転生勇者、通販も使って無双する

なぎさセツナ

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ドSバリタチパーティー"クイーンズエンジェル"

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女パーティー達の拠点に着く。

(冒険者:男の娘①)
おかえり。

(冒険者:女)
おお、帰ったぞ。
メシは食った、風呂入るか。
新メンバーも連れてきたしな(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
凪沙です、よろしくお願いします♡

(冒険者:男の娘①)
こちらこそよろしくね(ニヤッ)


全員でお風呂に入る。

(冒険者:女)
なっ、お前、男!いや、胸があるな、どういう事だ?

(菊池 凪沙)
ちん●とマン●の両方ある、"ふたなり"っていう性別なんだ。
珍しいの?

(冒険者:男の娘①)
珍しいというか、初めて見た。

(冒険者:男装)
ほぅ、ちん●とマン●の両方ある、な(ニヤリ)

(冒険者:男の娘②)
ホントだ、両方ある!

(冒険者:女)
そう言えば、自己紹介がまだだったな、私はリーダーのレン、職業は騎士だ。

(冒険者:男装)
オレはショウ、職業は弓使いだ。

(冒険者:男の娘①)
ボクはアキ、職業は魔法使いね。

(冒険者:男の娘②)
ボクはミケ、職業はシーフね。

(クイーンズエンジェル 騎士 レン:女)
で、私達のパーティー名は"クイーンズエンジェル"だ。

(菊池 凪沙)
凪沙です、職業は魔法使いです。

(クイーンズエンジェル 魔法使い アキ:男の娘)
魔法使いならボクと同じだね。
二人居ると、攻撃魔法と回復魔法を同時に使えるから、助かるよ。

(菊池 凪沙)
ありがとうございます♡

(騎士 レン:女)
自己紹介も済んだところで、そろそろ上がるか(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
はい。


全員、お風呂を上がる。

(クイーンズエンジェル 弓使い ショウ:男装)
はいよ、水分補給だ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
ありがとう。

(クイーンズエンジェル シーフ ミケ:男の娘)
美味しい?(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
うん。


しばらくすると……

(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡あれ?♡身体が……

(弓使い ショウ)
熱いと(ニヤリ)

(菊池 凪沙)
うん♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(騎士 レン)
そろそろ、立てないな(ニヤリ)

(菊池 凪沙)
えっ?♡はれ?♡にゃんかおかひい♡

(シーフ ミケ)
それはね、媚薬が混ざってたからだよ(ニヤリ)

(魔法使い アキ)
お部屋、行こうか(ニヤリ)


そう言うと、凪沙を担いで姦り部屋に連れて行く。

(騎士 レン)
ここがどこか分かるか?(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
うにゃっ(嬉)

(弓使い ショウ)
あれ?喜んでるとは、イケナイ子猫ちゃんだ(ニヤッ)


そう言うと、慣れた手つきで凪沙を縛り、吊し上げた。

(菊池 凪沙)
うにゃぁ~♡(嬉)

(シーフ ミケ)
ありゃりゃ、喜んでるよ(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
相当なバリネコだね(ニヤッ)

(弓使い ショウ)
ではと(ニヤッ)


指4本ぐらいの太さの坐薬のような物を凪沙のオマン●に挿し込んだ。

(菊池 凪沙)
うにょおおぉぉぉっ♡太いいぃぃぃぃぃっ♡

(弓使い ショウ)
お楽しみはこれからだ(ニヤリ)


しばらくすると……

(菊池 凪沙)
にゃああぁぁぁっ♡熱い♡熱い♡熱い♡熱い♡しっ♡子宮が焼けるうぅぅぅっ♡

(騎士 レン)
焼けない♡焼けない♡感度が上がるだけだ、即効性の媚薬だからな(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
うにゃああぁぁぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡


プシャぁ~と潮を吹いた凪沙。

(シーフ ミケ)
あらら、刺激がキツかったかな?(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
では、ボクから(ニヤリ)


そう言うと、アキは凪沙のオマン●に自分のちん●をぶっ挿した。

(菊池 凪沙)
うにゃああぁぁぁっ♡あっ?♡細い♡(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
クッソぉ~!あったまきた!中出ししてやる!

