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なぎさセツナ

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御堂夫人と文化祭、最終日

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(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   さてと、じゃあ、17時まで楽しみましょう。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お母様。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   良かった、お母様と呼んでくれて(ほっ)
   ここで"御堂夫人"なら、私、首、吊ってたわ(笑顔)

(北条寺なぎさ MtF)
   そうなのですか?御堂夫人(真顔)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ぎゃん!
   貴方、やはり、なかなかやりますわね。
   しかも、ここへきて他人行儀(笑)

(北条寺なぎさ MtF)
   お褒めにあずかり、恐悦至極、御堂夫人(笑)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   やめてぇ~(笑)
   しかし、貴方のそういうところ、大好きよ。

(北条寺なぎさ MtF)
   マジっすか!超アゲぇ~っす、オカン(笑)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   あ、貴方……(笑)


 御堂夫人は膝から力が抜けた。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   良い!良いわぁ~、その度胸!マジ、ぱねぇ~!なぎさ、ハンパねぇ~(笑)

(北条寺なぎさ MtF)
   お、お母様(笑)


 今度はなぎさの膝が抜けた。

 ギャァギャァ盛り上がるなぎさと御堂夫人。
 どん引きする周りの人たち。

(来客①:FtM)
   お、おい、あれ、御堂夫人だよな?

(来客②:MtF)
   そ、そのはずよ。
   一緒に居るの、北条寺なぎさでしょ??

(来客③:FtM)
   あの二人、あんな一面があるのか??
   まるで親子だ。

(来客④:MtF)
   そ、そうじゃない?意外だわ。


 そして、二人は駐車場へ。

(北条寺なぎさ MtF)
   お母様?

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   決まってるじゃない。
   姦・り・お・さ・め♡


 ガン!
 なぎさはセンチュリーのドアに頭をぶつける。

(北条寺なぎさ MtF)
   お母様、その前に……

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   後なら良いのね(ニヤリ)


 ゴン!
 今度はセンチュリーの窓ガラスに顔をぶつけた。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   な、なぎさちゃん、顔はダメよ、顔は(焦)

(北条寺なぎさ MtF)
   気にするの、そこ?!

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   もちろんよ!顔は猪木よ(笑)

(北条寺なぎさ MtF)
   ぎゃん!


 止まらない御堂夫人。
 今日は絶好調だな、おい。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   で、どうしたの!

(北条寺なぎさ MtF)
   今日から海外出張じゃないですか、
   華百合神社で交通安全と祈願成就の御守りを渡したくて。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   なぎさちゃん(涙目)
   早速行きましょう!
   さぁ乗って、貴方!

(専属運転手)
   はい!奥様。


 早速、華百合神社へ。

(北条寺なぎさ MtF)
   お母様、御守りです。"安産祈願"(ニヤッ)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ぎゃん!
   こ、ここでくるとは……流石、なぎさちゃん(笑)

(北条寺なぎさ MtF)
   移動が安全でありますように、仕事が上手くいきますように。
   "交通安全"と"祈願成就"です。
   持っていてください、お母様。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ありがとう、なぎさちゃん(涙目)
   肌身離さず、一生大事にするわ。

(北条寺なぎさ MtF)
   いえ、済みましたらここへお返しし、お焚き上げをしてもらいましょう。
   そして、また新しい御守りを。
   ねっ、お母様(ニコッ)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   なぎさちゃん(半泣)


 御堂夫人は涙を浮かべて喜んだ。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   じゃ、行きましょう、ホテルへ。


 御堂夫人、穢れてますな(笑)

 いつものホテルへ着いたが……部屋が違う。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ここは私がプロデュースした、渾身の一部屋よ!
   今日はここを使います。


 そこはどデカいベッドはあるが、超本格的なSMルームだった。

(北条寺なぎさ MtF)
   お、お母様(汗)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   決めていたの。
   今回の姦り納めは、選ばれた者しか使用できない、本格VIPルームって。
   でも、あんなサプライズをされたら、更にその上、
   特別会員しか使用できない、最高級VIPルームを使うしかないじゃない(ニコッ)


 いや、それ、ベクトルが違うと思うぞ、御堂夫人。

(北条寺なぎさ MtF)
   は、はぁ……

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   では、正装しましょう。
   貴方達。

(専属メイド達)
   はい、奥様。

(北条寺なぎさ MtF)
   えっ?


