう。
ナギサ達はパジロで王都に向かった。
王都に到着し、ギルドにいく。
(斧使い ガング)
ギルマス、ヒュドラの、取りに来た。
(ギルドマスター:男装)
おお、出来上がってるぞ。
で、野暮用とかは終わったのか?
(双剣使い レイナ)
それがそうとも言えねぇ~んだよな。
(ギルドマスター:男装)
大体、野暮用ってなんだ?
(魔道士 ミルク)
オフレコにできる?どんな内容でも。
(ギルドマスター:男装)
あゝ、約束しよう。
(弓使い フィナ)
噂のレベルで信憑性はないが、ライカでスタンピートが起こるんじゃないかって話を聞いたから調査に行った。
(魔道士 ミルク)
しかし、今のところ起こってない。
決めつけはダメだけど、いつまでも噂に関わってられないから、他の用事を終わらせる事にした。
(双剣使い レイナ)
で、ヒュドラも終わってるだろうから取りに来たのさ。
(ギルドマスター:男装)
まぁ、たしかにライカで何かあるという話は聞いてない。
タチの悪い与太話かもな。
ただ、与太話だとしても悪質だ。
ただ当たった場合、洒落にならんから忠告だけはしとく。
まぁ、あそこのダンジョンは踏破済みだ。
新しいダンジョンでもできん限り、予兆には気づくだろ。
という事で、警戒しつつもダンジョンに潜った。
目的はダンジョンボスの討伐。
魔物も復活している。
ならダンジョンボスも復活しただろう。
経験値稼ぎにはもってこいだという事になった。
(斧使い ガング)
格下のはどうする?
(双剣使い レイナ)
処理して必要な分だけにしないか?
低階層は肉の回収以外は部位は捨てて、他の冒険者のボーナスにしないか?
(ナギサ・イシュタル)
うむ、それが良かろう。
という事で、食用になる肉だけ回収し、部位は転がしておいた。
他の物は腐敗を避ける為に穴を掘り埋めた。
まぁ、魔法一発だ、時間はかからない。
(ナギサ・イシュタル)
どの辺りから部位回収を始めるかのう。
(魔道士 ミルク)
70階層からにしよう。
69階層までは到達してるんだし。
という事で、70階層より部位の回収を始めた。
今回は地図がある。
それに調査ではない。
最短ルートで進んで行くナギサ達。
途中の野営はダンジョン用魔動コテージだ。
ダンジョン内なのに信じられないほど快適である。
(ナギサ・イシュタル)
食事はどうする?
(斧使い ガング)
久しぶりに魔物肉でも食うか。
(魔道士 ミルク)
調味料は覇王様が居るから困らないしね。
(双剣使い レイナ)
"異世界の調味料"な、ありゃ美味い。
(弓使い フィナ)
なら、久しぶりにファイアベアでも食べる?
(斧使い ガング)
良いねぇ~、あれはたしか……
(双剣使い レイナ)
"ホルモン"も食えたな。
(魔道士 ミルク)
なら、ホルモン三昧といく?
(ナギサ・イシュタル)
それは良いな。
(斧使い ガング)
ならそれだ。
たしか下処理は……
(弓使い フィナ)
終わってるよ、すぐ使える。
(双剣使い レイナ)
"ストレージ"様々だな。
(魔道士 ミルク)
ええ、"ストレージ"のおかげね。
ミルクは自分のストレージからファイアベアのホルモンを出す。
ナギサは味噌タレと出汁の素、白味噌、鷹の爪、野菜を取り出した。
レベルは超越者だ。
魔力量に応じて"ストレージ"の容量は変わる。
ナギサ、ミルク、フィナは、超大容量のストレージを持っていた。
(斧使い ガング)
ほんとダンジョンの中って事を忘れるぐらいの快適性と美味い飯だよな(笑)
(双剣使い レイナ)
これ、冒険者が泣いて羨ましがるレベルだぞ(笑)
どんどん進んで行き、800階層まで来る。
(斧使い ガング)
今日のうちにボス倒すか?