(菊池 凪沙)
にゃああぁぁぁっ♡(嬉)

(弓使い ショウ)
喜んでるよ、ワザと煽ったな。

(魔法使い アキ)
そうか、そうか、なら、孕むまで中出ししてやんよ!

(菊池 凪沙)
ダメぇぇぇっ♡(嬉)

(魔法使い アキ)
コイツ、喜んでやがる!

(シーフ ミケ)
腰、固定した方が良くないか?(ニヤッ)


そう言うと、ミケは凪沙のアナルに自分のちん●をねじ込んだ。

(菊池 凪沙)
ああぁぁぁっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡(嬉)

(弓使い ショウ)
おいおい、二穴挿しを喜ぶか(ニヤリ)

(騎士 レン)
なかなかの逸材だな。
これは良い拾い物をした(ニヤリ)


アキとミケにガン突きされる凪沙。

(菊池 凪沙)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡きもちいいぃっ♡きもちいいぃぃぃっ♡

(弓使い ショウ)
凄いな、こんなに乱れるのは初めてだ。

(騎士 レン)
縛られて、吊るされて、二穴挿し、それでこんなに乱れて喜ぶか(ニヤリ)

(弓使い ショウ)
こいつは楽しくなりそうだ(ニヤリ)


凪沙の乱れ喜びっぷりを見て、楽しみになり、色々準備しだすレンとショウ。

(魔法使い アキ)
そろそろ出しとくか♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(シーフ ミケ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡そうだね♡

(菊池 凪沙)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡中はダメぇぇぇっ♡(嬉)

(魔法使い アキ)
喜んでるじゃん♡

(シーフ ミケ)
喜んでるよね♡

(菊池 凪沙)
いっ♡いっ♡いっ♡いっ♡うっ♡うっ♡うっ♡うっ♡

(魔法使い アキ)
受け取れ!♡うっ♡

(シーフ ミケ)
あっ♡

(菊池 凪沙)
ああぁぁぁっ♡イク♡イク♡イクぅぅぅぅッ♡


アキは凪沙のオマン●に中出しし、ミケはアナルにぶち込んだ。
堪らず凪沙は潮を吹き、ちん●から子種汁をぶち撒けた。

(騎士 レン)
ちゃんと出るのか(ニヤッ)

(弓使い ショウ)
ミルク搾りか?地獄だぞ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
あぁ♡あぁ♡あぁ♡あぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡


そのまま10発ぶち込まれた凪沙。
凪沙も潮を吹きまくり、子種汁も7発ぶち撒けた。
アキの身体には凪沙の子種汁がいっぱい付いている。

(魔法使い アキ)
汚ねぇ~なぁ、こんなにぶち撒けやがって(イラッ)
 

思わず手に付いた凪沙の子種汁を舐めた。

(魔法使い アキ)
えっ?美味い……


思わず自分の身体に飛び散った、凪沙の子種汁を指で掬い、舐めた。

(魔法使い アキ)
やっぱり美味い、どういう事?

(シーフ ミケ)
ちょっと、味覚、おかしくなったんじゃない?(笑)


そう言うと、ミケは凪沙の身体に付いている子種汁を指で救って舐めた。

(シーフ ミケ)
えっ?ホントだ、美味しい。

(弓使い ショウ)
おいおい、お前ら、おかしいだろ(半笑)


同じように凪沙の子種汁を舐めるショウ。

(弓使い ショウ)
!マジか!甘い!

(騎士 レン)
またまたぁ、ドッキリは要らないよ。


凪沙の子種汁を舐めたレン。

(騎士 レン)
なんだこれ?甘い、しかもフルーティー!