 なぎさは服を脱がされ、真っ裸にされた。
 そして、見事な手際で身体を亀甲縛りされ、
 手枷、足枷を付けられた。

 (御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   はいこれね。
   あーん♡


 口枷を付けられ……

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   こっちよ、なぎさちゃん、ふふふっ♡


 なぎさは分娩台に座らされ、手枷、足枷が椅子に繋がれる。
 そして、ある程度倒され、

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   なぎさちゃん、イケナイ子、こんなに興奮して……
   しばらくはさよならね(ニヤリ)


 そう言うと、目隠しをされた。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ねぇ、怖い?それとも興奮する??ふふふっ♡


 御堂夫人はなぎさの耳元で囁きながら、耳を舐め、甘噛みする。

(北条寺なぎさ MtF)
   ふうっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡お、お母様♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ふふふっ♡なに♡なぎさちゃん♡
   気持ちいい?♡興奮する?♡

 御堂夫人は、左の耳元で囁きながら、舐め回し、甘噛みする。
 左手は右耳や首筋、頬を優しく撫で回す。

(北条寺なぎさ MtF)
   あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ひいっ♡はぁ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   いい声よ♡なぎさちゃん♡もっと聞かせて♡

(北条寺なぎさ MtF)
   はああぁぁぁっ♡あっ♡あっ♡くうぅぅぅっ♡


 御堂夫人はメイドに目配せし、
 メイド達がなぎさの身体を爪を立てたりしながら撫で回す。

(北条寺なぎさ MtF)
   ひいぃっ♡はぁ♡あぁぁぁ~っ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡ふいっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ふふふっ♡可愛いい♡


 メイドのひとりが、たっぷりローションを付けた指で、アナルをほぐしにかかる。
 と同時にもうひとりのメイドがなぎさのペニスにローションを垂らし、ゆっくりシコリだす。

(北条寺なぎさ MtF)
   ひやっ♡はぁ♡あっ♡くうぅぅぅん♡ひいぃっ♡はああぁぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   もう堪んないわ、なぎさちゃん♡どうして貴方はこんなに私を興奮させるの♡

(北条寺なぎさ MtF)
   ひやああぁぁぁっ♡ひきゅっ♡ふああぁぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   口枷してるのに、そんな声が出せるなんて、最高よ♡
   少し緩めるから、もっといい声で鳴いてね♡


 御堂夫人は、なぎさに付けた口枷を少し緩めた。

(北条寺なぎさ MtF)
   はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ひゅっ♡ふにゃああぁぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   その猫みたいな鳴き方、大好きよ♡もっと聞かせて♡

(メイド 男装)
   奥様。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ふふふっ♡


 そう言うと、なぎさから一旦離れ、なぎさのアナルに御堂夫人のペニスを挿入した。

(北条寺なぎさ MtF)
   ひくっ♡ふあああぁぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   うーん、なぎさちゃんのアナル、気持ちいいわぁ~♡動くわよ♡


 そう言うと、御堂夫人は腰を振り出した。

(北条寺なぎさ MtF)
   ふにぁ♡ひくっ♡にゃあ♡ふにゅ♡くにゃ♡ひにゅ♡くぅ♡にぁあ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   うんうん♡なぎさちゃん♡最高よ♡その声、仕草、堪んない♡


 ネコのような鳴き声で、ネコが戯れ照れるような仕草のなぎさにご満悦の御堂夫人。
 夫人の目配せで、ローションでドロドロになった手のメイドがなぎさのペニスを優しくシコる。

(北条寺なぎさ MtF)
   ふにああぁぁぁぁぁ♡あっ♡うっ♡おっ♡にゃあおあぁぁぁぁ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   そろそろ、一発ぶち込むわ♡それっ♡


 御堂夫人は激しく腰を振り出し、メイドもなぎさのペニスを激しくシコる。

(北条寺なぎさ MtF)
   ふにゃあ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ♡あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ♡きゅなあああぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   一発目♡うっ♡

(北条寺なぎさ MtF)
   にゃああぁぁぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   まだイっちゃダメよ♡これからなんだから♡(ニヤッ)

(北条寺なぎさ MtF)
   にゅにゃああぁぁぁっ♡


 御堂夫人が満足いくまで中出しされる。

(北条寺なぎさ MtF)
   ひゆ♡ひゆ♡ひゆ♡ひゆ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   次はこれね、バ・イ・ブ♡
   これ、長いわよぉ♡(ニヤッ)120cmあるの。
   細いから、大丈夫よね♡なぎさちゃん♡(ニヤリ)

(北条寺なぎさ MtF)
   ひいっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   見えないから、怖いよねぇ~♡でも大丈夫よ♡逆らわす、受け入れてね♡


 チュポッっとなぎさのアナルに挿し込む。
 メイドが大量のローションを垂らしながら、
 御堂夫人がゆっくり挿れていく。

(北条寺なぎさ MtF)
   くわぁぁぁっ♡おっ、奥ぅぅぅぅっ♡入ってくりゅうぅぅぅっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   挿れてるからよ♡痛かったら、必ず言うのよ♡