(双剣使い レイナ)
そこまで急ぐか?
次、900階層で野営しないか?
(魔道士 ミルク)
まぁ出来なくは無いけど、急ぐ必要は無いかもね。
(弓使い フィナ)
なら900階層で野営しよう。
あれ?覇王様(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
いや、その、よきにはからえ。
(魔道士 ミルク)
あれ?泣かなくなった。
(ナギサ・イシュタル)
もう慣れた、開き直った(涙目)
(弓使い フィナ)
言い方(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
余は慣れたぞ(涙目)
(双剣使い レイナ)
そうでも無さそうだな(ニヤッ)
という事で、900階層で野営をする。
美味しい食事と快適な室内。
そしてナギサへの夜這い(は?)
(斧使い ガング)
ラストアタックだ、気合い入れていくぞ。
そして999階層、ダンジョンボスをガングとレイナが担当し、"ストレージ"に収納する。
(双剣使い レイナ)
ではギルドに行くか。
解体を頼もう。
(魔道士 ミルク)
もうヒュドラが……でしょ?
ギルマス、腰抜かすかもね(笑)
というわけで、地上に転移。
各自レベルを確認する。
(弓使い フィナ)
レベル7000ね。
(斧使い ガング)
俺も7000だ。
(魔道士 ミルク)
私も7000ね。
(双剣使い レイナ)
オレも7000だ。
(弓使い フィナ)
皆んな並んだね、良かった。
(斧使い ガング)
だな。
で、覇王様は?
(ナギサ・イシュタル)
7500だ。
やはりそうなるな。
(弓使い フィナ)
でしょうね。
(アンネ)
私は800です。
(斧使い ガング)
よく頑張ったな。
(アンネ)
えへへ(照)
(ナギサ・イシュタル)
ではギルドに向かうとするか。
(一同)
はっ!(ニヤッ)
(ナギサ・イシュタル)
・・・。
ギルドに戻ってきたナギサ達。
(斧使い ガング)
ギルマス、まだだが解体を頼む。
(ギルドマスター:男装)
またって……まさか……
(双剣使い レイナ)
ヒュドラ9体だ。
前と同じで良い。
肉も美味かったしな。
(ギルドマスター:男装)
また潜ったか……分かった。
で、これからどうする?
(斧使い ガング)
ライカの事は聞いてないか?
(ギルドマスター:男装)
それが不穏な話がある。
"スタンピート"な。
魔物の発生が少しおかしいと聞いた。
(双剣使い レイナ)
行ってみるか。
(魔道士 ミルク)
しばらく滞在する方が良いかも。
(ギルドマスター:男装)
まぁ、そうだな。
超越者5人は心強い。
オレからも話をしておこう。
(弓使い フィナ)
そこまで信憑性があるの?
(ギルドマスター:男装)
ギルドの公式情報だ、間違いはない。
(ナギサ・イシュタル)
分かった。
ならライカに向かう。
(ギルドマスター:男装)
そうしてやってくれ。
その時は頼んだ。
(魔道士 ミルク)
分かったわ。
そういう話から、ナギサ達はライカに向かった。
(双剣使い レイナ)
なっ、分からんだろ。
スタンピートの予兆はある。
オレらは2回潜り、大幅にレベルアップした。
こんな事、"げーむ"では無かったろ。
(ナギサ・イシュタル)
無いな。
少しは安心したぞ。
(斧使い ガング)
だろ?心配すんな。
(ナギサ・イシュタル)
あゝ、ありがとう。
少し安心したナギサだった。
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第二天 ラキア。
第三天 シャハクィム。
第四天 ゼブル。
第五天 マオン。
第六天 マコン。
それらはかつて天界を構成していた七つの天国を再現したものだ。
気付けば明星は、玉座に座っていた。
そこは天の最高位。
第七天 アラボト。
そして玉座の前には、明星に絶対の忠誠を誓う超常なる存在《七元徳の守護天使たち》が膝をついていたのだった。
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