(弓使い ショウ)
これは面白い事になったな。
護衛さえ注意すれば、遠征中でも甘い物には困らない(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
私、後衛だから、私が護衛するよ。
ここまでになるんなら、護衛無しではヤバい。

(シーフ ミケ)
それが良いね。


今後の方針が決まる。

(騎士 レン)
では、続けるか(ニヤッ)


失神している凪沙に桶の水をぶっかける。

(菊池 凪沙)
うぶっ♡

(弓使い ショウ)
まだまだこれからだぜ(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
ふふふっ♡

(騎士 レン)
まだ余裕あるな(ニヤッ)

(魔法使い アキ)
その余裕がいつまで続くかな(ニヤッ)


それから激しい責めがはじまる。
吊しから解放された凪沙は……

(弓使い ショウ)
おら、舐めろ(ニヤッ)


ショウはオマン●を凪沙に押し付ける。

(菊池 凪沙)
んぷっ♡くちゅっ♡ちゅぷっ♡くちょっ♡

(弓使い ショウ)
おう、上手いなっ♡

(菊池 凪沙)
ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡くちゅっ♡

(弓使い ショウ)
うっ♡あっ♡きっ♡くうぅぅぅっ♡

(菊池 凪沙)
んぷっ♡ちゅぷっ♡ずぷっ♡すずっ♡

(弓使い ショウ)
ああぁぁぁっ♡ダメっ♡いっ♡くっ♡ああぁぁっ♡


ショウは派手に潮を吹き、凪沙を潮化粧する。

(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡(悦)

(騎士 レン)
良い顔するな、次は私だ(ニヤッ)


休ませる事なく、レンと入れ替わり、オマン●を凪沙に押し当てる。

(騎士 レン)
舐めろ(ニヤッ)
 
(菊池 凪沙)
くちゅっ♡ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡

(騎士 レン)
たしかに上手いな(ニヤリ)

(菊池 凪沙)
くちゅっ♡ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡

(騎士 レン)
あっ♡うまっ♡くぅっ♡んんっ♡

(菊池 凪沙)
ちゅぷっ♡くちょっ♡んぷっ♡くちゅっ♡

(騎士 レン)
ああぁぁぁっ♡ヤバいいぃぃぃぃぃっ♡くあぁぁぁっっ♡


レンも派手に潮を吹き、凪沙を潮化粧した。

(菊池 凪沙)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡あぁ♡あぁ♡あぁ♡あぁ♡(光悦)

(魔法使い アキ)
これは姦り甲斐があるな(ニヤッ)

(シーフ ミケ)
ここまでくれば、歪む顔が見たい(ニヤッ)

(弓使い ショウ)
怪我はさすなよ。
こんな逸材、そう簡単には見つからないからな。

(菊池 凪沙)
おしっこ……

(弓使い ショウ)
そうか、ここに出せ(ニヤッ)


ショウはジョッキを持って来た。

(菊池 凪沙)
嫌っ♡恥ずかしい♡(嬉)

(魔法使い アキ)
うわっ♡喜んでるよ(ニヤッ)


我慢できずに、ジョッキに放尿する凪沙。
 
(菊池 凪沙)
ああぁぁぁっ♡みっ♡見ないでえぇぇぇっ♡(嬉)

(シーフ ミケ)
あはは♡言葉とは裏腹に喜んでるよ(ニヤッ)

(騎士 レン)
なら、サービスだ(ニヤッ)


そう言うと、レンは凪沙のちん●をシコり、子種汁を3発入れた。

(魔法使い アキ)
ボク達もサービスしようよ(ニヤッ)


アキとミケは、ジョッキに自分の子種汁を2発入れた。

(弓使い ショウ)
ほら、喉が渇いたろ、飲め、自分のだ、"ミルク"もサービスしといたぞ(ニヤッ)

(シーフ ミケ)
ボク達の"ミルク"も入っているからね(ニヤッ)


そう言うと、凪沙の口元にジョッキを当て、飲ました。

(菊池 凪沙)
んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡んぶっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごっくん♡ぷはぁ~♡


凪沙は全部飲み干した。

(魔法使い アキ)
うわっ♡全部飲み干したよ(ニヤリ)

(シーフ ミケ)
美味しかった?(ニヤリ)


凪沙はコクコクと頷き、失神した。

(騎士 レン)
ここまでできるか(驚)

(弓使い ショウ)
こんなヤツ、そうそう居ないぞ!