(北条寺なぎさ MtF)
   ふにゃああぁぁぁっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   頑張って♡あと30cm♡

(北条寺なぎさ MtF)
   くううぅぅぅん♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   全部入ったわ♡凄いわ♡なぎさちゃん♡

(メイド:男装)
   す、凄い、全部入った……

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   今から気持ち良くしてあげるね♡


 そう言うと、手を離した。
 にゅりゅりゅっと、ゆっくり出てくる。

(北条寺なぎさ MtF)
   にゅううぅぅぅっ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   あらあら♡まだ出しちゃダメよ♡


 そう言うと、ゆっくり押し込む。

(北条寺なぎさ MtF)
   にゅほっ♡くにぁああぁぁぁぁぁ♡

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ほんと、ネコみたいね♡堪らないわ♡
   もっと凄いこと、し・て・あ・げ・る♡


 そう言うと、ゆっくり優しくピストンしだした。

(北条寺なぎさ MtF)
   にゅっ♡#@/&*○〒々¥〆%$♡……

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ふふふっ♡声にならない?♡声にならないよねぇ~♡♡
   腸の中、擦られるの、堪らなく気持ちいいよね♡♡


 口を目一杯開け、痙攣するなぎさ。
 もはや声すら出ない。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   トドメよ♡

 御堂夫人が優しくピストンしたまま、
 ローション塗れの手のメイドが、なぎさのペニスを優しく、時に激しくシコる。

(北条寺なぎさ MtF)
   #G&¥*〒6972々$!!!♡


 口を開き、痙攣しながら、バタバタ暴れて……その後、硬直したかと思うと……ガクッと動かなくなり、果てた。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ふふふっ♡な・ぎ・さ・ちゃん♡


 目隠しを取る御堂夫人。
 そこには白目を剥いて涎を垂らし失神したなぎさが居た。
 ニュルニュルニュルッとだらしなくバイブが抜け落ちる。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   流石なぎさちゃん、私の娘♡


 愛おしそうに撫でながら、涎を舐めとる御堂夫人が居た。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   次はこれをしましょう。


 失神している事を良いことに、
 なぎさを開放したかと思うと、
 次は両手足の枷に、胴枷を足して、なぎさを吊り上げた。
 なぎさの意思が戻ると、また目隠しをし、思う存分犯しまくった。
 時間が許す限り、なぎさを姦りまくり、なんども失神させ、楽しむ御堂夫人であった。

 時間は15時になった。
 なぎさが目覚めるのを待って、遅い昼食を摂る。
 食事のメニューも超一流。
 満足した後、ベッドに入る。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   なぎさちゃん、ありがとう。
   これで仕事に打ち込めるわ(笑顔)


 お前な……

(北条寺なぎさ MtF)
   お母様、良かったです。
   お力になれれて(微笑み)


 お前も大概やな、この好き者(笑)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   なぎさちゃん、必ず迎えに来るから、待っていてね。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お母様。


 お前ら、恋人同士か!
 ある意味、濃い人同士だよな。
 ピロートークが終わると、身なりを整える。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   では、行きましょう、なぎさちゃん。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お母様。


 御堂夫人のセンチュリーに乗り込み、華百合学園へ。
 車内では、何も起こらなかった。
 この説明、要ることが凄ぇ~な(笑)

 華百合学園の正門前に着く。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   では、11月16日にね。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お待ちしてます、お母様。
   お身体に気をつけて、いってらっしゃいませ、お母様。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ありがとう。
   なぎさちゃんも身体には気をつけてね。
   御堂病院でも最先端医療が受けられるわ、
   北条寺病院で手を焼くようなら、必ず頼ってね。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、ありがとうございます、お母様。

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   しばらくは"お母様"って呼んでもらえないわ(涙目)
   手紙は送るけど、あちこち動くから、返事は要らないわ。
   でも必ず読んでね。

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お母様。
   必ず読みます。
   そして、大切に保管しておきます(微笑み)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ありがとう。
   では、いってきます、なぎさちゃん(半泣)

(北条寺なぎさ MtF)
   お母様、これから戦場に向かうんです。
   頑張ってくださいね(笑顔)

(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
   ありがとう。
   そんなこと、息子にすら言われたことないわ。
   必ず成功させてきますね(涙)

(北条寺なぎさ MtF)
   はい、お母様(微笑み)


 そう言うと、御堂夫人は名残り惜しそうに車を発進させた。
 なぎさ、お前、相当な人たらしだな。


 
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