(魔法使い アキ)
良いおもちゃができた(ニヤッ)

(シーフ ミケ)
そこは良い仲間でしょ(笑)

(騎士 レン)
風呂に入れて、部屋で寝かすぞ、一部屋余ってるからな(ニヤリ)

(弓使い ショウ)
あゝ、大事にしようぜ(ニヤリ)


その後、凪沙は、お風呂で綺麗に洗われ、部屋のベッドで寝かされた。
翌朝。

(菊池 凪沙)
うーん……

(弓使い ショウ)
おう、起きたか?

(菊池 凪沙)
うん。

(弓使い ショウ)
昨日はどうだった?(ニヤッ)

(菊池 凪沙)
凄っごく良かった(照)

(弓使い ショウ)
ほぅ、そうか(エロ半笑)
でだ、朝メシ作ってくれ、材料はある。

(菊池 凪沙)
はーい。


凪沙はキッチンに案内される。

(弓使い ショウ)
ここのを使ってくれ。

(菊池 凪沙)
はい。


凪沙は朝ご飯を作る。
調味料は塩だけ、香辛料は無い。

(菊池 凪沙)
なるほど、そういう世界ね。


そこで、チート、"無限通販"を使った。
メニューは、野菜と干し肉の塩スープ、乾パン。
塩スープには、コンソメを少々、薄味で。

(菊池 凪沙)
うーん、なんか寂しいなぁ……


"無限通販"のリストを見ながら探す凪沙。

(菊池 凪沙)
ミルクとスクランブルエッグでも付けるか。


凪沙は"無限通販"で、卵と牛乳をポチる。
卵はハロール、牛乳は冷えてる方が良いのでセブンハイ。
卵10個でスクランブルエッグをつくり、ミルクをカップに注ぐ。
出来上がりをテーブルに置く。

(菊池 凪沙)
朝ご飯、出来ましたよぉ~。

(騎士 レン)
そうか、良い匂いがしてたな、なっ!!

(弓使い ショウ)
どうした……は?

(魔法使い アキ)
何?変なもん?匂いからしてそうじゃなっ……

(シーフ ミケ)
皆んなどうした……

(一同)
なんだこりゃああぁぁぁっ!!

(菊池 凪沙)
ダメだった?

(騎士 レン)
はっ!いや、ダメじゃない、ダメじゃないぞ!!

(弓使い ショウ)
お前、こんな材料……

(菊池 凪沙)
偶然持ってたから、さぁ食べて(ニコッ)

(弓使い ショウ)
おぉ……


慌てて朝ご飯に飛び付く"クイーンズエンジェル"のメンバー達。

(弓使い ショウ)
うっ、美味ぇ~!!

(騎士 レン)
これ、塩だけじゃないぞ!どうやって味付けたんだ?高級レストランみたいなスープだ!

(シーフ ミケ)
美味しいね、こんなの作れるなんて。

(菊池 凪沙)
パンが固いから、スープに漬けて食べてね。

(魔法使い アキ)
あっ、あゝ、分かった。


あっという間に平らげる"クイーンズエンジェル"のメンバー達。

(菊池 凪沙)
どうかな?

(騎士 レン)
どうもこうも、な?

(弓使い ショウ)
最高だ、朝からこんなメシ食えるとは思わなかった。

(シーフ ミケ)
美味かった!こんなの作れるんだ!(驚)

(魔法使い アキ)
アンタ凄ぇ~よ、どうやって作ったんだ?魔法か?

(菊池 凪沙)
うふふっ♡


最高の朝ご飯を堪能した"クイーンズエンジェル"のメンバー達だった。

(騎士 レン)
最高の新メンバーだな。

(弓使い ショウ)
姦り甲斐があり、料理も上手い、最高だ。

(シーフ ミケ)
これからこんなご飯が食べられるのかな?

(魔法使い アキ)
偶然持ってたって事は限りがある、しっかり稼いで材料集めるよ。


クエスト達成に燃えに燃えまくる"クイーンズエンジェル"のメンバー達だった。


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